月イチハーフ＆久々の献血

　爆弾低気圧も去り、若干暑い秋晴れなり
　１０月に入って、最初の土曜日ってコトもあり、朝は映画を１本観た後、３：３０からジョギングを始めた
今月は、定番の手賀沼コースをチョイス・・・日ノ出が遅くなってるので、３／５くらいの間、真っ暗な沼沿いのコースを走った。
途中、泣き続けているネコがいたり、ガサッと何かが動いたり・・・ちょーっと暗いと怖いコースだね
帰宅しても６：００、シャワー浴びた後は、ちょっと寝てしまった

朝食後、カミさんとｓを連れて、駅方面に車を進めた
今年の４月以降、全然、献血に行けてなかったので、開始時間前からしっかり入ってしまった。
カミさんは、薄くて献血できなかったけど、俺はしっかり４００ｍｌとった。
前後で３０以上、血圧の数値が変わったので、周囲は心配してたけど、ピンピンだった
お昼ご飯を買って、一旦帰宅した
昼食後、俺だけまたお出かけ。こちらも月イチの喘息検診
とりあえずは異常ナシ・・・血圧の低さは突っ込まれなかったな

『あまちゃん（全１５６話）』を観ました。

　２００８年夏、高校生の天野アキ（能年玲奈）は、母・春子（小泉今日子）の故郷である岩手県北三陸市にやってくる。春子は高校生のときに家出同然で上京したきりだったが「母危篤」の知らせを受け、娘を連れて２４年ぶりに故郷に足を踏み入れたのだった。東京育ちのアキには、風景や人々の言葉など、すべてが新鮮に映る。そして最も衝撃を受けたのは颯爽と海に潜る海女の姿。しかしそれは危篤のはずの祖母・天野夏（宮本信子）であった。
（公式サイトより）

　俺、多分、ＮＨＫの連続テレビ小説をしっかり観たのは、今回が初めてだと思います
かなり人気があったドラマでしたし、クドカンですからね・・・家族全員の「晩御飯のおかず」として、全話完走しました
まずは、ｊｊｊですよね。つかみはｏｋでした
２００８年という場なれど、回想されるシーンとかは、聖子チャン全盛期であり、ゴーストバスターズの曲がヒットした時代であり・・・モロに俺の青春時代にカブりますから、それが懐かしかったですね
（細かい部分を言うと、ポスターとか、ダブルデッキタイプのラジカセとか・・・懐かしいったらありゃしない）
もっともっと言うと、出演しているＫｙｏｎｘ２とか、薬師丸ひろ子さんとかも、その時代の人・・・でしたからね
物語も、一人の暗い少女であったアキが、北三陸で自分を見つけ、成長していく姿、その後帰京し、アイドルとして「芸能界の荒波」にもまれる姿とか・・・追いかけたくなる流れでした。
そんな中、終盤訪れる、東関東大震災・・・言葉がありませんね。。。
ただ、成長したアキ、そして、（こちらも波瀾万丈だった）ユイの２人を中心に、北三陸の人達が、復興に向けて、行動していく・・・
最後は、「鈴鹿ひろみ」サンの「奇跡」もあって、まさに「大団円」の物語でした。
ちゅうことで、家族全員で毎回、笑わせてもらいました・・・で８０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『プロミスト・ランド』を観ました。

　大手エネルギー会社の幹部候補であるスティーヴ(マット・デイモン)は、マッキンリーという農場以外はなにもない田舎町に、仕事のパートナーのスー（フランシス・マクドーマンド）とともにやってくる。
マッキンリーには良質のシェールガスが埋蔵されており、近年の不況に大きな影響を受けた農場主たちから、相場より安く採掘権を買い占めるためだった。
スティーヴは町の財政再建の救世主として迎えられたが、予期せぬ障害に行く手を阻まれる。
（公式サイトより）

　なんか久々にマット・デイモンを見た感じです。今回の彼は、エネルギー会社の若手のホープのようです
マッキンリーの街は、とってものどかな「田舎町」なんだけど、人々の暮らしは決して潤っているワケではないようで・・・
そこの深部にある天然ガスを採掘し、人々を潤おそうと説くスティーヴではありますが、彼の狙いは当然「儲け」、かなり「お安く」権利を得ようと奔走します
しかし、最初の説明会らしき場で、強敵が現れましたね。フランクの言葉は、正直スティーヴより数枚上手で圧倒されます。
それに加えて、環境保護団体のダスティンが、口も態度も行動も「うまい」青年で、スティーヴはすっかり「悪敵」扱い
窮地に立たされたスティーヴに届く一通の封書、スティーヴの会社から、ダスティンの嘘を証明する決定的な写真が
ここからの話の展開がやたら面白かったですね
攻勢に立つスティーヴ・・・これで勝ってしまっても、フランクの言葉に対しての答えは・・・と、ちょっと気になっていました。
そうしたら・・・ネタバレしちゃ面白くないので言わないですが、そんな事実があったんですねぇ・・・
大企業たる会社の、「裏の顔」をこういった形で見せてくれるとは思わなかったです
ラストのスティーヴは、自分の考えを恥じることもなく、しっかり説明してくれて、ホント良かったです
彼の将来はちょっと厳しいでしょうが、でも恥じることはありません
ちゅうことで、スティーヴは、マッキンリーに住んでしまえば良いかも・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません