半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久しぶりのTHANKS DAY!

2013-11-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はイベントデーと決めてた
昨年、4年振りに復活した「HONDA RACING THANKS DAY
しかし去年は雨だったんで、直前で行くのを断念した
で、今年は予報も晴れだったんで、しっかり前売りを購入してた。
朝食後、7:00に出発 2時間ちょいかけて、もてぎに着いた
入場ゲート前にも色々なものがあって、アシモのトランポリンコーナーがあった。

子供達は車やバイク云々よか、モビパーク(遊園地)のほうに一目散

今回はsにも、初のバイク体験をしてもらった。
どーなるか不安だったけど、本人はハマってしまったようで、その後も何度もツーリングしてた
 
途中から俺は抜け出して、本コースのオープニングイベントを観に行った。
今回の個人的な「目玉」。MotoGPで初年度で、かつ最年少でチャンピオンを獲得した、M.マルケス選手が来てくれたこと。

(ちっちゃい写真で、更に遠くに映ってて・・・)
その後は、HONDAのヒストリーマシンの走行が見れた。

ロータス・ホンダ100Tと、マクラーレン・ホンダMP4/6の競演
V6ターボと、V12NAの「ホンダ・ミュージック」を堪能した。
V12サウンドは何度聴いても魅力的 

そんな中、カミさんは子供達に付き添って、ひたすら遊んでた。
前には無かった、このウォーターバルーン。

テレビでは見た事あるけど、めちゃ楽しそうだね。

にとって前から鬼門となっていた「ACRO-X」。
ずーっと満点が取れずに途中泣きが入ってたものの、最後にGET
良かったねぇ
室内のアトラクションも結構空いてて、すぐに乗り物に乗ることが出来てみたい。


昼食は、B級グルメを堪能し、その後も子供達は遊園地、俺はコースで見学。

このHSV-010の走行も、今年で最後だね・・・コイツのV8エンジン音ともお別れ・・・寂しいなぁ

そして、来年から参戦するNSX-GTコンセプトも走行があった。
2リッター直4ターボエンジンは・・・うーん、若干大人しく感じます
一通り観終わった後、グランドフィナーレは見ずに、16時過ぎにもてぎを出た。
途中、遅めの晩御飯を食べて、8時過ぎに自宅到着
今年のモータースポーツ・・・終わっちゃった感がありますね。
ありがとうもてぎ ありがとうホンダ
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『キツツキと雨』を観ました。

2013-11-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人里離れた山間の村。木こりの岸克彦(役所広司)は、早朝から仲間と山林に入り、木々を伐採して生計を立てていた。妻に先立たれ、今は息子の浩一(高良健吾)と2人暮らし。定職に就かずにふらふらしている浩一に、克彦は憤りを覚えていた。妻の三回忌はもうすぐ。ある朝、田舎道を行く克彦は、車が溝にはまって立ち往生している2人を発見する。ゾンビ映画の撮影にやってきた映画監督の田辺幸一(小栗旬)と鳥居(古舘寛治)だった。なりゆきから、2人を撮影現場まで案内することになった克彦は、そのままゾンビのメイクでエキストラ出演する羽目になる。
MovieWalkerより)

 キャストだけで見始めました作品です。前知識は全くなし
克彦は、木こりのプロですね。天気予測が可能ってことで、周囲からも強い信頼を得ています。
・・・ただ、家庭・父親としては若干だらしなく、息子ともギクシャクしちゃってます。
そんな克彦が偶然知り合った幸一(息子が浩一・・・紛らわしい)は・・・何ですかコヤツ
映画監督なんだけど、ひ弱で自主性がなく、現場の人とか、キャストと言いなりになってる・・・
この相容れなさそうなキャラ2人の絡み・・・これがこの作品の最大の面白さでした
ゾンビ役なれど、自分の新たな姿に、まんざらでも無い気持ちになり、どんどん映画(役者)の世界にハマッていく克彦
良くも悪くも、一つのことに夢中になる克彦なんで、一応プロである幸一に対して、立ち位置とか、演じ方とか、熱く、そしてグイグイと語ってきてて
思えば、幸一は、キャスト、スタッフの人より、こんなに自分に対して「話しかけてくれる」立場である克彦に、いつの間にか惹かれてきちゃいました
この絡み、見ているこっちもクスクス笑うシーンが多かったです。
最終的に出来た(はず)のゾンビ映画・・・映画に対してどーこーは無く、最後木こりとして、また普段の生活に戻っている克彦。
・・・でも、あの目は、なんか最初の頃とは変わっているように・・・
ちゅうことで、ゾンビ映画を映像特典で入れてくれたらいいのに・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『96時間リベンジ』を観ました。

2013-11-30 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 前作で、パリのアンダーグラウンドに身を投じ、アルバニア系人身売買組織にさらわれた娘キムの奇跡的な奪還に成功したブライアン(リーアム・ニーソン)。家族と一緒に未来を歩むことを切望する彼は、元妻レノーアとキムをトルコのイスタンブールへの旅行に招待する。ところが、かつてブライアンに息子を殺されたボスが復讐を企てていた。
 犯罪組織によって重傷を負ったまま地下に監禁されたレノーラと、屋外で追われているキム。
今回は、別の場所で命を脅かされている彼女たちを同時に救出せねばならないブライアン。一秒たりとも無駄にできない焦燥感、自らも囚われの身となり、反撃の糸口すら見えない絶体絶命の極限状況下で、「無敵の父親」の新たな闘いが始まる・・・!
公式サイトより)

 「続編には興味なし」という噂があったリーアム・ニーソンが再び挑んだ作品です。ヒットしましたからねぇ
今回の敵は、前回、虫けらのように息子を殺されてしまった犯人の父親だとか
写真見せても、ブライアン覚えてないんですもん、ホントに虫けらだったんですね
そんな敵の接近も知らずに、相変わらず、娘に対して「過干渉の父」と化してますね
娘も年頃だから、もうちょっと露骨に嫌がればいいのに・・・って気もします
せっかくのトルコ旅行でしたが、さすがに元妻と娘を同時に誘拐されようとなると、1人では厳しく、ブライアン自身も囚われてしまいました
しかし、覆面かぶらされて、車でアジトまで連れていくんですが、車の進行(右に曲がるとか)や、その時の周囲の「音」だけで、頭の中に地図を作ってしまうような才能・・・すごいです
あと、爆発の音の届き具合で、相対的な位置を割り出したり・・・人間ナビですね
アクションも相変わらず、若干、敵も警戒しなさすぎの感はありますが、あっという間に蹴散らされ、更にボスも全く粘りなくお陀仏
テンポも良いし、上映時間も短いし、楽しめるシリーズです
ちゅうことで、キムは教習所行くより、父の究極の教習を受けました・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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