半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sのお祝いは続く(2)

2015-10-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 「すみだ水族館」の後、30分ほどお土産屋巡りをして時間をつぶした。
天気は・・・うーん、雨が降りそうだし、モヤってるし、展望台見学としては、調子が悪くなってきた
5:30に、webから予約購入した人専用の入り口から入り、チケット発券し、エレベーターに乗り込んだ。
(当日券を並ぶ人が多く、1.5時間くらいの列になってた。予約購入しておいて良かった
超高速エレベーター(4つのエレベーターは、それぞれ「四季」をイメージしてて、ウチらは「冬」)で、あっという間に、地上350mの「展望デッキ」に着いた。
扉が開いた途端に見えたのは・・・「一面の景色」ではなく、「一面の人、人、人」だった
人をかきわけ、何とかガラスまでたどり着いたら・・・すでに日が暮れかけてて、ネオンが眩しかった

同じ場所でも何枚も写真をパチリ 場所を移ってはパチリと・・・夜景を堪能した
1周回ったのち、更にチケットを買って、地上450mの『東京スカイツリー天望回廊』に向かうことに。

ここのエレベーターは、上がガラスになってて、子供たちも興奮してた
(俺も、なんだかゲッターロボとかの発進シーンのようで・・・興奮しちゃった
天望回廊は、さっきのデッキほどの混雑もなく、ある意味、見放題。

ちょっとモヤってるけど、東京ドームとか、東京タワー(上の写真の中央)もしっかり確認できた。
屋形船とかもネオンをつけてて、綺麗だったなぁ
上り傾斜がついている順路をあがっていくと。。。

「最高到達点」451.2mだって
ここで記念撮影をして、しばし夜景を満喫した。
メインのsは、「良かったぁ」を連発してた・・・かなり満足したみたい
その後はエレベーター(帰りは「夏」だった)で一気に下って地上に降りた。
帰りがけに、隣のストアでお弁当を買って、電車を乗り継ぎ、自宅に帰ったのは8:30頃

人混みで結構疲れたけど、3連休初日を、誕生日を迎えたsとともに楽しめたかな
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sのお祝いは続く(1)

2015-10-10 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 待ちに待った3連休。天気予報は曇り
今日はイベントデーと決めてた
昨日9歳になったsが前から行きたいと言い続けていた、「東京スカイツリー」。
我が家は行ったこと無かったので、Webでしっかりと予約して、今日に臨んだ
直前に、天気予報が晴れになってたのは、日頃の行いが良いsのおかげ・・・かな
出発は、14:00過ぎ。実家を連れて車でGo
当初は、現地まで車で行くつもりだったけど、今朝方、常磐道が通行止めになったらしく、迂回路であるウチの前の道が、今まで見たことの無いくらいの大渋滞で・・・
家からICまでに1-2時間かかりそうだったんで、急遽変更、柏たなか駅に車を止め、電車で向かうことにした。

車内がすいてたので、思わず
TX-東京スカイツリーラインと乗り継ぎ、現地には15:00過ぎに到着。

子供たちは、ツリーに超接近して、早くも興奮状態
入場予約の5:30まで時間に余裕があったので、横にある「すみだ水族館」に行くことにした。
3連休初日ってのもあるんだろうけど、入場券を買う人の列がすごかった。

チケットも、大人2050円で、年間パスが4100円って・・・すごい価格設定だなぁ
中もかなり混雑してて、落ち着いて観ることはできなかった。

クラゲの比率が多いなぁ・・・夜になると、蜷川実花さん監修のイベントがあるらしいけど・・・

ウチの水槽は淡水魚だけど、ココでは、鮮やかな海水魚に人気が集まっているみたい。

コイツのぬいぐるみも売ってた・・・よーく見ると、可愛い顔してるね

後半には、ペンギンが水槽の中でレースしてた。水しぶきが外にかかったりしてたな
カフェとかもあって、(イベントの定番)ソフトクリームをペロリと食べた。
1時間ちょっと、こじんまりした水族館だったけど、時間つぶしには良かったかも
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『テロ、ライブ』を観ました。

