半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『GOTHAM(全22話)』を観ました。

2015-10-02 03:00:00 | どらまの部屋
 あの“闇の騎士(ダークナイト)”の良き理解者にして、その活躍に必要不可欠な存在でもあるゴッサム市警の本部長ジェームズ・ゴードン。
今やゴッサム・シティの偉大なる人物の1人となった彼は、悪の温床として知られるこの街で、いかにして一介の若き刑事から警部補へと立身していったのだろうか?そしてゴッサム・シティは、なぜ“闇の騎士(ダークナイト)”の存在を必要とする街へと変貌を遂げたのだろう?さらにペンギンなど、後に続々と登場することになる最凶キャラクターたちは、いかにしてこの街を脅かすヴィラン(悪役)へと進化していったのだろうか?
AXN番組紹介サイトより)

 ダークナイト(バットマン)が出現する前の時代のゴッサム・シティを描いたドラマです
もともと映画のバットマンシリーズを見てても、この「ゴッサム・シティ」という場所は独特ですよね
人々は沢山住んでるんだげと、何か暗くて、貧富の差があり、犯罪のニオイが至るところにする・・・
警察でさえ「悪」に屈しているようなこのゴッサムで、ゴードンは一人、「正義」のみを貫いています
しっかし、さすがに厳しい・・・ダークナイトもいないし、ギャング抗争は激化するばかり
そんな中で、「悪」をちょっと利用しつつ、相棒ハービー(コイツも悪に徹しきれないのが良い)と奮闘してます
その展開とは別に、やはり気になるのは、今後この街に出てくるであろう奴らの存在です
ブルース・ウェインは、まだまだガキで、アルフレッドに育てられている感じだけど、キャット・ウーマンやら、ペンギンやらは、今後に向けての「片鱗」を見せてて、確実に次シーズンへの「魅力」を残しているのがズルいですね
若干キャラ先行って感じもしますが、設定がそうだから仕方ないですね。次も観ます
ちゅうことで、最終回のウェイン家の「地下」・・・ってコトは父親ももしかして・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする