さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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長期入院も良いことはある

2008年01月06日 14時20分22秒 | 重症急性膵炎
昨夜は案の定、殆んど眠れないまま朝を迎えました。

何しろ98歳のばーさんが看護師さんに何度注意されても、点滴を入れてる腕を動かすものだから、そのたびに自動輸液ポンプが「閉塞」となって、異常を示すピロピロ音が鳴り響くのです。
なのに、ばーさんはナースコールも押さなければ、消音ボタンも押さないので煩いことこの上なし。
それも10分おきぐらい。
看護師さんが針入れかえようか?と言うと「痛いから嫌」と拒否(--;)

寝れるわけもなく当然、こっちはイライライライラ(-_-)
ばーさんについては看護師さんが先にネをあげて、先生に了解を得て点滴中止になりました。
ホッ・・・。
が、まだ98歳のばーさんに加え、もう一人新入りさんがいます。
こちらは心不全とかで、咳き込みがばーさんに加えて激しいのです。
しかも、かなり容態が悪いようで夜中じゅう、看護師さんがバタバタ。

病気は仕方ありません。
でも、この二人は個室に入るべき容態だと思います。
(いや、それでも98歳のばーさんには、こんな高度医療機関のベットは占領して欲しくない)

朝、「寝れました?」と夜勤あけの看護婦さんに聞かれました。
普段でも見廻りのたびに目を覚ますので、寝れなかったのではと思われたようです。

正直に「寝れなかった・・・」と言ったら、向こうから「部屋かわる?」って言ってくれました(^o^)
正直、これが続くならまた個室か!?と思いつめるぐらいだったし、かと言って、自分から部屋を代えてくれと言うのは角が立つから避けたかったし。

今日の担当は仲良しの男性看護師さんだったので、またまた便宜をはかってくれて
「入院予定はあるけど、早いもの勝ちでかわってしまいましょう~」
と、、空いてる二つの部屋のうち、良いほうにしてくれました。

長居すると良いこともありますね。
今日は安眠できるかな~
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