さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

かかりつけ医に行ってきました

2008年01月25日 20時35分38秒 | 重症急性膵炎
主治医からの分厚いラブレターを持って、かかりつけ医に行ってきました。
分厚いラブレターの内容は、症状の説明は1枚だけで、後は血液検査のデーターやCT画像等が入ってました。

かかりつけ医に
「2日連続ERCPしたのって私ぐらいじゃないんですか?」と聞いてみたら
「いや、そんなことないよ。」とのこと。
ステントがあわなくて、翌日抜去するのは珍しくないことだそうです。

それでも、フサンの動注やめたら500までさがったアミラーゼが900まで跳ね上がったとか
900から300にさがるまでに1ヶ月ぐらいかかったとかいうのは、かかりつけ医も驚いてました。

やっぱり珍しい経緯だったみたいです。

処置はしてるけど、重症急性膵炎のことがあるので、この効果が出るには時間がかかるかもしれないねとも言われました。

「お薬はどうしてるの?」と聞かれたので、
「特定疾患なので、当分あちらで診て頂くことになるみたいです」
と答えたら、「ああ、そっか」と、かかりつけ医も納得。

つまり、主治医はまたそういうことについて一言も手紙に書いてなかったらしい・・・。

かかりつけ医は「●●先生にお礼の手紙書いておくわ」と仰ったので、てっきり紹介状の返事があると思ったら、会計で渡されませんでした。
どうも個人的に病院に手紙を書いて送るつもりみたいです。
私に手紙を託したらお金かかりますからね。
相変わらず、愛想はないけど、儲けのことなど二の次のかかりつけ医です。


それより、今日自分で気づいて愕然としたお話。
先週の土日の突然の外泊で具合が悪くなった理由がわかりました!
雪見鍋という、大根おろしいっぱいの鍋を食べたのですが、てっきり私は食べ過ぎが原因だと思ってたんですね。
でも、そうじゃなかったんです。
雪見鍋というのは、日本酒でダシをとり、おろし汁を足し、その中に大根おろしと具を入れるというもの。
大根おろしを入れる前に、日本酒が沸騰したら、火をつけてアルコール分を飛ばず・・・というのが正しいレシピなのですが、チェッカーがなかったので、
「沸騰したらアルコール飛んでるやろ」
とアバウトな我が家は、そのまま食べてしまいました。

でも、飲むとすぐ顔が真っ赤になる姉の顔がほんのりを赤くなっていたので・・・つまり、私は膵炎禁忌のお酒に手を出してたということです

ワタクシ、お酒は元々苦手で一切飲みません。
だから、お酒飲んでる自覚がなかったけど、これってお酒飲んだのと同じことだよね?

それで、外泊後、めちゃ具合悪くなったのか・・・。
もし月曜に採血あったら、確実に退院延期だったかも。

というわけで、大バカ報告でした。
コメント (10)