今日は膵臓の予約診察日でした。
診察前にエコーと採血があったので
8時半に病院に到着。
例によって受付に20分、採血に30分と掛かりましたが
エコーはほぼ予約時間どおり。
お正月で食べ過ぎた割には膵臓はすこぶる好調でして
やはりこの暖かさが良い影響を与えているのだろうと思われます。
エコーでは何故か研修医担当が多い私。
でも、今日は普通に検査技師担当で、
若くて感じの良い男性技師さんでした。
検査中、何やら挙動不審???と思ったらば
私のなくなった胆嚢を必死で探していた模様。
「いくら探してもないですよ。(笑)」
とお答えしておきました。
しかし、エコー検査は膵炎もちにはキツイです。
痛みがない時でもぐりぐりやられると
うっ・・・。
主治医の触診は遠慮深く触ってくださるけれど
検査技師さんには遠慮がありませんからね・・・。
エコー検査が終わってから朝ご飯。
エコー検査で内臓を刺激されたせいか
食べたら途端にピーピー。
診察待ちの間に何度もトイレに走るハメに。
おかげで好調ぶりをアピールするつもりが
青白い顔で診察を受けることになってしまいました。
「調子イマイチっぽいね。」
と殿は顔色でしっかり言い当てられたので
待ち時間で具合悪くなりました、とお返事しておきました。
しかし、これはこれで失礼だったかも。
というのも、珍しく遅延表示が出ていたので
予約時間より1時間ほど遅れたのです。
今日は主治医外来はいつもに増して、
難しそうな患者さんが多そうでした。
診察が終わった患者さんをもう一度呼び寄せて
食事の指導についてお話されたりして、
診察は早くても、フォローはバッチリ。
年末年始にいいものを食べたおかげか
貧血は見事に改善されておりました。
異常はamy198
のみ。
エコー画像も
「膵臓の委縮もなく、膵管の拡張もなし」
ということで問題なし。
採血ではまたまた、腫瘍マーカーが入ってました。
たまには休ませて。。。先生。
膵酵素は常時高値ではありますが
私の膵炎はこのまま進行することなく
付き合っていけるような気がしています。
診察待ち時間が1時間で会計待ちに40分ほど。
トータルで病院滞在時間は3時間半ほどでした。
本日の診察代:5,100円、お薬代16,430円。
リパクレオン 1日12cp×56日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×56日分
トラムセット配合錠 1日8錠×20日分
オロパタジン塩酸塩OD錠5mg 1日2錠×56錠
ジクロフェナクナトリウム坐剤25mg 20個
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジェネリックになってしまったお薬の中で
何が一番効かないかというと、オロパタジン塩酸塩OD錠になります。
アレロックのゾロ。
膵炎のお薬でないのでまだ良かったですが
効かないわ異様にまずいわ(先発は苦味なし)
パクるんならちゃんとパクれ!
。。。と言いたいです。
某国のドラえもんと同レベルでございますよ。