大学病院受診

昨日は大学病院受診日でした。
いつもなら片道９０分超をドライブしていくのですが
体調はイマイチだし、受診後にバイトへ行かなくてはいけないので
負担が掛からないように新幹線で行きました。
新幹線は高い
でも、めちゃくちゃ楽
お金が高いだけの意味あるわぁ。

早くについたので診察一番かな？と思ったけれど
５番目ぐらいでした。
前回の採血結果、ホルモン系は全く異常なし。
ホルモン系の病気については心配いらないようです。
ただ、貧血が引っかかってました。
Ｆｅ（血清鉄）が１４。（基準値７０～１３０）
へっ？？？
えらい低いぞ。
Ｈｇｂは９．１でＷＢＣ、ＲＢＣ、ＨｃｔもＬｏｗ。←これはいつも。

女性の貧血はほとんどが鉄欠乏性貧血です。
これは月経との関係があるから。
ところが私の場合は膵炎で痩せてから目に見えて経血量が減ったので、
栄養不良でも鉄が欠乏することはありませんでした。
したがって、これまでは鉄もフェリチンも問題なし。
原因不明の貧血だから経過観察で、という対応だったのです。
なのに、なのに。
経血量に変化があったわけでもないし、
食事を変えた記憶もない。
何故？
誰かと血を間違えてませんか？
（それはナイか）

「これは鉄剤飲んだほうがいいですよ。」
だそう。
姉も
「なんちゅう低いねん。そりゃ飲まなアカンわ。」
とのコメント。
（姉は看護学生ですが、臨床検査技師でもあります。）

仕方ないから（？）、次回診察日に殿に相談するけれど、
何かの間違いであってほしいところです。
これ以上、薬はいらん。

今回は膵臓の調子がイマイチだったこともあって
膵炎の心配も随分していただきました。

ミラクリッドやフサンの点滴に頻繁に通うには
金銭的にも大変でしょう。
日常生活は送れてますか？
慢性膵炎は公費じゃないんだよね。
そういう方法があればいいのにね。
等々。

そして。
お手紙を向こう（殿）に書いておきます。
僕が出来ることは限られてるから、
普段はあちらの病院（殿）にお願いしなきゃいけないしね。
などと仰られて、
内分泌的には何の問題もない患者なのに
気にかけていただいてありがたいことです。
次回も半年後ということになりました。

帰りも当然新幹線。
早い早い。
帰宅してバイト行くまでに昼寝する時間まであったわ。
新幹線、サマサマ。（笑）

昨日は梅雨明け日でもありました。
梅雨があけた途端に体が軽くなりましたよ。
やはり気圧の影響をかなり受けていたようです。
これからは猛暑と夏バテに注意が必要ですが
出来れば予約日まで受診せずに過ごしたいものです。
その間に鉄が増えてるよう期待します。