半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

文系部活も大変ね・・・

2016-07-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーむ、ムシ暑い、煮え切らない天気
 いつもの通り、俺は3時前には起床したけど、昨晩から頼まれてて、カミさんを3時過ぎに、そして、いつも一番寝坊助のYも3時半に起こしてあげた。
Yの高校の野球部の3回戦が今日の第一試合だそうで、吹奏楽部は、当然ながら、この時期は応援・・・だそうです。
今週も、平日、2日ほど、同じように早朝から出て、汗だくで帰宅し、そのままバタンQって感じだった
そのお弁当作りに、カミさんも、ムシ暑い朝から、揚げ物(から揚げ)を・・・ご苦労さんです
Yが家を出て4時から、Kとsが起きてくる7時くらいまでは、脱力感・・・
8時過ぎに車に乗って、いつものお買い物&マック
スイカとか、桃とか、梨とか・・・なんかそれらを食べまくりたい・・・って感じで「眺めて」いた
午後は、Kが部活で出て行った。
残ったsは、宿題に追われていた・・・いや、「宿題やれ」っていうカミさんのカミナリに追われていたかも
俺はたまったブログをさばいて、あとはのんびりゲームをやってた。
4連休前半は、これにて終了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『日本のいちばん長い日』を観ました。

2016-07-17 08:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 太平洋戦争末期、戦況が絶望的となった1945年4月、鈴木貫太郎内閣が発足。そして7月27日、連合軍は日本にポツダム宣言の受諾を迫る。降伏か、本土決戦か・・・連日連夜、閣議が開かれるが、議論は紛糾する。日本の沈黙に、アメリカは8月6日広島に、8月9日長崎に原爆を投下した。8月14日に御前会議が開かれ、閣僚たちは天皇の聖断のもと降伏を決定する。
その時から、終戦を知らせる天皇の玉音放送が国民に届く8月15日の正午まで・・・「日本のいちばん長い日」に、秒読みで変わっていった日本の運命とは・・・
公式サイトより)

 昨年、戦後70年という節目の夏に公開された作品です。半藤一利さんのノンフィクション小説の映画化ということで
今年になっても、世界各地で争いは絶えないです・・・また、別の側面ですと、オバマ大統領が先日、広島に訪れ、スピーチされたりと・・・
色々あって、そして、もうすぐ2016年8月15日を迎える・・・この時に、この作品をチェックできて良かったのかも
そこには、「日本」という国の大きな決断、その日に向かうまでの各人の葛藤、想いが記されていました
何とかこれ以上、国民の犠牲を出したくない天皇の想い、陸軍、海軍それぞれの戦況から判断する想い、日本という国の「誇り」を高くもち、あくまで本土決戦を掲げる若い将校たちの想い・・・
そんな中で、賛否はあれど、粛々と行われた、天皇のあの有名な放送・・・の録音シーンは印象的でした。
そして、その録音から実際の放送がされる間の短い期間の攻防は、正直知らなかったです
まあ、あの放送が意思決定になってしまうのだから、それを守るものと、防ぐものとの衝突は凄まじいものであったと思います
(松坂桃李クンが、かなりキテましたねぇ・・・凄かった
終戦宣言の放送をもって静かに終わる・・・この作品に脚色というのは全く感じません。。。
その「時」に生き残っている人たちの「日本」・・・そのものだと思います
ちゅうことで、その後もネットで色々と勉強しちゃいました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族で映画館・・・のはずが・・・

2016-07-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休(俺は火曜日休みなんで4連休)初日は、イマイチな天気
朝は映画を1本観て、3:30から着替えてジョギングに出かけた
今日はハーフまではいかないけど、やや長めのコース設定をしてみた。
手賀沼方面で、日の出直前でいいシーンが見れたので、以下パシャッと

(アヒルの親子も、朝早いね
終盤、いつもの土手付近で、最近ウォーキングを始めたカミさん&sと遭遇した
・・・いつまで続くやら
俺はそのまま帰宅し、すぐに洗車 
いっきに汗かいて、シャワーでスカッと・・・ね
朝食後は、毎週の首のリハビリに行った。首の牽引をしている最中に居眠りコキそうになった

夕方からは、予約していた、(今日初日の)「ファインディング・ドリー」を見に劇場へ
家族5人分で座席GETしてたものの、直前になってKが部活が入り、欠席に・・・
うーん、チケット代勿体ないなぁ
今日初日のこの作品なれど、観客は10人程度・・・大丈夫かなあ
2時間しっかり鑑賞して、帰りがけに晩御飯ネタを買って、ウチに帰った。
しっかし、高校生中学生小学生ってことで、部活やら行事やらで、なかなか家族5人でというイベントがむずかしい。
夏休みも、相変わらず検討できてないし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ファインディング・ドリー』を観ました。

