さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
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腱鞘炎

2022年06月29日 23時33分13秒 | 体調あれこれ

去年の秋口にド・ケルバン病で腱鞘切開手術を受けた私。

「これで、どんどん手を使ってもらっていいよ。」

という医者の言葉を真に受けすぎたワタクシが悪いのでしょうか。

ものの1ヶ月も経たないうちに再発の兆しが💦

右手首がまたもや痛いのです。

前と同じようなところが腫れてまして、

膵炎で採血するたびに軽度とは言えCRPが基準オーバー。

結構、中で炎症起こしているんだろうなとは思っていました。

でも、整形外科という科は、手術するか湿布するかしかないところなので

(だいたい間違ってないはず)

流石に再手術はできないだろうし、痛いのを我慢するしかないだろうと思い、

市販の湿布を貼ったりして凌いでました。

ただ、私は湿布に被れちゃうんですよね。

そこで、母もしょっちゅう整形外科に通っていることだし

送迎ついでに久々に受診してきました。

 

私の手首を見て

「結構腫れとるなあ。なんで、こんなに腫れてんの?」

・・・先生、それは私が聞きたいです。(爆)

「よっぽど手を使いすぎてるんと違う?」

うーん。。。前の時は心当たりがかなりあったのですが

ここ最近はこれというのはありません。

しかし、家事と畑と仕事、ついでにスマホと

手首が休んでいる時間はほぼほぼないです。

あと、私、「磨く」という行為が好き(?)なのですよね。

洗面台とか流し台とかを磨きまくる習性があって、

これも何気に、というか、完全に手首の負担ですよね。

 

先生の見立てでは、親指の腱鞘炎・・・ド・ケルバン病の再発ではなく、

中指あたりの腱が腫れている腱鞘炎だと。

治療法としては湿布を貼って炎症を抑え、

手首を使わないように手に型のようなものをはめるぐらいしかないらしい。

 

ハンドサポーターみたいなものかな?と思ったら、こんな感じでした。

 ↓       ↓        ↓

これって、リハビリの先生の自作なんですよ。

切って貼ってして、工作しておられました。

「我ながら良い出来。」

と自画自賛された手の装具はこちら。

しかし、これ、真夏には暑すぎるし、硬いので結構痛いんです。

これで固定していてもできる程度の動きしか

炎症が治まるまでしないほうがいいということなのでしょうね。

これを装着していたら、車のハンドルを回すのも少しやりづらいです。

あまりに何もできない&暑く、公私共に仕事にならないので、

結局、外してしまっていて、ハンドサポーターを代わりにつけてます。

いかに手を使わずに済ませられるか。

私にはなかなか難しい課題です。

なお、炎症反応が出ていることについてリウマチを心配されましたが

他の手の指とかを見たら、それは大丈夫、とのことでした。

 

左膝の半月板損傷の痛みも、我慢できるとはいえ痛いのが続いているし。

死ぬまでには半月板の手術しなきゃいけないのかなあ。

(不幸にもそうなったら、Federerとお揃い♪と自分を慰めるしかないか。(爆))

 

フェデラーといえばテニスですけれども。

今、やってるウィンブルドン、すごいですよ。

何がすごいって、大会中、コロナの検査は大会としては行わないようです。

行わずに試合後の握手もハグもファンサービスもありまくりで、

結果、何らかの症状が出て、自ら検査をして陽性になったとしても、

(大会としては症状がある選手でも検査はしない。)

自分が出場したかったら出場してもいいのだそうです。

マジかよ・・・大英帝国。

大会開始直前に有力選手が2人、コロナで棄権になったのですが、

大会としては選手に「出たかったら出てもいいよ、」と言ったそうな。

すごいな、大英帝国。(二回目)

なんか、全仏もコロナの検査はほぼなしで、

熱があっても出場どーぞどーぞ、だったという噂?がありますが、

コロナ罹患状態で勝ち進めるかどうかはさておき、

もはやどんなにクラスターが起きようとも気にしないという姿勢は

あっぱれと言うしかありません。

さすがは、大英帝国!!

(褒めてませんよ、念のため)