フィギュア団体戦前半

宇野くん、頑張りました。
団体メダルの掛かっているロシア、アメリカ、カナダが
揃いも揃って大自爆合戦を繰り広げる中
一人だけ平常心を保って演技を出来てました。
これは、ソチの羽生くんと同様、
個人戦に向けていい調整になったのではないでしょうか。

一方、ネイサンはあそこまでやらかしてしまうと
個人戦までに立て直すのは難しいと思われます。
そもそも、衣装がイケてない。
ついでにフリープログラムもイケてない。

パトリック・チャンは転倒２つ。
これは、ソチの繰り返し？
オリンピックの金メダルが欲しすぎて力みすぎってやつ？？？
と思ったけれど、結果的には他の選手のミスもあって３位。
やるべき仕事はこなしたという。
スケーティングだけで３位です。

そして、まさかのコリヤダくん。
８位ってアナタ・・・。
最低でも４位の計算だわよ。
ショートでヌケはあかん。
回りきってからコケるのが鉄則よ。

ロシアは男子の大失速で金メダルが遠のきました。
女子が１位を二つ取るだろうけど、これはアメリカの銀メダルもあるかも。
アイスダンスはシブタニズを投入してくるかな？

日本は三大国に入り込めるわけはないので、騒ぐのはやめましょう。
宇野くん投入は正解だった（と言えるかもしれない）けれど
中国を見習って、エースは温存。
個人戦に全力という手も使えたわけですから。
ボーヤンが金メダルだったりしたら、中国大正解になってしまう。

ということで。

団体の男子シングルショートを見て、個人戦の予想を入れ替え。
１位：宇野くん
２位：ボーヤン
３位：ナンデス

羽生くんは、全力でこの中に割り込んでね。

＜追記＞
夜に録画ビデオを見た姉の感想。

『アメリカは順位点一位で計算しとったやろなぁ。』←ネイサンのこと

『ロシアのキスクラが恐ろしすぎる。』

『ロシアはプルシェンコ（を復帰させてプル）に滑らせたら３位には入れたんちがう？』

『これはやっぱり、羽生かもしれん。』←男子シングル

※
オリンピック期間中にはフィギュア記事を垂れ流す予定なので、
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