半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020年の初雪&初ミニカー?

2020-01-18 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝からしとしと雨・・・更に北風が寒いです
朝は、リビングで毛布にくるまりながら、映画を2本観た
今日はカミさんもお仕事がお休みだったので、男兄弟連れて、4人でお買い物&マックに行った
11:00過ぎにショッピングモールから出たら、外は大雪
今年の初雪・・・なんだけど、一瞬で止んでしまったね・・・まあ、雪が積もって嬉しくなる年齢じゃないか
帰宅してからは、特にやる事も無く、TV観たり、ゲームしたり・・・外も寒いし、ウチでのんびりしていた。

・・・というコトで、大したネタも無いので、今日届いたコヤツを紹介。

1/43スケールの新プランド「トミカプレミアムRS」、今回は、日本の誇る「トヨタ2000GT」です

当然の如く、ホワイトを購入したけど、たまには赤のが良かったかなぁ
また、当然の如く、いつものトミカとは大きさが違う・・・存在感はあるよね

扉が開くのは当然として、残念なのは、リトラクター、そして後部が開かないところかなぁ。

第1弾のカウンタックがご覧の通りの存在感なんで、開いて欲しかった。
日伊を代表するスーパーカー、並べて飾ります
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『ヒューマンズ(シーズン1・全8話)』を観ました。

2020-01-18 19:16:45 | どらまの部屋
 近未来のイギリス。そこでは、人間に代わり家事や仕事をこなす高機能AIアンドロイド“シンス”が普及し、家庭や工場などで活躍する必需品となっていた。妻の仕事が忙しく、家事や3人の子供たちの世話に追われるジョー・ホーキンスも、妻に内緒でシンスを買うことにする。「アニータ」と名づけられ、家族の一員となった彼女は、プログラム通り、与えられた仕事を淡々とこなしていく。しかし一家は、アンドロイドであるはずのアニータの言動に次第に違和感を感じるようになる。ある日、ITの知識に詳しい長女のマティーがアニータのプログラムを見てみると、異変を発見。なんと、アニータには「感情を生み出すプログラム」が組み込まれていたのだ。そして、アニータのほかにも感情を持つシンスがいることを知ったホーキンス一家だが…。果たして、感情を持ったシンスは人間と共存することができるのか?
(FOX番組紹介より)

 CMを観て興味が沸いて、チェックしたドラマです。 もともとはスウェーデンのSFドラマだったようで、リメイクされたみたいですね
現代、PEPPERとか、ASIMOとか、所謂「人型ロボット」の進化は見れてますが、この作品の「高性能アンドロイド」はいいですねぇ
しっかり「人間」をサポートしている 家事はもちろんの事、育児っぽいことも、介護っぽいことも・・・
これが近未来 こんなアンドロイドと比べると、車、家、TV、PCなどが、ほぼ進化していないように見えるのも、不思議とリアルですね
「シンス」の起動音とかもいい感じだし、演じている人たちも不思議と人間味が低くて・・・
高度なAIを持つアンドロイドが出てくる映画とかだと、だいたいは、「人類に反抗する」という事件に至るんですが、このドラマ、シーズン1では、そんな雰囲気は醸し出しつつも、そこまでは至りませんでしたね。
序盤は、ジョー一家と、アニータとの交流・・・そんな中で発見される、アニータの「奥底の姿」・・・他の(意志を持つ)シンスとの関係とかがなかなか繋がらず・・・
そんなシンスを執拗に追う機関の存在、断片的に出てくる過去らしき映像も絡んで、飽きませんでしたね。
個人的に気に入ったのは、エンディングまでの入り方・・・音楽のつなぎ方も上手いです
ラスト2話で、だいたいの「構図」がつかめて、一つになった・・・と思ったら、それぞれの意志でまた動き出すところで、シーズン1終了です
すぐにシーズン2やるみたいなんで、このまま近未来の動向を見続けてみたいと思います。
ちゅうことで、個人的には、ニスカの変化に興味を持ちました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マイ・プレシャス・リスト』を観ました。

2020-01-18 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリ―)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題をクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し…と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?
(公式サイトより)
 俺が観たキャリーの第一印象は・・・「出来れば絡みたくない」というものでした
頭が良いというのは良い事だと思うけど、他人に対する目線とか、口調が・・・悪気は無いんだろうけど、受けている立場からすると、嫌ですよねぇ
セラピストから下された、6つの課題・・・ここから、少しずつですが、キャリーの見方が変わってきます。
最初の金魚はただただ笑いましたが、次からは、結構しんどい課題ですよね。キャリー自身もあんな過去があったなんてねぇ・・・
どんどんと追い込まれて、どう救われるのか・・・と思いましたが・・・
意外にも、あんな近くで「解決の糸口」があるとはね・・・・
そっからは、キャリー同様、観ているこちらもなんか心が晴れていくというか・・・気持ちよかったです
ちゅうことで、あの6つの課題は、どういった背景で作られたのかを詳しく知りたい・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『フォルトゥナの瞳』を観ました。

2020-01-18 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】(有村架純)に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが― 
「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している―」(劇中より)
愛する人の“死の運命”が見えた時、慎一郎は何を選択するのか。心震えるラストが待ち受ける―
(公式サイトより)
 劇場公開時のCMで、この作品の「ルール」たるものは理解していました。
死が迫っている人は、透けていく・・・その状態が見える人が、慎一郎。交通事故という(悲惨だけど)分かりやすい実例も出て、すんなり入りました。
壊れた携帯を修理すべく訪れた携帯ショップの店員さん・葵にも同じ症状が出ていたので、慌てて本人にそれを伝えちゃいました。
今回の「ルール」は、ただただ「運命を待つ」のではなく、「運命を選択できる」ものなのですね。見事に救われた葵は、慎一郎を信じてしまいました。
携帯ショップの個人情報を使ってまでも、慎一郎の職場を訪れちゃう葵・・・
「個人情報保護法違反が、はなはだしい」ですが・・・・正直、彼女に調べられるのは本望です・・・それ位、可愛い過ぎます
「運命を選択できる」ということは、「死」を回避することも出来るし、また迎えることも出来ちゃう・・・これが辛いですね。
他人の「選択」を変える度に、自らの体にも痛みが伴う・・・あのお医者さんの生き方をするのが、一番妥当なのかも知れませんね
(でも、彼(医者)も相当、過去には慎一郎と同じことをしたのかも・・・)
最後の「事件」に至るまで、慎一郎が観てしまった人々・・・葵がいるからという理由以外にも、全うするしかない絶対的な状況に追い込まれてしまいました
そりゃあ哀しい「選択」ですけど・・・少なくとも、葵にとっては、慎一郎は「選択」とは関係なく、「運命」であり続けた・・・再会できたと思うしかありません。
ちゅうことで、救われた人々に、今後、良き「選択」が続きますように・・・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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