半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風邪週間・・・

2015-10-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は火曜日あたりから、体調がどんどんと急降下
やっぱり、先週の謎の「吐き気」はココに繋がってたのかな
火曜日は喉の痛み、その後水曜日から少しずつ体が熱くなってて、木曜日は鼻水・・・金曜日は悪寒と・・・完璧に風邪だったみたいね
毎日マスクして、風邪薬を飲んで仕事してた。
で、やっとこさの休日はいい天気
平日、の薬の効果があってか、今日は体調がほぼ戻ったみたい。
・・・ということで、映画を2本観て、朝食をとった後、ジョギングに出かけた
青空の中、17kmと、いい汗かいた
午後は特に予定がなくて、ずっとTV見てたような気がする
夕方になって、カミさんが、前のパート仲間との飲み会で出かけた
俺は、残った子供たちと風呂に入って、ご飯食べて、ワイワイやってた
このまま風邪が吹き飛んでくれれば良いなぁ・・・と。
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『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』を観ました。

2015-10-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ミア17歳、高校3年生。親友と呼び合える友達がいて、つきあい始めて1年の大好きなミュージシャンの彼氏がいる。将来の夢はチェロ奏者。今はジュリアード音楽院への入学をめざして猛練習中。
そんなミアを、ある雪の朝、突然の悲劇が襲った。一家が乗った車に対向車が突っ込み、ミアは一瞬にして家族を失ったのだ。病院のベッドの上、昏睡状態のミアの目に映ったものは、ベッドに横たわる自分の姿と幸せだったこれまでの人生、そして、彼女を死の淵から呼び戻そうとする人々の姿。「辛いなら頑張らなくてもいい」と言って泣いたおじいちゃんの涙。親友のキムと、看護師の制止を振りきって来てくれた最愛のアダム。彼らはミアに何を語り、ミアはそこに何を見るのか。事故から決断までの24時間が描かれる。
公式サイトより)

 公式サイトによると、原作は、2009年に発行されたベストセラー小説だそうです
冒頭から自動車の正面衝突のシーンが・・・目が覚めましたね
その後のシーン見て、「はーん、『ゴースト』系やなぁ・・・」と
・・・と思いましたが、「死んだ」のではなく、「幽体離脱」だったんですね
ココから、ミアの「生」と「死」の狭間の物語が続くワケですが・・・良かったですねぇ・・・
意識が全く戻らない中、母親は即死、同じく生きようと戦っていた大好きな父親が死に、可愛がっていた弟までも、長く願っていたのに・・・
「生」に対する気持ち以上に、逝ってしまった家族の元に・・・と思っても決しておかしくないし、そこにミアの「幸せ」(・・・というより、「癒し」かなぁ)があるとも思いました。
しかし、ミアを見舞いにくる人たち・・・この人たちの存在を忘れてはいけません
友人、親戚・・・訪れては手を握り、語りかけてくれる・・・
そして、担当の看護婦さん・・・「あなたを独りぼっちには決してさせない」という言葉・・・
そして、おじいちゃん・・・「生きていても(家族がみんな死んで)独りぼっち・・・だから、家族の元に逝くのもミアの選択・・・だけど、生きて欲しい」という願い・・・
誰もがミアを愛し、ミアを取り戻そうと必死です
でもって、やはり彼氏アダムですね。
2人のシーンが多かっただけに、くっ付いたり、離れたりと色々あったけど、アダムにとっても、ミアにとっても、かけがえのない存在・・・
「死」への選択に完全に傾いていたミアを、アダムの「歌」で振り返らせ・・・・そしてあのエンディングにつながりました
よくよく考えると、かなりベタな物語ではあったけど、見入ってしまったし、いい作品だったとホントに思います
ちゅうことで、流れる曲も幅広くて興味深かった・・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『思い出のマーニー』を観ました。

2015-10-24 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 海辺の村の誰も住んでいない湿っ地屋敷。
心を閉ざした少女・安奈の前に現れたのは、青い窓に閉じ込められた金髪の少女・マーニーだった。
「わたしたちのことは秘密よ、永遠に。」
安奈の身に次々と起こる不思議な出来事。時を越えた舞踏会。告白の森。崖の上のサイロの夜。
ふたりの少女とひと夏の思い出が結ばれるとき、安奈は思いがけない「まるごとの愛」に包まれていく。
公式サイトより)

 「風たちぬ」以来のジブリ作品ですな
幼少時代にあった出来事、境遇で、安奈はかなり「ささくれて」しまってますね
しかし、おばけ屋敷で出会うマーニーは、やたら安奈に近づき、話しかけてくれます。安奈も、マーニーが好きになってますね。すぐに受け入れましたし。
序盤を観た感じでは、完全に「古屋敷に住み着いているお化け(マーニー)に魅せられてしまい、どんどん現実から離れて(霊界に)向かう安奈・・・」などと予想しちゃいました
実際、マーニーと出会った安奈が、周囲のクラスメートとか住人の人との接し方が良くなった・・・ってコトは無かったし
溺愛し合う2人だけど、やっぱり「現実感」が全くない、不思議なシーンが続きますね。見ててちょっと混乱します
この不思議な部分の「謎解き」は、かなり終盤に、あの人によって語られるとはねぇ・・・
この「謎解き」を聞いちゃうと、主人公が「マーニー」なんじゃないの と思うくらいの今までのフリだったようにも思えます。
この土地にいるうちの安奈は、ラストですっかり明るく、接しやすい女の子になったようには思えましたが、マーニーとの思い出によって変わったんですね。
・・・というか、マーニーの境遇、そして周囲の人たちとの関係に衝撃を受けちゃって、俺の気持ちはチト微妙ですね
ちゅうことで、エンディングで、キャストの人と声(豪華な人たち)との確認会が始まった・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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