半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『DOCUMENTARY of AKB48 No Flower Without Rain 少女たちは涙の後に何を見る?』を観ました。

2013-11-12 20:55:56 | えいがかんしょうの部屋
 新譜は軒並みミリオンセラーとなり、念願の東京ドーム公演は3日間で84万人もの応募が殺到。「総選挙」といえばいまや彼女たちを思い浮かべるほどの存在感を放つAKB48。
しかし、7年目にあたる2012年はあまりにも激動の1年だった。
人気絶頂のさなか、創立以来センターに立ち続けてきた前田敦子が突如、グループからの卒業を宣言。エース不在の「総選挙」で1位を奪還した大島優子が語る「本当の気持ち」とは?
汗と涙でズブ濡れになったメンバー達を前に、総監督・高橋みなみが提示した驚くべき決断とは-。
映画は、前田卒業後の第2章、すでに幕を開けた新エースをめぐる熾烈なセンター争い。
恋愛禁止条例、メンバー間の格差といった隠れた真実までをも浮き彫りにし、現代のリアルなアイドルの姿を赤裸々に映していく。自分の夢と後輩の育成という責任に悩む年長者。
結果が残せず自らを責める次世代候補たち。
親友との間についてしまった、圧倒的な差にぼうぜんとするメンバー。
新天地に活路を見出そうとする者-。
そこには、単なるアイドル映画にとどまらない、時代のうごめきとリアルな叫びが聴こえてくる。
公式サイトより)

 毎年映画となって公開している、AKB48のドキュメンタリー作品です
第1弾は、プロモーション映像って感じでしたが、昨年の第2弾からは、マジなドキュメント作品となって、かなり興味深かったです
で、今回は第2弾と同じ監督さんで、激動の2012年をたっぷり、映してくれています
冒頭の長い解説をそのまま引用したのは理由があり、ホント、ネタとしては、たっくさんあるんですよね
念願の東京ドーム公演の裏舞台、そして前田敦子さんの卒業を本人と周囲、両方からの視点で・・・
で、前田敦子さんが不在の状態での総選挙、じゃんけん大会・・・
こういった大きなイベントの他にも、フライデーされちゃった人の握手会での謝罪とか、裏での落胆・・・
次世代ナンバー1としてのチャンスを、難しい踊りが壁となり、その座を譲らなくてはならなかった話とか・・・
新天地を求めて移籍した者、新天地を望んでいなかった(っぽい)者・・・
とにかく盛りだくさんで、興味があったカミさんと、Yと3人でずーっと見続けてしまいました
ホント、大変な人気者でありますが、そのために、何回泣いているのやら・・・
ちゅうことで、第4弾は2013年でしょうが、分かっている範囲でネタ満載ですよね。楽しみ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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