「寂しい女(ロンリーハート)」を騙すなら、レイの右に出る者はいない-と言われる詐欺師レイモンド・フェルナンデス(ジャレット・レト)と、その恋人マーサ・ベック(サルマ・ハエック)。結婚詐欺に加え、殺人まで犯す極悪な一組の男女を、ひとりの刑事(ジョン・トラボルタ)が追い詰めてゆく・・・。
(公式サイトより)

1940年代にアメリカを震撼させた「ロンリーハート」と呼ばれた実際の事件を映画化しているそうです。
20人以上の女性を惨殺し、逮捕後には、互いの愛をマスコミに書き綴ったそうです・・
最初からレイの「騙し」のシーンが出るんですが、実際のレイとは違うのでは
だって、どうみても怪しいチャラ男なんですもん。あんなのに騙されませんよ
そんなチャラ男なんで、ある日、騙したつもりのマーサに手玉にとられちゃいます
マーサのレイに対する愛情は半端じゃない。嫉妬と執念の塊
兄弟と偽って、寂しい女性を連れ込むんだけど、その女性と愛し合うレイが許せなくて、すぐにグサッ、ボコッ
知的な犯罪とは程遠いこの二人の愛情ってのは、マーサの過去が関係しているんでしょうが、なかなか理解できましぇん
そんな二人を追う刑事も、最初は同僚でさえも理解できないほどの執念の追跡。
ただ、彼も過去に色々とあり、それが我々・そして同僚にも次第に理解されていきます
こんな追跡劇は、あっけない逮捕で終了。この二人、逃げてないですもん
その後は、二人の供述で、「歪んだ愛」が綴られ、死刑シーンで幕を閉じます
死刑シーン(電気イス)そのものもそうですが、それまでの二人の行動・愛を考えると、とっても後味の悪い映画でした
ちゅうことで、もうちょっとレイが格好良くて知的だったら良かったのに・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)

1940年代にアメリカを震撼させた「ロンリーハート」と呼ばれた実際の事件を映画化しているそうです。
20人以上の女性を惨殺し、逮捕後には、互いの愛をマスコミに書き綴ったそうです・・

最初からレイの「騙し」のシーンが出るんですが、実際のレイとは違うのでは

だって、どうみても怪しいチャラ男なんですもん。あんなのに騙されませんよ

そんなチャラ男なんで、ある日、騙したつもりのマーサに手玉にとられちゃいます

マーサのレイに対する愛情は半端じゃない。嫉妬と執念の塊

兄弟と偽って、寂しい女性を連れ込むんだけど、その女性と愛し合うレイが許せなくて、すぐにグサッ、ボコッ

知的な犯罪とは程遠いこの二人の愛情ってのは、マーサの過去が関係しているんでしょうが、なかなか理解できましぇん

そんな二人を追う刑事も、最初は同僚でさえも理解できないほどの執念の追跡。
ただ、彼も過去に色々とあり、それが我々・そして同僚にも次第に理解されていきます

こんな追跡劇は、あっけない逮捕で終了。この二人、逃げてないですもん

その後は、二人の供述で、「歪んだ愛」が綴られ、死刑シーンで幕を閉じます

死刑シーン(電気イス)そのものもそうですが、それまでの二人の行動・愛を考えると、とっても後味の悪い映画でした

ちゅうことで、もうちょっとレイが格好良くて知的だったら良かったのに・・で40点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
