膵炎チェックリストの記事にたくさんのコメント頂き、
ありがとうございます。
記事が下に下がっていきますが、
遠慮なく今後もコメントをください。
(この記事でも構いません。)
過去にも何度か記事にしたことがあるのですが、
膵炎になって一番困ることは
「なかなか診断が付かない。」
ことではないでしょうか。
初期の段階では画像にも採血にもあらわれにくいので
胃が悪いで済まされている方も少なくない気がします。
ですから。
きらきら星さんから頂いたコメントにあったように
"胃薬を飲んでも効かない"
というのは大事なポイントかもしれませんね。
私の場合、かかりつけ医がすぐに膵臓だと見抜いてはくださったものの
"白血球とCRPが上昇してしない。"
ため、膵臓の炎症は起こっていない・・・とよく言われました。
慢性膵炎の場合、痛みがあったとしても、
CRPや白血球の上昇を伴わない場合が多々あるように思いますが
いかがでしょう。
また、血液検査についてもアミラーゼはアテになりませんよね。
直接膵炎に関係するトリプシンの数値が大事なのに、
アミラーゼが基準値だから大丈夫だと、
膵炎を見逃されているパターンも多い気がします。
膵炎の早期発見、早期治療のためには
患者が膵炎?と気付く前に
膵炎を疑ってくださるDr.に巡り会えるかどうかが重要になってくるでしょう。
血液にも画像にも異常がなくて診断がつかない場合は
兎にも角にも自己節制しかないのでしょうね。
自分の身は自分で守るしかない、ですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
治療に関しては、大病院でもクリニックでも同じなので
必ずしも大病院でなくても良いと思います。
画像検査のみ大病院で、普段はクリニックでもいいのかも。
この間のNHKの「きょうの健康」では
詳しい画像検査は造影CTかEUSと話されてました。
造影でないと映らないそうです。
私も調べてみたら、2年近くCT検査をしてません。
造影剤もジェネリックになって安くなっているだろうから、
次回からは安くつくかも。
造影剤のジェネリックは怖いなぁ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
ありがとうございます。
記事が下に下がっていきますが、
遠慮なく今後もコメントをください。
(この記事でも構いません。)
過去にも何度か記事にしたことがあるのですが、
膵炎になって一番困ることは
「なかなか診断が付かない。」
ことではないでしょうか。
初期の段階では画像にも採血にもあらわれにくいので
胃が悪いで済まされている方も少なくない気がします。
ですから。
きらきら星さんから頂いたコメントにあったように
"胃薬を飲んでも効かない"
というのは大事なポイントかもしれませんね。
私の場合、かかりつけ医がすぐに膵臓だと見抜いてはくださったものの
"白血球とCRPが上昇してしない。"
ため、膵臓の炎症は起こっていない・・・とよく言われました。
慢性膵炎の場合、痛みがあったとしても、
CRPや白血球の上昇を伴わない場合が多々あるように思いますが
いかがでしょう。
また、血液検査についてもアミラーゼはアテになりませんよね。
直接膵炎に関係するトリプシンの数値が大事なのに、
アミラーゼが基準値だから大丈夫だと、
膵炎を見逃されているパターンも多い気がします。
膵炎の早期発見、早期治療のためには
患者が膵炎?と気付く前に
膵炎を疑ってくださるDr.に巡り会えるかどうかが重要になってくるでしょう。
血液にも画像にも異常がなくて診断がつかない場合は
兎にも角にも自己節制しかないのでしょうね。
自分の身は自分で守るしかない、ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
治療に関しては、大病院でもクリニックでも同じなので
必ずしも大病院でなくても良いと思います。
画像検査のみ大病院で、普段はクリニックでもいいのかも。
この間のNHKの「きょうの健康」では
詳しい画像検査は造影CTかEUSと話されてました。
造影でないと映らないそうです。
私も調べてみたら、2年近くCT検査をしてません。
造影剤もジェネリックになって安くなっているだろうから、
次回からは安くつくかも。
造影剤のジェネリックは怖いなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
私は、普通の検診で、胃が痛いとき、背中が痛くなると言うと、尿の検査をして、余日、膵炎で数値が高いから直ぐ入院してくださいと連絡がありました。
尿のアミラーゼで、判断したようです。暫くそこに数年かかって、良くならないので、膵炎専門の科がある大きな病院に行って、触診と採血で、慢性膵炎だとわかりました。
私の主治医は、触診と、打診P-AMYとリパーゼを、毎回重視してみてます。最初に触診で直ぐ、慢性膵炎だと仰いました。その後、血液検査の結果で、間違いないと言うことで、早く診断ができました。
胃が時々痛くて、その時背中も痛かったら、内科のある病院に行かれることを勧めます。
早く治療した方が、初期の段階が長く続くと思います。
診断がなかなかつかない場合は、病院を代えてみることもお勧めします。
慢性膵炎なのに、胃が悪いと言われてるかた、多いと思います。是非、膵炎を見分けられる医師に巡り会えるように、祈ってます。膵炎学会でも、近くの病院を教えてくださいますよ。一日も早く良い診断ができますように。
膵炎は見つかりづらいですよね。
ジャンプして着地した時に響くと膵臓というのも聞いたことがあります。
背中に響くときは膵臓が要注意ですよね。
膵炎かも?とかかりつけ医に聞かされた時には
膵臓って何?と思いました。
通り一遍の診察しかしてくださらない場合は
病院を変えるのも必要かもしれませんね。
膵炎の見逃しが減るように願います。
私はいつもアミラーゼ値が150から200 トリプシンが500から800
です。油物を食べても痛みはなく痛むときでもチクチク程度です。膵臓が調子悪いと腸の方が具合悪いです。
白血球はトリプシンが高くても低値でCRPは変動がほとんどないです
。慢性膵炎の定義は難しいですね。
あゆさんはパリエットを飲んでらして胃カメラは定期的にされていますか?今私は症状が軽いときはアルタットで重い時はパリエットを服用しているんですがパリエットの長期服用は胃がんのリスクが高くなると記載されていて怖いです。私はもう何年も胃カメラをしていません。アルタットも乳腺症になってしまってるんですが他に合う薬がなくて不安ですが続けています。
主治医が開業医なので不安です。私のような慢性疾患患者は大学病院では診てもらえないと言われてしまいました。
良いお医者様に出会えると良いのですが。
以前の主治医の時は定期的にとっていたんですが・・・
そればかりか膵臓の薬も出なくなりました。
やっぱり薬がないと調子が悪くなるものですね。
あゆさんの主治医はとても親切でうらやましいです。
私は、患者の会で、慢性膵炎をただの「難病」から、「指定難病」に繰り上げさせるのが良いのではないかと感じています。厚労省を動かさないとなりません。それができれば、医療費の助成が得られます。わたしも、日々の薬代に苦しんでいます。助かりますよね。
あゆさんのブログ楽しみにしております。先日は痛みがあったということで、大変心配いたしました。よい日が続くようお祈りもうしあげます。
思い起こしてみれば、私の場合は子供からおたふく風邪に感染したのが原因のような気がします。
そのときは内科医に処方された薬が良く効き、回復しましたが、本格的に発症したのは数年経ってからです。
体質+おたふく風邪ウイルス+ストレス+暴飲暴食=発症かな?
昔のことで、おたふく風邪の時に処方された薬が何であったか今となっては分かりませんが、劇的に楽になったのを覚えていますから、感染前から膵臓の調子が悪かったのでしょうね。
トリプシンだけが高い隠れ膵炎の方も一定率おられるようです。
そして、やっぱり慢性膵炎ってCRPや白血球あがらないことありますよね。
どんなに痛い時でも炎症反応が出ないので
主治医以外だと「炎症反応がないから大丈夫です。」
と言われちゃうことあるんですよ。
血液検査がどうであれ、痛いものは痛い!んですが。(^^;;
胃カメラは2年に一度ぐらいしています。
パリエットのようなPPIは本来長期処方の出来ないお薬で
8週以上は基本的には処方できないんですね。
なので8週以上続けて処方される際には
胃カメラ等で難治性胃炎があるという証明が必要なのだそうです。
PPIの副作用は色々聞きますが、副作用のないお薬はないですし
私の場合確実に効果があるので、飲み続けようと思っています。
パリエットがないと吐き気がきつくて多分眠れませんしね。(^^;;
私が通っているのは大学病院ではありませんが
500床以上あるような大病院は慢性疾患の外来制限をしているようです。
私の病院でも
「がんの患者、命の危険のある人、膠原病以外は診られない。」
と言われています。
私は免疫系もあやしいので継続的に診て貰えているのかも。。。、
これも厚労省の方針なので病院は逆らえないそうです。
開業医の先生でも出すお薬は一緒ですので
1年に1度ほど画像検査さえしておけば
大丈夫だと思います。
私の主治医もどの患者さんにも合うわけではないようで
外来で「怖いから嫌だ」と仰っている患者さんに遭遇したことがあります。(^^;;
penさんも今の主治医の先生とは相性が悪いようなので
変えていただくか、大学病院のほうで全部診ていただくようにしたらいかがでしょう?
私は主治医が異動しても、可能な距離であれば追いかけるつもりです。
患者会がない、ということが理由であったそうです。
厚労省は医者の言うことは聞かないけれど
患者さんの言うことは割に聞く・・・ということを
Dr.が仰っていたこともありますね。
膵炎のお薬代は大変です。
私は幸か不幸か全部ジェネリックに変わってしまったので
今回から薬代が随分安くつきました。(^^;;
難病については色んな考え方があると思いますが
今回の指定で慢性膵炎が難病から外れた際に、
自分は厚労省が認める難病ではないのだと捉えることにしました。
完治はなくとも、落ち着く可能性があるので
入ってないともいえるのかな。。。と。
実際私も一時に比べると随分元気になりました。
ノアさんも少しずつ良くなっていかれるといいですね。
風邪薬が原因で膵炎を発症することもあるようなので
特発性とはいっても、実は隠れた原因がたくさんありそうです。
元々膵臓が弱い体質があるところに
心身にストレスがかかる(病気や食事もストレスです)と
発症しやすくなるのかもしれませんね。
膵臓は消化器なので、ストレスの影響を受けやすいのでしょう。
ストレスをいかになくすかも膵臓と付き合っていくうえで大事ですね。