さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
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予約診察日

2022年04月14日 22時30分58秒 | 慢性膵炎の通院

昨日は予約診察日でした。

桜は散ってしまいましたが、ハナミズキが綺麗に咲いていました。

母曰く、今年は花が小さいらしいですけど、そうなのかな?(笑)

 

昨日は、母も私も共に消化器内科の診察で、

母は昨日から前の先生が退職されたので、新しい先生に変更となりました。

ただし、新しい先生とは言っても以前から在籍されていて、

今から17年前に母の胃の静脈瘤の手術をしてくださった先生です。

PBC(原発性胆汁性胆管炎)で胃の静脈瘤の手術をして

その後17年して患者として再会することなんぞ、稀なことでしょう。

当時はPBCで肝硬変の病変が出たら末期なので、

余命は僅かというのが医学的な常識でした。

医学の常識は変わるという証明ですね。

 

私も母も診察の早い先生なので、

終了時間が競争できると思ったのですが、

私にだけ採血検査が入っていたため、不戦敗に。(笑)

(母は先日、CT検査があったので、その時に採血もしていた。)

私が採血検査に行っている間に、母の診察は終わってました。

はやっ。

 

採血があると結果が出るまで待たなければならず、

患者だけではなく先生も同じく結果待ちになります。

私の先生も母の先生も、途中から完全に診察が止まってました。

採血結果を速攻で出せる機械ができれば良いのになあ。

 

膵臓の方は引き続き調子がいいので、診察時に話すこともないのですけど、

他にネタがないので、ワクチン接種後に帯状疱疹になった話をしました。

初回の帯状疱疹は2回目ワクチン接種の1ヶ月後、

2回目帯状疱疹(疑惑だけれども)は、ワクチン接種の3週間後ぐらい。

どちらも抗体が出来る頃になっているのです。

二回目の時は猛暑の中でマスクをするストレスが強烈だったので、

ワクチンよりも暑さが怪しいと考えてました。

でも、今回の怪しい発疹も帯状疱疹だとしたら、

ワクチンとの因果関係が気になります。

主治医曰く

「免疫に影響を与えるものだから、そういうことはあるかも。」

とのことでした。

私の場合は、帯状疱疹になったといっても

幸いにも全く後遺症もなく治ったので良かったですし、

ワクチンが帯状疱疹の原因であったとしても

今の情勢ではワクチンを打つしかないので、仕方ないかってところです。

当初から長期的な後遺症がわからないとは言われていたワクチンですが、

コロナ発生当時のパニックを思えば、

多少危険でも承認するしかなかったとは思うんですよね。

でも、4回目以降は全員無料にしなくても良いんじゃないかなあ。

(先行でワクチン買っているので、余るのも困るんだろうけども😅)

 

おっと、話がそれた。

昨日の採血結果です。

AMY 165(基準値65−163)

ほぼ基準値内です。

前回の外注結果ではリパーゼもトリプシンも基準値内でした。

最近は痛いこともないので、数値が下がってきているのかも。

母を見習って、医学の常識をいい意味で打ち破っていきたいと思います。

が、膵臓以外が年を隠せなくなった今日この頃です。(爆)

 

 

追伸

今日も阪神負けました。

マジで心配になります。

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