半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

56回目の献血!

2020-01-25 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日と違って、急にまた寒くなりました
朝は3:30に起きて、映画を(居眠り挟みつつ)1本観た。コーヒー様様
その後も、掃除、洗濯を一通りこなした。
で、今日はまず、ウチに約20年ぶりに、中学時代の友人が来た。
毎年末にかならず飲んでいるダチで、今、ガス会社に勤めているんだけど、ウチの給湯器の具合が悪いのを相談してみたら、部品交換してくれるってコトになって・・・
お休みの日だったのに、わざわざ遠くから来てくれた。
部品交換は30分かからず、不具合の症状もすっかりなおった
通常のツテだと、かなり高くついたところなんだけど、助かってしまった・・・本当にありがとう

11:00になって、今度は、カミさんとKを誘って、またお出かけした
昨年8月以来の「献血」をしようって、誘ってみたワケ
入ってすぐに受付をしていたら、「骨髄ドナー登録」についての説明をしてくれることになった。
俺、前からこの登録はしたくて、情報は得ていたものの、喘息持ちだったんで、諦めていた
その話をしたら・・・やっぱりダメだった。登録したかったなあ。
なので、いつもの400ml献血を済ませた。今回で56回目、70回は目指したいね
Kも無事に3回目の献血が完了 若い人だけ、乃木坂のクリアファイルもらってた。羨ましい
カミさんは・・・献血はダメだった。でも、ドナー登録はしっかりしてた。こちらも羨ましい
帰りがけに、昨日に引き続き、麺類を食した。

血をとったから、カロリーで補わないと
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『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観ました。

2020-01-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1971年、国防総省は泥沼化するベトナム戦争を客観的に調査・分析する文書を作成。ところが、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープする。ライバル紙に先を越され、ワシントン・ポストの女性発行人グラハムは編集主幹のブラッドリーと残りの文書を入手し、全貌を公表しようとするが、政府からの横やりが入る。
(MovieWalkerより)

 トランプさんが大統領になるか否かって時に、この作品が結構話題になってましたよね
スピルバーグ監督が、他の作品の制作を止めてまで、この作品を早めて作ったってのもニュースになってましたが、なぜこの時期にこの作品を見せたかったのか  ・・・という興味を持ちつつ、鑑賞開始しました
タイトルにもなっている「最高機密文書」は、最初にあっさり盗まれました・・・その辺の「映画映えする」ハラハラな展開は無かったですね
しかし、そんな「派手」なハラハラではない重たい駆け引きが、この作品には待ってましたね
「報道」って、確かに、そこに働く面々が、必死にかけ集めた「情報」であるのは確かです。でも、「政府」に助けられている部分も多分にあったんでしょうね・・・
どーしても、「報道の自由」を求める・・・という視点だけを観ると、ベンの行動をひたすら応援しちゃう俺がいます。
でも、社内では、ベンに同調する人と、同調できない人がハッキリといた点は、ただただ、政府の圧力が怖かったというだけでは無かったように思えます
過去にこれだけの「前例」が無かったってのもありますよね。「そこを突いてはダメ」という怖さは、こちらにも伝わってきましたもん。
また、「圧力」ではなく、「人の縁」というのもあるワケで、キャサリンの決断は色々と辛かったですよね・・・男性・女性という「立場」からの話もあってねぇ・・・
当事者の間の話し合い・・・今であれば、TV会議とかなんでしょうが、この頃は、電話会議ですね。子機で割り込むってなんだか懐かしい
ギリギリまで情勢が変わってて、とっても緊張しましたが、ホッとしました。
「報道が支えるべきは国民だ。統治者ではない」という裁判官の言葉・・・重いですね
T.ハンクス、M.ストリープの初共演というのも、夢中に見ていられる要素の一つでした。さすが
ちゅうことで、ラストシーン(=ウォーターゲート)が最初意味分からず、ネットでお勉強しました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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