半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ときわぎ祭2013

2013-11-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒いですね。今日は
今朝は映画を2本しっかり見てから、10kmジョギングに出かけた
平日は3時半くらいから走り出すけど、今日はちょっと遅めの5:30スタート
折り返し後の18:15頃、土手を走ってたら、背後が明るいなぁ・・・と。見事な日の出だった。

すぐ上に厚い雲があって、たった5分だけしか日は見れなかった。今日は曇予報だから、日はこれが最初で最後
ちなみに、カミさんと男2人は、3人で近所の公園にウォーキングしてた。

ウォーキングは付いていくくせに、ジョギングとなると拒否反応・・・なかなか強敵だ

朝食後、Yは部活、そして、Kとsも学校に向かった。
そう、今日は学校の年に一度のイベントである、「ときわぎ祭」がある日なんだね
午前中は体育館で色々と発表会があった。
最初は、Kが所属する器楽部がお出迎え

最近は、皆スウィングするけど、Kはチューバだから、振り回したりアクションできないよね
ちょっとしてから、1・2年生の合唱がスタート

こちらは歌唱力というより、元気がウリモノ
皆可愛かったね
休憩後、今度は5年生の合唱。

なかなか難しい曲を歌ってた。
Kは体がデカいほうなんだけど、両端の女の子のほうが大きいね。

その後は家に戻り、すぐDVDレンタルをしにお出かけ
今週末のネタにさせてもらいます
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『リンカーン秘密の書』を観ました。

2013-11-09 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 長らくその存在が噂されていた第16代合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの秘密の日記。
そのに記されていたのは、少年時代から闇と戦い続けた男の驚愕の記録だった。
そう、誰もが知る大統領は、誰よりも優秀なヴァンパイア・ハンターだったのだ!
公式サイトより)
 開始して、早々に黒人の子供を奴隷扱いする大人に歯向かった、幼少のエイブラハム・・・おお、これこそ、「奴隷解放の父」と呼ばれたリンカーンのキッカケだったのか
・・・と思ったら、エイブラハムが銃とオノ持って、悪人らしき奴をやっつけてる・・・「結構、暴力的なの
その直後、目を撃たれて死んだはずの敵が目覚めて、ボコられるエイブラハム・・・「えっ、これウソじゃん
・・・そうなんです。
恥ずかしながら、スピルバーグ監督作品で昨年公開された「リンカーン」と完全に間違えていました
ティム・バートン製作の全く別の作品だそうです。同じ年に公開されたんですね
それにしても、とっても大胆な脚色ですよ
闇を支配しているヴァンパイアのために、「奴隷」が生贄にされているという設定、そして、その奴隷制度を止めるため、そして母を殺された憎きヴァンパイアにリベンジするために立ち上がるのが、あのエイブラハムだとは・・・
こんな偉い人を、そんな大胆に変えちゃっていいんですかね
で、オノと己の体を駆使してヴァンパイアと激しい戦いをするんですが、この戦いも壮絶
馬の群れの中での追走劇とか、高速列車の屋根でのボスとの闘いなど、スピーディーだしテンポも良い。
後から、この作品が3D上映されたと聞きました。確かに、正面から馬の群れが目の前に来たり、ヴァンパイアの首が手前に飛んできたり・・・一見の価値ありかもですね
敵のボスが途中まで強かったのに、最後あっさりだったのは残念でしたが、終盤の南北戦争も、人類ヴァンパイアの大戦争だったという、これまた仰天の設定。
ここまで変えてくれると、史実というのが対極の位置にあるだけに、物凄く楽しかったりします
ちゅうことで、血で形取られるアメリカの地図(エンディング)が意味深・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『みんなで一緒に暮らしたら』を観ました。

2013-11-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 昔から誕生日を夫や友人と5人で一緒にお祝いしてきたジャンヌ。でも最近はみんな年を重ねて それぞれに悩みが増えてきている様子。ジャンヌも病が進行していることを知って、人生の最後を どう過ごすか考えていた。夫が記憶を失いつつあることも心配の種。そんなある日、デート中に 発作で倒れた友人のクロードが、息子に無理やり老人ホームへ入れられるという事件が発生。独立心 旺盛なジャンヌたちは、クロードを助け出し、みんなで一緒に暮らすことを決意する。さっそくお手伝いに 青年を雇い入れ、みんなが一軒家に引っ越してくるが、初めての共同生活でトラブルが続出、 過去の秘密も飛び出して・・・。
公式サイトより)
 5人の老人がホームパーティで楽しんでいるシーンから始まりました
昔から仲が良さそうな人たちで、毎週パーティしているようですね
最初はしっかり顔を覚えてなくて、特に男の老人達が分かりづらいところがありましたが、良く見ると皆特徴的で
ジャンヌ自身も病が進行していますが、夫のアルベールもアルツが進行しちゃってます
ジャンは頑固(というか我侭?)一徹で、妻のアニーとケンカばかり・・・旦那のブチキレを体で慰めるアニーも大変ねぇ
で、一人者のクロードは色々な意味で若いねぇ・・・バイアグラの使いすぎには注意しましょう
そのクロードが人にワケ離せない倒れ方をしちゃって老人ホームへ・・・この環境に怒りを覚えたジャン夫婦は、クロードを連れて、そしてアルベール夫婦も連れて、奇妙な5人生活が始まりました
ここから、5人それぞれが、お互いを更に知るようになります。見ている俺も彼らを知ることになります。
若者張りに衝突したり、昔の仲(付き合い)話を持ち出してニヤついたり、若い男に興味を持ったり・・・なんか老人の方々なのに、「青春」してて、面白いです
こんな仲の良い老人の共同生活・・・自分だったらどうでしょうか
共同生活が出来るくらいの友人なんているのかしら
俺の性格からして、仲は良くとも、さすがに共同生活は嫌だなぁ・・・カミさんと2人でまったり過ごしたいけど
なーんて、自分の老後をちょっと考えちゃいました。
最後、失ったジャンヌさえも忘れて、必死に彼女の名前を叫びながら探すアルベールに、全員で付き合ってあげる・・・なんか切ないけど暖かいシーンで良かったです
ちゅうことで、お手伝いの青年は良く頑張ったなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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