2016-07-16 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 あなたの忘れられない《思い出》は何ですか?
それは、何年たっても、どんなことがあっても、決して色あせることのない、かけがえのない宝物…。
カクレクマノミのニモのいちばんの親友で、何でもすぐに忘れてしまうドリーが、たったひとつ忘れられなかったもの──
それは、小さなころの《家族の思い出》でした。
どうして、その思い出だけを忘れなかったのだろう?そして、ドリーの家族はいったいどこに…?
謎に包まれた秘密を解く鍵は、海の生き物にとって、禁断の場所=《人間の世界》に隠されていました…。
公式サイトより)

 2003年に大ヒットしたPIXAR作品「ファインディング・ニモ」の続編です 
13年ぶりということで、先週しっかり「ニモ」を家族で復習して、初日の今日観てきました
前作から1年後ということで、無事に我が家(イソギンチャク)に戻ってきているマーリンとニモ、その正面に住んでいる今回主人公のドリーは・・・相変わらず忘れてばかりですね
でも、断片的に、焼き付いている両親との言葉とか場所が、ふとしたところでフラッシュバックでよみがっえって来てしまい、ついに、両親探しの旅を決心します
ドリーを一番知っているマーリンとニモも、当然、一緒に行動します・・・1年ぶりの、激動の旅のはじまりはじまり・・・
ここからは・・・前作同様ハラハラドキドキの連続です。
が、前回は、大海原の様々な生き物が中心(ニモだけは、歯医者さんの水槽の中)でしたが、今回は、「海洋生物研究所」が舞台です。
水族館という部分と、研究施設という部分があって、かなり目まぐるしいですね。(魚なんだけど、空飛んだり、道を横切ったり・・)
特にハンクの存在が楽しい・・・いつの間にか、ドリーの相棒になっちゃってますからね
どーしても前作を観ているので、引き続きの出演を期待していた部分が多かったですが、カメとかカモメは出てきたものの、鮫の連中とか、歯医者の女の子とかが出てこなかったのは残念です。
(ニモと一緒に脱出できた、水槽の仲間達は・・・・最後の最後に出てくれましたが、まだ袋から・・・
対面シーンは、ベタベタではあったけど、やはりうるっと来るし・・・
また、巷の水族館とか、熱帯魚コーナーで、「ニモ」「ドリー」と呼ぶ子供が増えることでしょう
ちゅうことで、今回はマイクは泳いでいなかったなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『HERO』を観ました。

2016-07-16 03:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティコンパニオンの女性が車にはねられ死んだ。東京地検城西支部の久利生公平(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故を起こした運転手を取り調べる。すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だったのだ。
これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は合同捜査を開始するが、雨宮は久しぶりに再会した久利生のあまりの変わらなさに呆れる。事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を聞こうと、大使館に出向き直接交渉を試みるものの、あっさり断られる久利生。なぜなら、大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在するからだ。言ってみれば、それは「日本のなかに存在する外国」。国際社会における各国の当然の権利であり、たとえ正義の名の下にでも、それを侵すことは外交を崩壊させかねない禁断の行為でもあった。
諦められない久利生はアプローチを重ねるが、当然の事ながら大使館側はまったく応じず、やがて、事態を重く見た日本の外務省・松葉圭介(佐藤浩市)から、思いがけな圧力さえかかってくることに。さすがの久利生も、「大使館」という決して侵してはならない「絶対領域」の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまう・・・。
果たして、久利生は「大使館の壁」の向こう側にある事実に辿り着くことができるのか・・・。
公式サイトより)

 大ヒットドラマの劇場版第2弾です
・・・といっても、俺はドラマは2014年にオンエアされた続編も含めて観てなくて、前回の劇場版、そして今回の鑑賞となります
(何となく、最近、視聴率で明るい話題の無いフジテレビの、過度な「期待」を感じるこの作品です
続編のドラマで、何人か新しい方がこの城西支部に来てたんですね。最近人気のある人をチョイスしてますねぇ
ま、それら周囲の人々は、前回と同じで、相変わらず久利生の回りでワイワイやってますね
で、前の事務官である雨宮が再登場しつつ、久利生&麻木の今コンビと共同捜査ですか・・・
今回は、その捜査の大きな「壁」として、大使館という建物、そして治外法権というものが立ちはだかります
これらについては、根気よく、そして人のコネも使いつつ、必死に捜査を進めていく彼ら・・・これは良いと思います。
そんな「壁」以上に気持ち悪い存在、これが、外務省の奴らですねぇ・・・
相手の国のお顔をうかがった態度、そして、身内である国内の地検の人たちに対しての嫌々しい態度・・・ホント観てて腹立ちます
まあ、彼らの存在は、後半、事件解決に向かうにつれて、スカッとする要素に成り得ているのでしょうが・・・
そこがメインになってて、今回は法廷部分が無かったのが残念です
ネウストリアの人たちが、数人を除いて、なかなか良い「飲み屋連中」だったから何とかなったものの、打開策としてはギリですよね
キャラがみんな、魅力的なんで、スピンオフ作品とか出ても良いのかも
ちゅうことで、コジマさんはやはりフラれちゃいました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『SUPERGIRL(全20話)』を観ました。

