凧あげ

　なんか昨日から鼻水がとまりましぇん
こりゃ風邪ひいたかも　今日明日で治さないと、仕事始まっちゃうよ

朝食後、近所の弁天様に初詣に行った
弁天様も、大きな工事があって、だいぶ様変わりしてた。
しょっちゅうジョギングで通ってるんだけど、走ってるときは真っ暗だから、あまり気付かなかった
帰りがけに土手によって、凧あげと草ソリをやった。
昨日と違い、微風だったんで、凧あげには最適
スイスイあがってったんで、子供達は大喜び。出来るはずもないｓもやりたくて駄々こねてた。
お昼過ぎに帰宅し、あとは風邪が悪化しないように、療養（というか、ただの昼寝）をした
あ～あ、休みもあと１日か。。そろそろ気分がブルーになってきたなぁ。。

１／２の恒例行事？

　今日はカミさんの実家面々が来る日。
毎年、カミさんの実家は早朝から川崎大師に行って、帰りがけにウチに寄るというのが恒例になってる。
その時間が、朝７：００～８：００の間という、かなり早朝の訪問で、毎年、散らかっている家で、かつ寝起きボケ状態でお迎えして顰蹙を買ってる。
なので、今回は５：３０から掃除を開始して、料理も整え、万全な体制でお迎えした
皆さんがお帰りになって、まだ９：００頃なんだけど、既に疲れた
お昼過ぎに、またジョギングをすることにした。運動不足だしね。
で、大晦日に初ジョギングしたＫに加え、今回はＹも一緒に走ることにした
結果は・・・さすがお姉ちゃん
Ｋに負けたくないっていう「変な力」もあるんだろうけど、意外にも２ｋｍを走破した
この調子で体力をつけていこう

『魍魎の匣』を観ました。

　戦後間もなくの東京。元・女優、陽子（黒木瞳）の娘が行方不明になり、探偵・榎木津（阿部寛）が捜査を担当していた。一方、作家・関口（椎名桔平）と記者・敦子（田中麗奈）は、不幸を匣（はこ）に封じ込める謎の教団の陰謀を掴むべく調査していた。更に巨大なはこ型の建物の謎を追う刑事・木場。全ての事件は、複雑に絡まり、一つに繋がっていた。それぞれの謎を解くため、彼らは古書店・京極堂の店主、中禅寺（堤真一）のもとに集まった。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　この「京極堂シリーズ」、前作の「姑獲鳥の夏」を観たときと展開が同じです。
奇怪な事件、それにまつわる様々な謎、中善寺の奇妙な推理・・・暗くおどろおどろしい世界感・・・
このシリーズの愛読者や、前作でハマった人にとっては、前作以上の物語が用意されていると思われ、楽しめるのではないでしょうか
しかし、前作「イマイチ分からない」というアホな感想をこぼしていた俺にとっては、今回、更に分からなくなりました
こういった怪奇ミステリーの雰囲気はすごく好きですし、終盤の中善寺が真相を暴くシーンは、見入っちゃってました。
が、そこに行き着くまでの２／３、展開が遅いし、暗いし、小言のセリフが多いし、かなり眠くなります
（ただ単に体調不良なのかも知れません。製作者の皆さんごめんなさい）
登場人物がなかなか豪華ですし、原作もまだまだあるとの事なので、今後も続くんでしょうね。
金田一シリーズのように続いていくなら、俺もこの世界にもっと入れるように整えとかないと駄目かもね
ちゅうことで、このシリーズ、漢字書けと言われても書けないかもで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません