半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ちょい出ばかり??

2020-01-03 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/2(木)
 いい天気です。昨日より雲も無いし、今日のが日の出は観れたかも?
朝は3:00頃に起きたけど、昨日、結構飲み過ぎたみたいで、結局、ソファーでの居眠り放題だった
新年2日目なんだけど、Kはもう塾があるってコトで、朝食後、出かけてしまった。
その他の面々はのんびりと午前中はウチで過ごし、暇なので、お昼前に近くのショッピングモールに出かけてみた
どーしても、庶民としては、「初売り」という言葉に弱いよね・・・予定無かったのに、思わず安くなった衣類を購入しちゃった
 1/3(金)
 今日もいい天気です。
朝は2:30に起きて、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出かけた
一昨日のハーフジョギングの疲れがちょっと残っていたのと、今回初履きのシューズ(ACICS製)がなかなか足に慣れなくて超痛かった
なかなか辛い6.5kmだった。
朝食後に家族全員で、(元日にも行ったけど)弁天様に初詣に行った。

元日より時間が遅かったのもあって、駐車場から大渋滞だった。

子供達にとっては、毎年恒例の「おみくじ」。俺は怖いので、いつもやってない
その後は、昨日に引き続き、ショッピングモールに行った。
Kのスマホを買い替えるという約束をしていたので、ショップに行って契約しようとしたけど、ここも大混雑。
・・・結局、帰宅したのは、夕方になっちゃったよ。
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『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』を観ました。

2020-01-03 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 晶(有村架純)は、夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫(國村準)を訪ねる。節夫は、運転士の仕事一筋で家族を顧みずに生きてきたが、突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れ、3人の共同生活が始まった。そして晶は、亡き修平の子供の頃の夢でもあり、電車好きな駿也のため、鉄道の運転士を目指すことに。「このままじゃダメだって分かってます。変わりたいんです。」血のつながらない息子の母として、そして運転士になるため真っすぐに生きようとする晶の姿に、これまでの人生で見出せなかった<大切なこと>に気づいていく節夫。愛する人を亡くし、一度家族を失った3人は、もう一度<家族>になれるのだろうか―。
(公式サイトより)

 昌と駿也が鹿児島の節夫の家におしかけるところから話が始まりますが、彼らの関係性は、その後のやりとりで分かってきます
ただ、節夫と昌は、今まで殆ど接点は無かったのかな 夫である修平を介してってほど、修平もこの故郷に戻ってきてはいなさそうですし・・・
物静かで穏やかな節夫なんで、(昌の勢いもあって)一緒に暮らすのをあっさり受け入れます。
生活をするために昌が選んだ職業が、節夫が働く「肥薩おれんじ鉄道」の運転士・・・駿也が鉄道が好きだからって理由だけで と不思議に思ってましたが、その理由が語られるのはかなり終盤でした。
そこまでは、昌と、駿也、修平、そして節夫の「かぞく」についての話が続きます。
修平がなぜ節夫と距離をとったのか 修平が昌とどう知り合ったのか
この点については、回想シーンで分かってきますが、修平の「魅力」たるものが断片的にしか分からず・・・修平自身の言葉(気持ち)が伝わりづらい感じがしました。
後半は昌と駿也についての話でしたね。
序盤、あれほど仲良い(友達のような)雰囲気の2人だったのに、いざ「かぞく」という中での立場としては、まだまだ昌には厳しい状況だったんですね。。。彼女にとっても、駿也にとっても、修平の存在が大きすぎます。
駿也が(年頃の青年とはいえ)昌に対してのあの言葉を投げてしまうのは、観てるこっちもしんどかったです
ずっと受け身だった節夫が、(またも静かに)行動をとってくれたから良かったものの・・・
それぞれの人々が、今(現実)を受け止めて、「かぞく」として認識していく・・・時間はかかったけど、悪い終わり方じゃなくて良かったです
ちゅうことで、架純ちゃんが可愛すぎて困ります・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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