K's cool blog

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Kikusui PMC18-3A

2022-02-26 | 測定器
菊水の電源PMC18-3A。某オク出。
電圧計が壊れてるとのことだったが、こちらの読み通り、
カンガルーポケット内のDIP SWがLOCALになってなかっただけ。
ので、勝利(^-^)v。
これで、旧型PMC-18-3は田舎に。
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カウンターは生きていた

2022-02-05 | 測定器
カウンターは生きていた。
ただ、右側の1GHzまでの入力のRFヒューズは接触不良を起こしていた。
(ちょっと拭いて動作)
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Iwatsu SS-5050の修理(2)

2022-01-31 | 測定器
で、岩通 SS-5050(昭和45年1月、1970年)の取扱説明書はなんとか入手出来て、
CAL OUTはライン同期で60Hzだった(やはり)。
ので、垂直も水平もアンプは動いてる様。
但し、回路図は入手出来ず。
気になるところは、
1.フォーカスが甘い
2.輝線が暗い
3・オートトリガ効かない
4・トリガーレベル効かない
という所か。今のところは。
同じ岩通のSS-5702だと英文サービスマニュアルが落ちていて、
フォーカス回路や、カソード・グリッドには、MΩ単位の高抵抗が。
で、ソリッド抵抗(カーボンの粉を固めたやつ。高圧なので、皮膜抵抗は危ない。皮膜抵抗の耐圧はせいぜい400V)の在庫を探してみると、
もう、日本で作ってないんですね・・・(当然か)。
桜屋で見つけたが、全部海外製(おおお)。
入手難ですなぁ(数値が揃っているはずも無く)。
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オシロ、壊れる(1)

2022-01-29 | 測定器
最近、使って無くても、あちこち壊れるのだが、
オシロも、下記写真では一見動いてる様に見えるが、
オートトリガーがかからなくなっている。
(矩形が流れてしまっている)
やれやれ。
垂直のアンプは生きているので、まだ使えるが。
(0.4vを、1:10のプローブで見ていて、1DIV(岩通用語?ではCM:センチメーター)=10mVなので合ってる)
5MHzのオシロなんて、直す気が起こらないんだが、5MHzだからこそ、トーシローでも直せる可能性あるけど。
(とりあえず、3.5MHzの波形が見れたらHF機のPA前後は直せるので・・・)

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PE4302 アッテネーターやっと到着

2021-08-02 | 測定器
1回目、AliExpress standard shippingで発送されないので、店側から取り消し。
2回目、輸出セキュリティーに引っかかったとかで、これも店側から取り消し。
3度目の正直で、やっと到着。全部店が異なる。
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ローデ・シュワルツの本社

2021-05-15 | 測定器
ググった所、ローデ・シュワルツの本社はバイエルンのミュンヘンだった。
ミュンヘンは結局行って無いんだよなぁ、シュトゥットガルトから少々東側に距離が有ったため。
と言っても200Km/hでぶっ飛ばせば、1時間半くらい?なので、
同僚はぶっ飛ばして、BMWの博物館に行ったみたいだが。
こっちの班は、ヒュッセン~ノイシュバンシュタイン(ドイツ人にそんなに古くネーぞと言われながら行った)
からロマンチック街道北上班だった。
ドイツ人に良くしてもらったので、ドイツ贔屓、また行きたい。
今でも日曜日にスーパーは閉まっているのだろうか。
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元祖環奈さん ローデ・シュワルツ

2021-05-12 | 測定器
橋本環奈
鈴木環奈(女流棋士)
井部環奈(R&Sに入った理由?
CW = Continuous Wave
DUT = Device Under Test
S21 = 右から読む(分子が先)ので、port 1からport 2に行く信号の比
HPは未だしも、アジレント、キーサイトもはぁ?の人が大半で、
ローデ・シュワルツを知ってる人がどれだけいるか?(ので、宣伝してるのか)
(ドイツ贔屓な人は)再生数2桁なので見てあげてください。
大昔のHAM Journalにローデ・シュワルツの受信機の論文の翻訳が載ってた様に思う(ので知ってるだけ)。
これ欲しいんだが。

10分でわかるネットワーク・アナライザ

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ギョッ CTI 10MHz OCXO OSC5A2B02(2)