2015-10-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 不祥事を起こし、テレビ局からラジオ局へ左遷された国民的アナウンサーのユン・ヨンファ。ある朝のラジオ生放送中、身元不詳のリスナーから脅迫電話を受ける。しかし、いたずらだと決めつけ電話を切った瞬間、その予告通り麻浦大橋が爆発する。
テロだと確信したヨンファは、テレビ局への復帰を条件に、漢江で連続的に発生する爆破テロの実況と、テロ犯との電話の独占生中継を開始する。巨額の現金と大統領の謝罪を要求するテロ犯。さらに、ヨンファは耳にセットされたイヤフォンに小型爆弾が仕掛けられていると告げられる。一体このテロ犯は何者なのか? なぜヨンファに接触してきたのか? 一生一代のチャンスとしたこの事件のために、ヨンファは命の危険にさらさせる・・・。
公式サイトより)

 韓国で大ヒットした作品だそうです。タイトルは確かに強烈ですが、意味が分かりません
普通のラジオでの「一般者からの電話」・・・そりゃあ、ワケの分からない事を言ってる奴が出てきたら、普通は音楽に切り替えるか、CM挟むかして、その場を「無かったこと」にしますよね
しかし、直後に轟音とともに、大きな橋(麻浦というらしい)が崩れるシーンが・・・(結構強烈)
「ホントだったのね・・・」誰もが絶句しますな
そんな事態なのに、ヨンファは、自らの立場とかを「駆け引き」に使います・・・頂けないものの、実際には、こういった世界なのかなぁ・・・とも思いました
しかし、その後の「犯人」の行動は収まらないですね・・・次第にヨンファも追い詰められていきます。
(中盤は、被災現地と犯人との「交渉役」みたいな感じになってましたが
行動は強烈だけど、何か「理由」を持つ犯人・・・ネタバレはかなり終盤でしたが・・・うーん、国も局も腐っているなぁ・・・
真実を知ったヨンファ、ちょっと今更感はあるものの、犯人と対峙したのちは、ヨンファ本人の「魂」をちょっと感じたかな
ちゅうことで、昨今の韓国映画って、規模でかいし、クオリティ高いなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ガタカ』を観ました。

2015-10-10 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 遺伝子操作で優秀な因子を持った“適正者”だけが優遇される近未来。自然出産で遺伝子操作を受けていないヴィンセントは、“不適正者”として底辺で生きることを余儀なくされる。そんなある時、ヴィンセントは適正者ながら人生に挫折して引きこもる青年ジェロームと交渉し、彼の身分を譲り受ける。IDを偽装し、ジェロームになりすました彼は、トップエリートしか入局の許されない宇宙局“ガタカ”に念願の就職を果たすが……。
wowow番組紹介より)

 1997年公開のちょっと古い作品なんだけど、何故か録画しちゃっててチェックしてみました。
「遺伝子操作」というキーワードは、現代でも色々な話題を提供しつつありますが、この劇中の世界では、それが「できる」人と「できない」人の差別社会が生まれています。素晴らしいはずの「自然分娩」=「劣る」という形で処理されてしまう、悲しい世の中です
ヴィンセント自身も自らの立場(状況)というのを理解しているものの、ジェロームとの出会いが彼を変えましたね。
変えましたね・・・というのは、「気持ち」ではなく、どちらかというと、最初は「外見」ということで
このキッカケにより、ガタカの清掃員に行き着くヴィンセント・・・中盤は、頭角を現していく彼と、彼を疑いながらも愛情を抱くようになるアイリーンの関係、更にヴィンセントを疑う連中(結構多い・・・当たり前か)とで、SFサスペンスしちゃってます
終盤、タイタン行きの宇宙飛行士に選ばれた彼も、全く油断できなかったですね
見ているこっちもハラハラしましたが・・・やってくれるじゃないですか、産業医の人
ついに、長年の夢をも果たしたヴィンセントに・・・ただただ「ジーン」ときました
ちゅうことで、ちょい前の映画と思えない雰囲気・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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