半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『アース:アメイジング・デイ』を観ました。

2020-01-26 19:45:46 | えいがかんしょうの部屋
 早朝、ケニアの草原では夜間に狩りをするサーバルがまだ獲物を探し、目を光らせる。午前中、森では大人のジャイアントパンダは竹を食べ、子供は探検に夢中に。南米・エクアドルの熱帯雨林ではラケットハチドリが花の蜜を巡ってミツバチと戦っている。夜、夜行性の昆虫が異性をひきつけるための光を発し、人間たちは電気による光のショーを作り出す。
(MovieWalkerより)(公式サイト)

BBC制作のドキュメンタリー作品です
前作「アース」を観たのは、2009年・・・11年ぶりの「お勉強」の時間がやって参りました
この作品を観るのは、やはり「いい画質」「いい音響」で観るべきですね ウチは4Kは無いので、フルHD+5.1chで鑑賞しました
前作同様ですが、今回も、地球に住む様々な生き物に魅了された・・・それに尽きちゃうんですよね。
今回は、「1日」という視点でしたね。太陽が昇ってから、落ちて闇夜になるまで、それぞれの生き物がどう行動するか・・・これがテーマでした。
一つ一つ、底の浅い感想を述べていくと・・・
ウミイグアナの子供を狙うヘビが超怖かったですね
竹は1分で1mmも伸びるなんて、知りませんでした
シマウマの子供のエピソードは2つありましたが、どちらも、「母親の(必死の)愛」を感じました。良かった
イッカクという魚も知りませんでした。彼らの生態系を壊しているのは人類でしょうか・・・
キリンのタイマン勝負は見ごたえがありました。
控えめな音楽も絶妙でしたね。熊の(木への)こすりつけなんか、絵にピッタシでした
こういった映像を見せてくれる、BBCの方々には、本当に感謝ですよね
ちゅうことで、次回作は、4K+7.1chで鑑賞したいなぁ・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バンブルビー』を観ました。

2020-01-26 09:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 少女チャーリーの目の前で、廃車寸前の黄色い車が突如、変形<トランスフォーム>をする。
彼女は"何か"に怯える黄色の生命体に、「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前をつけて、かくまうことに。
次第に友情が芽生える2人だが、バンブルビーには、アメリカ軍、そして宇宙からも敵であるディセプティコンの魔の手が迫っていた!
(公式サイトより)

 トランスフォーマーシリーズも、なかなか「しぶとい」ですねぇ
今回は、今までのシリーズの前の物語ですね。
人気シリーズ物にありがちな、「the first」とか、「the bigin」とか、「zero」とか、まあそんなモンです
宇宙では、あんなに激しい戦争が起こっていたんですね・・・逃亡先が、なんで地球になったのかってのは分かりませんでしたが
ひっそりと隠れるバンブルビー・・・いや、隠れ切れてないです
チャーリーの境遇(父を亡くして、一人でガレージで没頭して・・)からして、彼女とバンブルビーが出会うってのは良かったですが、言葉は話せないし、図体はでかいし・・・彼が現れるところ、どこもかしこも破壊と混乱を伴ってます
(チャーリーに「隠れて!」と言われて、自動車に変形せずに、小さくうずくまってるバンブルビーは超かわいかったですが)
この辺は「ミニコント」のオンパレードでしたね。執拗に彼らを探しているディセプティコンの奴らの存在を忘れて、楽しめます
カーラジオを利用して、チャーリーと会話するバンブルビーも、うまく言葉が発せない赤ちゃんみたいで・・・チャーリーとは「友達」というより、「母と息子」みたいな感じに映ります。
隠れ切れないバンブルビーをついにとらえたディセプティコンの奴ら・・・ここからは、いつもの、ド派手なアクションが繰り広げられます。
このシリーズ、どんどんとアクション志向に偏っていた感を感じていましたが、今回は、アクションはあれど、あくまで、「チャーリーとバンブルビー」。
二人(一人と一体?)の絆に、ただただじわーーーーんと見ている・・・この手の暖かい作品は好きですね
バンブルビーというキャラだから成立するこのドラマだったと思います。
あ、あと、80~90年代の洋楽が満載で、バンブルビーの言葉が、これらの「曲」の断片を使用するってのも嬉しいアイデアでした
ちゅうことで、チャーリー役の子は、何となく剛力さんに似ている・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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