2016-07-15 22:00:00 | どらまの部屋
  カーラ・ゾー=エル。12歳の時、後のスーパーマンとなるいとこのカル・エルとともにクリプトン星を脱出し、地球で育てられた彼女は、12年後、真の姿を隠し、ナショナル・シティのメディア女王キャット・グラントの元で働いている。だが超常対策局(DEO)で働く姉のアレックスに協力を求められたことがきっかけで、ついにスーパーガールとしての活動を開始する。
ワーナー公式サイトより)

 またもや、「全米視聴率ナンバー1」という謳い文句に引っかかってしまった俺です
スーパーガール自体は、かなり昔に映画か何かで観た記憶があります。・・・が、このドラマの冒頭のような、カーラの生い立ち、そして、地球でひっそり暮らしていたという話は知りませんでした
で、カーラが働く編集社を見ると、色々な意味で「らしい」です。カーラとキャットの上司部下の関係が特に・・・です
スーパーマンと違って、カーラは、一人で戦うというより、DEOという特殊な舞台の中で、彼らと協力しながら・・・というものですね。
日頃は、オフィスで、キャットの我儘に振り回されながらも、いざとなると、「バッ」と服を脱ぎ棄て、「S」マークを出しながら、未知の敵と戦う・・・この分かりやすい構図が、1話完結で続きます
途中、ウィルスに侵されたキーラが悪事を働いてしまい、信用を失うなんてシリアスな話もあったなぁ
毎回出てくる敵・味方も魅力的でしたね。どっかで観たような敵がわんさか・・・でしたし、味方で言うと、何と、「FLASH」が違う世界から出てきたのも面白かった
この作品、「ARROW」とか「FLASH」とかの製作スタッフだそうなんで、今後もこんな交流あるのかな
正直、恋愛物語は・・・不要です
スカッと爽快、そしてキュートなカーラ(メリッサ・ブノア)の素敵な笑顔が見れれば、この作品はヨシなのかも知れません
ちゅうことで、カーラも良いけど、実は俺はアレックスが好きです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年第10戦 イギリスGP・決勝

2016-07-11 21:13:03 | えふわんの部屋
 10分前の放送から観たんですが、物凄い「通り雨」でしたよね
スタート時点ではすっかり止んでいたものの、SC先導でしたねぇ・・・シグナルスタートを楽しみにしてたんですけどねぇ
SCに衝突しそうな感じだったハミルトン選手・・・天候変化も全く関係ないくらい、シルバーストーンを「完全制覇」しちゃいました
今回はフリー走行からして、予選からして、余裕があったとさえ思います。地元ですから、盛り上がってましたね
そして、同僚ロズベルグ選手・・・ココは2位でも仕方ないと思わないと・・・実際厳しい戦いだったけど、フェルスタッペン選手をしっかり抜きましたし。
ただ、レース後、無線の会話に問題があったようで、タイムペナルティですか・・・
しっかりチームがレギュレーションを理解していたはずなのに・・・チームのミスで足救われてしまったのは、やるせないですね
その上、あの表彰台でのブーイング・・・前回オーストリアの「お返し」みたいで、なんか後味が悪かったですね。
イギリスのファンって、あんな感じだったかなぁ・・・モータースポーツの理解が深い人たちなのに・・・
繰り上がり2位になったフェルスタッペン選手は見事でした。タイヤのタレなんか知らん! って感じで終始攻めていた走りは魅力的でした
今回は予選も決勝もリチャルド選手を凌駕しちゃいました・・・恐ろしい存在です
攻めてた・・・という点では、アロンソ選手の走りもアグレッシブでしたねぇ。
コースアウト・・・すっ飛んで行ってしまいましたが、あれさえ無ければ、ポイントGETできてましたもんね。
次戦ハンガリーは、いい戦いができるのではないでしょうか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年第10戦 イギリスGP・予選

