さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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『ベルサイユのばら』春野アンドレ版

2006年02月23日 23時02分40秒 | 宝塚
本日は、またまた宝塚に行ってました
今回の雪組公演は5人のアンドレが順次出演。中身で勝負できないものだから、役代わりで観客動員をはかろうというキタナイことするんですよね、宝塚というところは。
それにまんまとハマって見に行くバカがここにいるから商売が立派になりたってるわけです。(笑)
そして、本日のアンドレは花組トップの春野寿美礼さん。
ワタクシ、春野さんのことは決して嫌いではありません。
私の好きな水さんと舞台姿が似てるところもあるし、歌は抜群だと思ってるし。
しかし、しかし。
今回のアンドレだけはかなり期待ハズレでした。
お稽古期間の短さ、たった3日間の出演期間というハンデはあったでしょう。
私自身も素晴らしいと思った湖月わたるさんアンドレと比較してしまってるのかもしれません。
でも、オスカルへの愛を感じ取れないアンドレはやはり頂けないなあ・・・。
愛してると言うときに相手役の顔を見ないし、最後の天国のシーンでもオスカルは寄り添ってるのに自分は別の処を向いているような・・・。
春野さんは自己完結型の相手役いらずかな?と思ったことありますが、もしかして恋愛感情を表現するのは苦手?
花組独特のナチュラル?なお芝居が身に付いているせいか、べるばらの世界に一人なじめていないような印象も受けました。
(そういえば、あの大浦みずきさんもべるばらは苦手でした)
朝海オスカルとは同期だから、もっと魂が寄り添ったオスカルとアンドレになると思ったのに残念。
ただ、フィナーレはコムちゃん(=朝海さん)と顔を見合わせてニコニコ笑ってて、良い感じとは思いました。
最後の挨拶の時も二人で何度も顔を見合わせて可愛かったし。
明日からは水アンドレ。
これはもう私にとってはたまらない組み合わせ
もちろん、すぐに馳せ参じる予定です(笑)
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