半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

年末年始休暇もおしまい・・・

2020-01-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/4(土)
 いい天気が続きます。
朝早くから、掃除、洗濯をして、布団も干した。
sは早くも今日から部活動が再開。という事で、残った4人でいつものお買い物&マックをした。
さすがに3日連続のショッビング・モールだったので、「初売り」の言葉には乗らず、おとなしく帰った。
午後は特に予定はなく、年末年始で録画した番組を消化するのと、溜まったブログをさばいた。
 1/5(日)
 昨晩、少し雨降ったみたいだけど、朝はもう晴れてた。
今日からカミさんは仕事 頑張っていってらっしゃい。
俺は掃除、洗濯をした後、着替えてジョギングに出かけた
まだまだ新しいジョギングシューズが足に慣れなくて、痛かった
帰宅し、シャワーを浴びた後、ちょいと思いつき行動を・・・
アxゾンで初売りがあったので、LEDランプを幾つか買ってて、それが届いた。
って事で、Kの部屋、そしてトイレ、洗面所の電灯を蛍光灯からLEDに変更した。
今回は、すこーし配線部分もやってみた。ネットで色々と勉強したよぉ

これで電気代が少しでも安くなるといいけど・・・
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『七つの会議』を観ました。

2020-01-05 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂「ぐうたら社員」。トップセールスマンである課長の坂戸宜彦(片岡愛之助)からは、その怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しか果たさず、定例の営業会議では傍観しているのみ。
絶対的な存在の営業課長・北川誠(香川照之)が進める結果主義の方針の元で部員が寝る間を惜しんで働く中、一人飄々と日々を送っていた。
ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。そして下された異動処分。訴えた当事者は年上の部下、八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。
そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島万二(及川光博)が新課長として着任する。会社の「顔」である一課で、成績を上げられず場違いにすら感じる原島。
誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた・・・。
(公式サイトより)

 「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」の池井戸潤さんの人気ノベルの実写化作品です。
これらのドラマは全て面白かったので、とっても興味のあった作品です
東京建電の定例会議で物語はスタートしましたが、さっそく、北川から原島に対しての業績悪化の「愛」ではなく「極悪」のムチが飛んでいます
業績が全て、その為には社員をコマとして扱う・・・そんな会社の中で、どーみても八角は浮いてますね・・・その態度と言葉は、上司だと、ちょっとイラつくかも
この最初のシーンで、「パワハラ企業」たるものをドカンと見せておいて、型破りな八角が、このパワハラ体質を粉砕する物語・・・そう思いました
しかし、そんな単純な話ではありませんでした。
パワハラから、大企業の製品不良の問題発覚、企業隠蔽・・・
そんな企業の「悪役」たる存在が、課長から部長、そして社長・・・さらには・・・
・・・そんな展開にワクワクするーーーーーーーぅ・・・と思ってましたが・・・残念ながら、そうはなりませんでした。
理由はですねぇ・・・多分、この手の展開、冒頭で紹介した、他の池井戸さんのTVドラマ、そして「日曜劇場」で散々見慣れてきたからです
ある意味、1時間という枠で、毎回、悪たる人が出てきたり、ラストに裏切られたり・・・そんなTVドラマの尺のほうが、この手の展開は盛り上がるように思います。
役者さん達も、どーしても、「日曜劇場」でお馴染みの人ばっかりですもんね。凄い豪華ってのは、楽しかったですけど
あ、馴染みではない人が一人、主人公・八角さんでした。彼の、あの飄々たる態度・性格をもっともっと全面に出したら(社会・企業としては違和感があるドラマになるかも知れませんが)面白かったかも
ちゅうことで、原島&浜本さんの活躍ももっと観たかった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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