さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

一夜あけて

2006年02月25日 10時12分14秒 | フィギュアスケート
今朝は四時起きして生でフィギュアのエキシビジョンを見ました。
エキシビジョンを見てたら荒川さんの金を納得できました。
一番滑りが優雅で綺麗。
スルツカヤがノーミスでも荒川さんが上かも?とも思いました。
運も実力のうちとよく言ったものですが、スルツカヤには運がなかった
彼女はおそらく信じられないような努力を重ねて、トップで居続けていたのでしょうが、悲しいことながら、27才というのはフィギュアでは旬を過ぎてるのかも・・・。
でも一度もオリンピックでメダルとれなかったカート=ブラウニングのこと思えば、二度オリンピックでメダルとれるのはまだ運はあったのかもしれません。
とにかく荒川さんが美しくて、これぞ金の輝きがあったので、なんとか納得することができました。

それにしても。
プルシェンコのエキシビジョンはすごかった
ちょっと不満足に感じたフリーより余程よかったです(爆)
これぞ王者の風格。
生演奏のバイオリンにあわせて踊る彼には神々しさすら感じました。
エキシビジョンで4ー3ー2や3回転半ー3ー3のジャンプ見せてくれるなんて。
他の金メダリストと比べても一人別格で、まるで他の選手は彼のための前座のよう(笑)
本当に十年に一人の選手ですね。
このエキシビジョンのビデオは永久保存版です。