さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ワケわからず

2008年01月18日 21時53分18秒 | 重症急性膵炎
消灯前、ぼーっとテレビを見てたら、普段は朝しか回診に来ない担当医が現れました。

そして「アミラーゼ177だったけど、退院どうする?」と言うのです。

・・・どうする?って、どういう意味(・・)?

私「○○先生(=主治医)はもうちょっと様子見て退院日決めましょうね、っておっしゃいましたけど?」
担当医「○○先生がそうおっしゃるなら、そうする?」

はぁ?
ここは退院日を患者に決めさせるんですか?( ̄▽ ̄;)
しかも、主治医と言うことが違ってるし

担当医は続けます。
「大事なのは症状だから。年末年始外泊しても問題なかったし、ご本人が大丈夫だと思えば退院してもいいと思うよ」

私はコンラン
どうしていいものやら。
帰れるものなら勿論帰りたい。
でも、主治医の意向を無視して大丈夫なの!?
とゆーか、なぜ言うことが違うワケ!?(*_*)

結局、担当医は
「土日ためしに外泊してみて、大丈夫なら退院ってことにしようか」
と言って去っていきました。
消灯20分前の出来事なり

混乱しつつも、とりあえず家に電話しようと公衆電話に向かってたら、仲良しの看護師さんに遭遇したから
「二人が言うことが違うからどうしていいかわからない」
と訴えました。
そしたら、外泊のことだけでも○○先生に確認してみるねって電話してくれました。

が、あいにく留守電
それで返事にしばらく時間はかかったのですが、看護師さんがいうには
「どちらの先生もそろそろ退院しても大丈夫かな、という意見では一致してるので、○○先生も自信をつけるために外泊したらいいよ、とおっしゃてます」
とのことでした。

とゆーワケで突然ですが、明日、明後日と急に外泊になりました

はぁ~バタバタだ(^^;)
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もうちょっとが長い!

2008年01月18日 20時18分19秒 | 重症急性膵炎
今朝、採血がありました

先日から担当医に
「次回の採血でアミラーゼが150切ってたら退院考えましょうね」
と言われてました。

とはいえ、担当医にどこまで権限があるかは甚だ怪しいので、話半分に聞いてたワタシ(笑)
だって主治医は退院については一言も触れてなかったもの。

結果はアミラーゼ177

前回の174からほぼ横ばい。
でも、今日担当の看護師さんや仲良しの看護師さんとは「もう、いいやんね~」と勝手に退院決めこんでました。(^-^ゞ

で、どうなったかというと・・・。

晩御飯の時に主治医が登場しました。

主治医「今日はどうだった?」
私「今日は食べても痛くなかったです」
主治医「良かった良かった」
・・・と爽やかな(ここ強調(笑))笑顔。
私の期待も高まる(笑)

主治医「アミラーゼも170ぐらいやったしなぁ」
私「いつも、そんなものですよね」
そろそろ出るか?あの二文字が!?とわくわく

しかし。
主治医「もう少し様子見て退院の日を決めましょうね」
・・・がっくり
もうちょっとって、どれぐらいですか!?(>_<)
もうすぐと言い出してから長すぎるぅ

まあ、ここのところ微熱続いてるし、昨日はまたブスコパンの静注二回もしちゃったし、調子のよい日が数日続かなきゃダメなのかなぁ。
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