2021-05-09 | 測定器
CTIの10MHz VC-OCXO OSC5A2B02であるが、ギョッとしたことがある。
冗談で、うちわで風を送ったら、178mAの消費電流が、190mAまで上がったのである。
止めると、当然元の178mAに落ちるのであるが、ちゃんとケースに入れて、
空気が対流するにしても、少なくする方法を考えねば。
そりゃ、ダブルオーブン要るわな。
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CTI 10MHz OCXO OSC5A2B02

2021-05-06 | 測定器
中華 CTIの2500円くらいの10MHz OCXO。
初期は500mAくらい流れるが、5分くらいすると定温に達し、180mAくらいになる。
ので、つけっぱなしに出来る。
出力13dBm、IC-9700は、-10dBmなので、そのまま突っ込んだらダメですよ。
マーカー用として買ってみたが、IC-9700用には少々力不足か、と思ったが•••。
フェーズノイズが-80dBc/Hz@1Hzが規格なので、CTIなら、
ちょい高い方(SCカット水晶の方)を買った方が良い。が、
ただ、vectronもSCカットでさえ、-80dBc/Hz@1Hzと
同じなので、ここら辺が安OCXOだと限界なのかも。
NDKも安系は-70dBc~-80dBc/Hz@1Hzみたい。
(どれ買っても同じwかも)-80dBc/Hzだと、少々お高めのスペアナだと広がりが観測できるはず。
一応、OFDMで校正した、RTL-SDR(USBドングルなのでこれも電源入れっぱなし)では、
10MHzに合ってる。(RTL-SDRは10MHzだと-3.5Hzの誤差)
+ー10Hz位で合ってりゃいいし、温度安定後は動かないので、合格。
金属外壁は当然熱いので注意、火傷する程ではありません。
ほんとかい?(一応GPSで校正してある秋月カウンタ)

(適当な通電検査)
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NanoVNAの修理

2021-05-04 | 測定器
IC-726MのパワーをCH0に入れてしまった、NoanVNA。
RESETで生き返ったと思ったが、50MHz以下のローバンドでやはり測定値がおかしい。
で、抵抗を交換することに。
49.9と200オームのインチで0603をAliExで購入。この二つがオープン状態だった。
回路自体は、hugen79版だったので、
ここから回路図を落とす。
R10 49.9, R9 200を交換する。

抵抗を外したところ。シールドは、はめ込みなので、簡単に外せて、装着も出来る。

再度半田付け。

この後、校正して正常。
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NanoVNAにダイオード付加

2021-03-20 | 測定器
電池容量表示の為に、ダイオード(ショットキー)を半田付けした。

大き目のSMDを買ってしまった(Vfと送料しか見て無かった)のでブサいく。買う時注意してください。

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中華SS34(40V3Aショットキー)

2021-03-16 | 測定器
100個で150円くらい。減らないと思うw。
NanoVNAに入れるにはちょっと大き過ぎた。
が、半田付けはし易い。
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Goot TP-100をとうとう投入

2020-09-19 | 測定器
やはり、メンドクサクなって、半田吸い取り器導入。
コロナ10万のお金(Hi)。

からげ配線してあった、TS-700G2(と思われる)電源スイッチのジャンクの半田が綺麗に取れた。


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NanoVNA復活

2020-08-19 | 測定器
30WくらいCH0に入れてしまったNanoVNAだが、
シールド部を開けてみた。
金属シールドは、引っかかっているのでは無く、
単に挟まれているだけなので、マイナスドライバー
でコジれば、簡単に外れる。
で、観察しても焼けてる抵抗は無く、もしやと思って、
(キャリブレートでは無く)RESETメニューを実行すると、
正常に復帰してしまった。(ラッキーです)


2020/12/06追記
抵抗は1608M(ミリ)/0603(インチ)の49.9Ωが使われていて、hの方の回路図が該当。
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NanoVNAを壊した

2020-08-18 | 測定器
NanoVNAのCH0でCWモードで、RIGに信号を入れていた。
買い物後、暑くてボーっとしてて間違って、
FMで送信ボタンを押してしまった(´;ω;`)ウッ…
(この時同軸ケーブルはダミーにつながってると勘違いしてる。)
HPやアドバン等の古代のSSGでも、入力保護付いてるけどね。
4000円にゃ保護回路付いてるハズも無く( ノД`)シクシク…
直すぞ~っ(笑)。
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