さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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週末

2010年05月09日 14時30分33秒 | 慢性膵炎での入院生活
金曜日の激痛は何だったんだ?と思うほど、翌日はケロリとしていました。
熱も下がって平熱に。

土曜日の朝に回診に来られた殿は
「土日をエレンタールとラコールで過ごしてみて、月曜日にどうするか考えましょうね。」
と仰ってました。
なので、エレンタール、ラコール、それにジュースも少しずつ飲んでいます。
今のところ、鈍痛、軽い背部痛レベルで済んでいるので、
週明けには今度こそ食事再開かな。

イントラファットの点滴さえなければ、
今頃退院を夢見られたんじゃないのと思うけど、
すんだことを言ってみても仕方ございません。

少々情報を集めたところによると
点滴に入れる脂は理論的には膵臓に悪さはしないそうですが
実際に痛みが出た例を聞きました。
やはり、お前が犯人か、イントラファットめ

そして、今回の激痛発作のせいで、週明けCT検査を入れられてしまいました。
去年の12月に2回も撮ったのにぃ
被爆という単語は私の辞書から抹消するしかありませんわ。

まさにイントラファットによる怪我の巧妙
ではなく、泣きっ面に蜂だわね。
CTを撮るのであれば、激痛の時に緊急CTして貰いたかったような気も。

泣きっ面に蜂といえば。
イントラファットを注入していた時に痛かった血管が
やはり静脈炎を起こしてました。
左手の貴重な血管がなくなった。

そして、ブスコパンとペンタジンを打たれ続けた両肩は青くなってます。
筋肉注射の打ちすぎで筋肉痛(爆)

ペンタジンの筋肉注射がやけに痛いのは、硫酸アトロピンとの混注であるため
ブスコパンの倍ほどの量を注入しなくてはならないかららしい。

ペンタジンはそのままでは十二指腸乳頭を刺激しちゃいますもんね。
(コデイン、モルヒネも同様)
ペンタジンの処方は殿直々だったので、
さすが抜かりなしでございます。

今日は日曜日のため、基本的にドクターはお休み。
プライベートが暇なんじゃ?と陰口を叩かれた(笑)担当医も
入院以来初めてのお休みでした。
殿はもちろんお休み。
若いドクターだけが顔だしされました。
3人チームなら誰かは顔だしして下さるので、安心です。