さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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フィギュア ロンバルディア杯

2017年09月17日 15時00分00秒 | フィギュアスケート
この記事は私のための動画リンクです。(笑)
フィギュアに興味ない方はスルー推奨です。

フィギュアシーズンが始まりました。
オリンピックシーズンは開幕から熱い戦いとなっております。

男子の四回転競争はますます進化&激化するし、
女子はまたまたおそロシア。
雨後の筍のように新しい選手が出てきます。

ロンバルディア杯、宇野くんのショート
ジャンプ構成・・・4F、4T-3T、3A

得点 104.87!!

ロンバルディア杯 宇野くんのフリー
ジャンプ構成・・・4Lo、4S、3Aー3T、4F、4T-2T、4T、3Aー1Loー3F、3S

フリーの得点214.97!!
ショートと併せた合計点はなんと319.84点です。
日本男子レベル高すぎ・・・。
四回転5回入っている鬼構成です。
しかも、後半に四回転三回
中国のボーヤン、アメリカのネイサンの影響もあって、
どんどん高難度になっていくのがちょっと恐ろしい。
平昌後に四回転の点数を下げるようにルール改正があるようですけど、
今後どうなっていくのでしょうね。
どうかみんな怪我なくオリンピックを迎えられますように。

宇野くんは音楽を表現する力が非常に優れているのに、
同時にジャンプも安定しているのが強みですね。

高橋くんに欲しかったジャンプの安定力。
でも、出来に差があったからこそ、私は高橋くんが好きだったのかも。
神演技のときの鳥肌は忘れられないです。

高橋くんはモロゾフがコーチにつくまでは、
「ガラスのメンタル」とか評されていましたが、
高橋くんに憧れている宇野くんのほうは、
メンタルが強いな、つくづく感じます。
強いというより、揺れない、動じない印象。

私は自分に根性がないせいか、鬼メンタル持ちのアスリートが好きです。(笑)
例外だったのは高橋くんぐらいかな。

プルシェンコは言わずと知れた鬼メンタルだし、
今ハマってるテニスのフェデラーも同じく。
絶対王者が好きなんだなぁー(笑)

女子はノーミス演技をした樋口新葉の上をいったのが、ロシアの15歳ザギトワ。
可愛らしいし、ジャンプは美しいし、プログラムは鬼構成&出来がいいし、
シニア参戦シーズンに五輪金メダルをかっさらいそうな気もする。

そのザギトワのフリー。
得点147.17

3Lz-3Lo、2Aー3T、3Fー2Tー2Lo、3Lz、3S、3F、2A
ジャンプは全て後半に固め打ちなのに、ノーミス。
「私、失敗しないので」
のメドべを超える選手が出てきたか!?

ついでにメドベちゃんのロシアテストスケートのフリー。

プログラムの出来を比べたら、ザギトワが勝っているような気がする。
女子の平昌金メダルはおそロシアの争いになるのは間違いないでしょう。