半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

MotoGPも終わってしまった

2013-11-10 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、いまいちな天気
今日はYも部活がなくて、久々の5人勢揃い
ということで、朝はいつものお買い物&マック
その後、割引サービスがあるってことで、家族の衣類を物色した。
結局午前中いっぱいかかって、帰宅
こんな天気なんで、午後はウチでのんびりとしていた・・・というか、昼寝してた
楽しみにしていた、スーパーフォーミュラの最終戦、見逃してしまった
晩御飯は、また子供達が餃子を作ってくれるってコトで、ビールを飲んだ。
60個作っても、あっさり無くなる・・・一体、いくつ作れば足りるのだろうか
飲みながら、生中継していた、MotoGP最終戦を観戦してた。
マルケス選手、最年少チャンピオンおめでとうございます
いやぁ、ロッシ選手が出てきたときに、「えらい天才が出たなぁ・・・」とは思ったけど、次の天才が見れるなんてねぇ・・・
来年は青山選手もいいチームに行けそうだし、MotoGPも、もっと観戦してみよう
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『アウトレイジ・ビヨンド』を観ました。

2013-11-10 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 前回の抗争から5年後。
先代亡きあと会長が交代して新体制となり、関東の頂点を極めた暴力団(山王会)は、ついに政治の世界にまで手を伸ばし始めた。
巨大ヤクザ組織の壊滅を企てる警察組織は、山王会の過剰な勢力拡大に業を煮やしていた。そこで目を付けたのが、関西の雄である(花菱会)だ。表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団の対立を目論み、刑事・片岡(小日向文世)は裏で策略を仕掛けていく。
公式サイトより)

 尊敬する北野武さんの作品です。それも続編なんて、超めずらしい
数ある北野作品の中で、前作「アウトレイジ」は、個人的には、かなりのエンターテイメント作品であったと思っています。
当時の感想
「全員悪人」という強烈な触れ込み、で、実際、ホントに悪人どうしの抗争で終始・・・
上を狙う者、下で苦汁をなめさせられる者、裏で人を操る者・・・全ての立場が面白かったなぁ・・・
で、今回の続編ですが、山王会は、加藤(三浦友和)の支配下となってて、前作ペーペーだった石原(加瀬亮)がキレキレ出世している状況・・・今回苦汁をなめているのが、富田(中尾彬)や、白山(名高達男)ってのが強烈でしたね
で、裏方で動いているのが、相変わらず片岡ってのが・・・この人、懲りないです
片岡が、木村を操り、そして大友までも巻き込もうとしますが・・・
死んだと思ってた大友が実は生きてたってのは、かなりの無理はありますが、ま、エンタメ作品ってことで
この大友のキャラが、前作以上に哀愁を感じますね。どこにも組しない意志をもってるし、言葉、優しいし・・・
とはいえ、この大友の静かな行動が、大きな渦となって後半動いてきます。
相変わらず、「誰も信じられない」という状況、昨日までの上下関係が、今日は逆転・・・
一言もしゃべらないヒットマンが高橋克典ってのも、まあ豪華だこと
前作のヒットで、一つの「ハードル」が出来てしまったんですが、今回の続編も十分楽しめる作品であり、そう思えただけでも、この作品は「成功」だったんではないでしょうか
ちゅうことで、エンタメを2作ヒットさせたから、今度はまた原点回帰かな・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありせん
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