起きるべきか、寝るべきか。
それが問題だ。
(ハムレットのぱくり(笑))
いや、なんの話かと申しますと。
平昌オリンピックのフィギュアは朝10時からスタートという、
時差がないのに、奇妙な時間になってます。
韓国ではフィギュアの人気がないので問題ないようですが、
日本的には視聴率の取れるフィギュアがこの時間なのは痛い。
男子フリーだけは土曜なので、ギリギリ許容範囲かしら。
この原因は、とにもかくにも、
放映権を持つ北米のNBCのせいです。
北米のプライムタイムに合わせて、競技の時間が決まったのですね。
しかし、そのせいでネイサンのジャンプが狂ってるという皮肉・・・。
そして、表題の話に繋がります。
オリンピック期間中はオリンピックに専念するはずだったのに
予想外にフェデラーがロッテルダム大会にエントリーしたので、
オリンピックとテニスが被ってしまいました。
どーしたもんかと、ここのところ悩む日々です。
オリンピックのフィギュアは朝から。
同時に開催中のテニスロッテルダム大会は時差マイナス8時間なので
フェデラーの試合は夜中3時半から。
いつ寝て、いつ起きるべきか。
それが大問題。
(私の仕事は午後から夜のため、午前中はフリー)
「どないしたら、ええねん。」
と、嘆いた私に
『そんなもん、勝手にせー』
と姉に切り捨てられました。
そりゃ、そーですね。ww
ついでに。
『アンタは死にそうな男が好きやのに(←失礼な)
なんでフェデラーにハマったねんやろなぁ。』
というのが、姉の目下の謎。
容姿的には、先日記事にしたズーリンさんの若い頃がドンピシャ。
フィギュアスケーターでは、
古くはヴィクトール・ペトレンコ。
ちょっと昔でイリヤ・クーリック。
つい最近まではプルシェンコ。
基本、ロシアの貴公子大好き。
男性バレエダンサーでは、ウラジーミル・マラーホフのファンでした。
最近では、テニスのサーシャ・ズベレフの容姿がお気に入り。
スラブの美形が私の美的基準。
明らかに上述の方々とフェデラーは違う。
ガッチガチのゲルマン人。
私がフェデラーで好きなところは、
バレエダンサーのよな優雅な動き、かつ、
ここぞの時に必ず勝つ、強い強いメンタルです。
絶対王者って好きなんですよ。
内村航平。
プルシェンコ。
そして、フェデラー。
みんな、強くて、しなやかで、華やか・・・だと思いません?
私は思ってマス。(笑)
長くなったけど、姉絡みの話をもう一つ。
姉のフィギュア好きの同僚が、
平昌のフィギュア団体戦を観に行ったそうな。
一泊二日の強行軍だったらしいけれど、
旅行社の人から
「本当に払うんですね?」
と念を押されたらしい。
さて、一体いくら払ったのでしょう。
恐ろしくて値段は確認しなかったらしいけど、
チケット代の取次云々で色々取られるだろうから
30万円ぐらいなら驚かないかな。
ソチ五輪の時に大輔ファンの友達の同僚がソチまで行ったらしく
その時に聞いた金額は150万ぐらいだったかな。
いや、もっとすごかったっけ??
4年前のことなので記憶があやふや。
しかし、上には上がある。
2015年の全米オープンテニスの決勝の際、
チケット代が30万円とWOWOWでアナウンサーが言ってたけど、
今年の決勝は日本から手配したら、
チケット代だけで軽く100万超えでした。
払う人がいるから、この値段なのです。
テニスは正しくお貴族様のスポーツなり。










最後に備忘録。
歯科治療が無事に終了いたしました。
思ったよりも早く片付きましたので、ヤレヤレです。
久し振りに歯の掃除もして貰いましたが
「綺麗に磨けている」とのことで一安心。
歯磨きは歯ブラシ、ワンタクト歯ブラシ、フロスの三段階でやってます。
それでも、自力では取りきれないところもあるので、
今後は忘れずに歯科を定期受診するつもりです。