木星と土星

今日、日没後の空には三日月と木星、土星が並んでました。

スマホでもなんとか取れましたよ。

ここにアップするような鮮明さはないので、ツイッター記事でご紹介。

金星や火星はよく見かけますが、

木星や土星の存在を認識できるのは珍しいですね。

#木星と土星 が隣り合うように接近する天文ショーが見られました。東京スカイツリーのそばでは、接近して輝く木星（右上の下）と土星（同上）そして三日月が一枚の写真に収まりました。写真特集でhttps://t.co/01uVomxCv1 pic.twitter.com/IL39sU8zPK

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) December 17, 2020

12月21日にはみずがめ座で完全に木星と土星が重なるので

新しい時代の到来、と言われてます。

来年からは時代が全く変わっていきます、などとあちこちで言われてますが

時代というものは常に移り変わるものであるし

変わるものもあれば、変わらないものもあるのだろうと思います。

大昔にノストラダムスの大予言が流行ったことがありまして

この世の終わりだのなんだのと世間は騒がしかったですが

結局、何がどうこうということもなかったです。（笑）

コロナだって、長い人類の歴史からすれば

よくある感染症の一つでしかないので

あとから思い返したら、「あんなこともあったなあ。」

ぐらいですむのかもしれません。

 

我が家では、とうとうダイニングテーブルにアクリル板が設置されました。

コロナ患者と接する可能性のある家族がいますので、

家族をまず警戒しなくちゃいけません。

おそらくどこの病院でもコロナ患者は出ていると思います。

が、その後クラスターになったり、院内感染が出たりするのは

運に左右されるところが大きいような気がします。

どんなに気を付けても出るときは出るし、うつるときはうつるのです。

メディアではコロナの恐ろしい側面しかとりあげませんが

ハイリスクとされる６５才以上で罹患し、中等症でかなりの期間入院したのに

後遺症もなく1カ月半で仕事（事務仕事でない、フルタイム）に復帰したという例を知っています。

 

発症するかしないかも免疫力次第でしょうが

罹患したあとの回復力も免疫力に左右されるのかもしれません。

頼りになるのは自分の免疫力のみ！

というわけで、免疫力を鍛えるために

ビタミンＣを取ってビタミンＤのために日光をしっかりあびる生活を続けるつもりです。