2016-07-10 12:01:44 | えふわんの部屋
 7月中旬なのに、まだ半分折り返していないんですね、やはり今年の21戦というのは、我々は嬉しいですが、チームは大変でしょうね
さて、前戦からは1Wしか開いてないので、あまり話題は無かったですが、メルセデスの2人の接触は、色々と煽り立ててましたね
「今度接触したら・・」って最後通告のような話も出てましたが・・・分からなくはないものの、個人的には、ガチンコで勝負して欲しいです
また、木曜日にはライコネン選手のフェラーリ残留が決定しました
こちらも噂はあったものの、普通に落ち着いたって感じがしました。いいコンビだと思いますし、まだまだ引退には早いですよ。ライコネン選手は
 予選については、やはりマシン性能がモノを言うサーキットだけに、メルセデスの強さが際立ってしまいました
しかも、地元ハミルトン選手は、今のところは、同僚を完封してます
明日は、ノリノリのハミルトン選手に対して、ロズベルグ選手は争って欲しいものの、僅差の2位となれるか・・・というところですね。
で、やはりマシン性能が高いレッドブル勢が3-4。フェルスタッペン選手は、やっと、やっとリチャルド選手を上回りました
彼はブロックがエゲつないので、明日はメルセデスより良いスタートを切れたらね、面白いでしょうね
そして、マクラーレン・ホンダは今回も吸気系について2トークンを使用しアップグレードをエンジンかけてましたが、なかなかの早さを見せてました。
バトン選手のQ1とQ2の間、混乱しましたね
よりによって大好きな地元開催で、Q1敗退ってのは悔しい限り・・・
明日は、勝負を楽しむなら、雨を望んだほうが゜良いかもしれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血を抜いて、血を作る

2016-07-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 せっかくの土曜日だけど、イマイチな天気
朝は映画を1本観た後、着替えてジョギングに出かけた
今日もカミさんとsがウォーキングするってんで、一緒に出発したものの、すぐに雨が降っちゃって、二人はUターン。
俺はこのくらいの雨は逆に心地よくて、スマホ水没だけを気を付けながら、13km走った
朝食をとった後、Kは部活でお出かけ。
俺は毎週の首のリハビリに行った後、そのまま家にいるカミさんとsを乗せて、駅方面に向かった
2月以来行けてなかった献血に・・・ね
俺はすんなり400全血できたけど、カミさんは今回もダメだったらしく、長時間かかる成分献血に変更されちゃった
・・・その間、当然、付き添っていただけのsは、ジュース飲んでお菓子食べて、そこにある漫画を読み続けてた
2時間かかって終わったら、今度は車から俺だけ途中で降りて、月イチの喘息検診に行った。
先月の検診の際に、肝炎ウィルスの検査結果も出て、異常なしとの事・・・安心安心
以上までて午後2時半。
ちょうど部活からKも帰ってきたって事で、またもや外に出て、「食べ放題」に行った
血を抜いた分、レバーでも食べてスタミナつけよっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゼロの未来』を観ました。

2016-07-09 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 コンピューターに支配された近未来。天才プログラマーのコーエンは、荒廃した教会に一人こもり、「人生の意味」を教えてくれる一本の電話を待ちながら、謎めいた数式「ゼロ」の解明に挑んでいた。ある日、パーティーに連れ出されたコーエンはそこで魅力的な女性ベインズリーと出会う。最初は困惑するコーエンだったが、次第に彼女に惹かれていく。また同じ頃、「ゼロ」の秘密を知る青年ボブとの友情も次第に生まれ始める。閉ざされた世界で、恋と友情を知ったコーエンの人生は大きく変動していく―
公式サイトより)

 コーエンは、最初っから何かに没頭してます。周囲の人たちの話、全く聞いてないですよね
本人も全く周囲に興味がない雰囲気でしたが、パーティーにはしっかり参加するんですね・・・
ここで出会うベインズリーも、何だか不思議な魅力を持った人です
最初はてっきり、コーエンがハマってしまったと思ってましたが、相手に全てを委ねるのは・・・できなかったですね。
というか、殆どがバーチャルな世界の出来事なんで、そんな架空世界で、窮屈な思いをしているコーエンが不憫でなりません
正直、以上のような、バーチャルな恋物語に、もっともっと訴えたい事がこの作品にはあるように思えますが、残念ながら、おバカな私には何も「掴めなかった」です
ファンタジー風な近未来の街は・・・宣伝とゴミが多くて、あまり魅力的に感じません
ちゅうことで、100%割引って宣伝・・・タダってこと・・・で30点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする