NHKでドクターGが再び始まりました。
第一回の訴えは「しゃっくりで眠れない」。
私もよくしゃっくりが出るので興味深く見ていました。
子供の頃によくしゃっくりが出るのは
胎児の時に羊水を吐きだしていた習慣が残っているからなのだそうです。
それで、年とともにだんだんしゃっくりが減っていくのだそうです。
胸部大動脈瘤が横隔神経を刺激して
しゃっくりが出ることがある、というのを聞いてびっくり。
しゃっくりの原因には色んなものがあるのですね。
ちなみに、この症例の病名は脳梗塞でした。
私の場合、膵臓の調子がよくない時にしゃっくりが出やすいです。
横隔神経の場所はよくわからないけれど
横隔膜と膵臓は近い場所にありますよね。
しゃっくりと膵臓も何か関係あるのでしょうか。
ゲストの鈴木先生はよくこの番組で拝見する方ですが
大阪医科大学勤務であったような記憶がなく、
名古屋のほうじゃなかったっけ??
と調べてみたところ、やはり以前は名古屋大学勤務でした。
最近、大阪医科大学に変わられたのでしょうかね。
国公立大学の給与は異常に低いため
私立に移ると3倍になるといわれています。
ただし、私立では研究費諸々の理由で
研究を進めることはあまりできません。
結婚して子供にお金がかかるようになると
私立に移られる先生も少なくないそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
理想だけでは生活していけませんものね。
以前から言われていることですが、
日本は研究者に対する評価が低すぎます。
最高学府の博士号を持っている人ですら
一年契約の仕事しかなかったりします。
ここのところ毎年、大学への補助金が削られているのだそうです。
このままでは、優秀な人材が海外に取られてしまうばかりです。
日本経済を発展させるのはマネーゲームではなく
モノづくりである、と私は考えます。
研究者にもっと相応しい地位とお金を与えて貰いたいです。
鈴木先生が勤務先をうつられた理由は存じませんが
ドクターGを見ながら、そんなことを考えてしまったのでした。
第一回の訴えは「しゃっくりで眠れない」。
私もよくしゃっくりが出るので興味深く見ていました。
子供の頃によくしゃっくりが出るのは
胎児の時に羊水を吐きだしていた習慣が残っているからなのだそうです。
それで、年とともにだんだんしゃっくりが減っていくのだそうです。
胸部大動脈瘤が横隔神経を刺激して
しゃっくりが出ることがある、というのを聞いてびっくり。
しゃっくりの原因には色んなものがあるのですね。
ちなみに、この症例の病名は脳梗塞でした。
私の場合、膵臓の調子がよくない時にしゃっくりが出やすいです。
横隔神経の場所はよくわからないけれど
横隔膜と膵臓は近い場所にありますよね。
しゃっくりと膵臓も何か関係あるのでしょうか。
ゲストの鈴木先生はよくこの番組で拝見する方ですが
大阪医科大学勤務であったような記憶がなく、
名古屋のほうじゃなかったっけ??
と調べてみたところ、やはり以前は名古屋大学勤務でした。
最近、大阪医科大学に変わられたのでしょうかね。
国公立大学の給与は異常に低いため
私立に移ると3倍になるといわれています。
ただし、私立では研究費諸々の理由で
研究を進めることはあまりできません。
結婚して子供にお金がかかるようになると
私立に移られる先生も少なくないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
理想だけでは生活していけませんものね。
以前から言われていることですが、
日本は研究者に対する評価が低すぎます。
最高学府の博士号を持っている人ですら
一年契約の仕事しかなかったりします。
ここのところ毎年、大学への補助金が削られているのだそうです。
このままでは、優秀な人材が海外に取られてしまうばかりです。
日本経済を発展させるのはマネーゲームではなく
モノづくりである、と私は考えます。
研究者にもっと相応しい地位とお金を与えて貰いたいです。
鈴木先生が勤務先をうつられた理由は存じませんが
ドクターGを見ながら、そんなことを考えてしまったのでした。
しゃっくりですか。最近してませんね。
怖い原因があることがあるのですね。出だすと止まらないですよね。あゆさんは、膵臓が痛いときに出ることが多いのですね。何か関係があるのかしら?
日本の研修者への評価が低いですね。だから、海外へいい研究者が出ていくのですね。日本でも、研究費や給与を増やして欲しいものですね。
>子供の頃によくしゃっくりが出るのは
胎児の時に羊水を吐きだしていた習慣が残っているからなのだそうです。
それで、年とともにだんだんしゃっくりが減っていくのだそうです。
たしかに子供の頃はしゃっくりが多かったです。
今はほとんど出ないです。
>しゃっくりの原因には色んなものがあるのですね。
ちなみに、この症例の病名は脳梗塞でした。
これは気づきませんね。
憶えておきます。
>日本は研究者に対する評価が低すぎます。
最高学府の博士号を持っている人ですら
一年契約の仕事しかなかったりします。
どうしてなんでしょうね。
私立はともかく、国は予算を単年で計上するからでしょうか?
これじゃ、優秀な研究者がアメリカへ行く筈です。
政治家や官僚たちが、頭を切り替えてほしいです。
消化器の動きがおかしくなっているからかな、と思ったり。
ナウゼリン等を飲んでも治まるのです。
病的なしゃっくりはそんなに少ないようですが
怖い病気のこともある、ということですよね。
TVの症例では、糖尿病があって脳梗塞が起こったということでした。
それが今のノーベル賞に繋がっているのだという説もあります。
ところが今は年々削られていますので
将来的にはノーベル賞がとれなくなるのではと思います。
大学へのお金が減らされ始めたのは小泉改革からです。(^^;;
官僚は文系がほとんどなので
理系の大切さが理解できていないのではないでしょうか。
今、頭のいいこはみんな医学部に行ってしまいますが
それは工学系に進んでもお金にならないのも理由だとは思います。
もっと先のことを見越して考えて欲しいです。
眠い目をこすりながらハハと見ていましたがあの延髄外側症候群なんていう病名といい、神経回路の説明は難しすぎたわぁ~。
シリーズ初回はこんな感じで視聴者を引っ張るのかな?なんてことを考えちゃったのでした。
美味しい物を食べるとしゃっくりが出る?って思ってました
何の番組だったか忘れましたが、しゃっくりが止まらない青年が海外から日本に来て検査してました
結局頭の中が原因でした
最後に我が家の長男がお腹の中に居た頃よくしゃっくりしてたのを思い出しました
用水を吐きだしてるんですね
たかが、しゃっくり、されどしゃっくりな回でしたよね。
取り上げる症例がだんだんマニアックになっていくので、
研修医の先生は大変そうですわ。(笑)
病院側も恥をかかないように、一番のエースを送り込んでるのでしょうね。
世間には延髄外側症候群なんて知らない医師もいっぱいいそうですけどね。(^^;;
お母さんにもわかるものなのですね。(^^)
私はきょうだいの中でも特にしゃっくりがよく出ていました。
慌て者で、しょっちゅう羊水を誤嚥していたのかもしれません。(笑)
今、しゃっくりが出るときには朝イチから出て、
その日は1日中、ふとしたはずみでしゃっくりが出続けます。
止め方もだいぶ会得しましたが、
それでもなかなか止まらずに困ることもありますね。(^^;;
その日