半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『フォーリング・スカイズ シーズン2(全10話)』を観ました。

2015-10-16 20:20:39 | どらまの部屋
 トムが消息を絶った後、第2連隊では多くの命が犠牲になったものの、生き残った人々はウィーヴァー隊長のもと、粘り強く勇敢に戦い続けていた。行方不明の父トムに思いをはせながら、第2連隊の戦士として任務を遂行する長男ハルと次男ベン。ハーネスを外して以来、超人的な感覚を持つようになったベンは頼もしい戦士へと成長を遂げ、第2連隊にとって非常に有益な存在となっていた。しかし、一匹狼の気質と兄ハルに対する強い反発心は、他人を危険に巻き込む可能性をはらんでおり……。そんな中、夜の市街でスキッターとメックスの一団と戦いを終えたウィーヴァーたちが撤退しようとした矢先、隠れていたスキッターに気づいたベンが発砲。その銃弾はスキッターの背後にいたトムに命中する。
スーパードラマTV番組紹介より)

 スピルバーグ製作の当ドラマ、先日シーズン1を観たばかりのような・・・
前シーズンで、いくつかの謎を出しておいて、何一つ解決をしないまま、バッサリと最終回を迎えてしまったので、今回は注目してました
序盤は、前シリーズから続く、厳しい戦いの中での人間たちの関係を細かくやってましたね。
こんな世界になる前の彼らの生活が分かってないまま見続けているので、節々にその昔の姿を語りだしたり、それがキッカケの物語がある点も同じ。
まあ、沢山でてくるキャラを覚えるのには、この手間は必要な気がしますが・・・
そんな人間のドラマに加えて、今回は、敵のスキッターの中でも、分裂派らしき奴らが現れて、人間側にコンタクトをとってきました。
彼らの仲介役が、スキナー総着者 ・・・通訳みたいですな
後半は、第2連隊が目指していたチャールストンが廃墟と化してて、愕然としたのち、すぐに地下組織の存在を知り、救われました。
・・・だけど、彼らの「感覚」は、死線を潜り抜けていた第2連隊と相いれないようで、案の定衝突しちゃいましたね
結局、また袂を分かつような雰囲気を醸して、どう「決断」するか興味が出ましたが、ここでシーズン2終了
数々の「謎」はそのままですか・・・このシリーズ、流そうです
ちゅうことで、スキッターがちょいと弱くなったような・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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