半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々のご招待・・・

2015-10-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 やっとの週末なれど、朝からドンヨリ
 そんな天気に呼応しているのか、昨日からどーも体調がイマイチ
朝のジョギング後、やたら吐き気がして、実際リバースしちゃったし・・・風邪かなぁ
しかーし、今日はイベントがあるんだなぁ・・・と。
ウチのチームのメンバーが職場結婚してて、今日は結婚式&披露宴に俺もご招待されてるってワケ
午後からの式なので、午前中は、とにかく安静にしていたのと、慣れない「乾杯の挨拶」を指名されたので、その練習ばっかりしてた。
何歳になっても、コノ手のスピーチ系は、苦手だし、困ったもんだ
11時過ぎに早めの昼食をとり、そのまま電車で1.2時間ほど揺れて、本日の目的地、目黒雅叙園へ
あとは、若い二人の結婚式に参列し、その後、披露宴も出席した。
こういった場に御招待されるの、かなり久々なんで、緊張したなぁ
挨拶を無事に済ませた後、安堵したのもあって、調子コイてお酒をグビグビ飲んでたら、体調が急に悪化しちゃって・・・
その後は、色々と悲惨な状態になって、家に着いたのは9時前・・・
若い二人に迷惑がかからなかったのが幸いだった。
おめでとう! 末永くお幸せに!!
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『イン・ザ・ヒーロー』を観ました。

2015-10-17 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 この道25年のスーツアクター本城渉(唐沢寿明)。゛顔出し゛で映画出演することを夢見ながらも、新人・一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)にその座を奪われるなど何度も辛酸を舐めてきた。そんな本城に一世一代のチャンス到来!ハリウッド映画のアクション大作からオファーがかかった。
しかしそれは、命をも落としかねない危険なスタントだった。周囲の制止する声を振り切り、自分の夢のため、誰かのヒーローになるために、本城は撮影スタジオへ向かった…。
公式サイトより)

 冒頭のヒーローショーからして、「懐かしい」と思いましたね。
自分が子供の頃、ワクワクして見てましたし、大人になって子供を何度も連れてって、声援送ったし
そんなショー、そして番組を作る人たちの苦労って、相当なものというのも、理解していたつもりです
長年スーツアクターという、「見えない役」を演じていた主人公・本城と、新人・一ノ瀬・・・この対照的な2人が一緒に行動することで、この作品の序盤は、「ガシッ」と観る者を掴んでくれます
(福士蒼汰クンが、ホントに「憎らしい若者」を演じてくれてますね。ここまでやってくれると、気持ちよいです
この2人を通じて、映画を作る人、アクションをする人、それぞれの立場や考えが、とっても伝わります。
そして、本城の「夢」「姿」を知ります・・・さすがの一ノ瀬も、(ご本人の慢心や挫折がありましたが)どんどん変わってきましたね
そして、本城に訪れるオファー・・・
ここからは、超シリアスです・・・。
本城に支えられた人たちが、彼の「決意」に賛同し、そして協力してくれました。
ラストに見せてくれた、長時間ワンカット撮影の100人斬り・・・圧巻です!!
ホント凄い 寝転んでみてたのに、思わず起き上がって見入ってしまいました
後半、少しずつ炎に包まれながらも、相手を斬っていくあの様・・・本人は大変でしょうが、ものすごく「美しく」そして「格好良い」シーンですね。
作風は若干違えど、「鎌田行進曲」を観た時の感動に近いものが、自分の中でこみ上げてきて、涙が出ました
唐沢さん、自身もスーツアクター経験者でしたから、彼本人の自伝のようにも見えて、ジーンときますね。
ちゅうことで、めっけものの最高作品でした・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ガッチャマン』を観ました。

2015-10-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20XX年。謎の組織ギャラクターが突如全世界に対して宣戦布告。人類のテクノロジーを凌駕する圧倒的なパワーで、瞬く間に世界の半分を制圧する。なす術もない中、ISO(国際科学技術庁)の南部博士(岸谷五朗)は、“大鷲の健”(松坂桃李)、“コンドルのジョー”(綾野剛)、“白鳥のジュン”(剛力彩芽)、“燕の甚平”(濱田龍臣)、“みみずくの竜”(鈴木亮平)を招集。幼い頃から特殊訓練を積んできた彼ら科学忍者隊に最後の望みが託される。人類の存亡を賭け、ギャラクターと科学忍者隊との戦いが始まる……。
MovieWalkerより)

 ご存じ、タツノコプロの大ヒットアニメ(といっても俺の時代だけど)の実写映画化ということで、何故今に
仕方が無いとはいえ、この世界観・設定を観る人に理解してもらうために、冒頭の解説がやたら長いです
ギャラクターがちょっと進化していたのがビックリです
(つうか、アニメ版は、ほぼショッカーでしたから、ちょっとは高度化させないとね
そんなギャラクターに対抗する人類、「科学忍者隊」という突拍子もない軍団のほうの説明のが「苦しかった」ですね
役者がそろって、地球の存亡をかけた戦いが繰り広げられるのを期待しました
・・・が、戦いそのものはVFXを利用し、ワイヤーアクションを利用し、頑張ってはいるものの・・・
物語としては、人類を背負った戦いという雰囲気は一片も無く、仲間内(知った中)の仲たがいとかをキッカケにした対立ばかり・・・挙句の果てには、戦いの最中に健とジュンの恋物語の割合が多いったら・・・
最後も無理矢理、「科学忍法・火の鳥」をご披露しちゃって・・・厳しいですねぇ
ちゅうことで、桃李クンは、やはり筆を持って「火」と書かないと・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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