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IC-726の修理とCI-V(2)

2020-08-13 | IC-726
CI-Vのボーレートを変更するには、なんとダイオードの追加が必要な事が判明。
MRF477PPで1本40Wなので、2本で40W~50Wはへっちゃらで、
実際にALCを回すと40Wくらいは出るが、FANが内蔵されてなくて、
元の25Wに戻した。
FAN無しは、これはこれで貴重で、実際にホコリの進入がほとんど
無かった(基板は綺麗なもんです、外見は悪かったのに)。
し、移動運用で電源が限られる時も省エネと、無音ということでなかなか良い。
当時の25W機は、電源効率とFAN無しで、なかなか狙い目かもしれない。
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IC-726の修理とCI-V

2020-08-11 | IC-726
zLog令和版にコンテストに使われないであろうICOM機も含めて全部ぶち込んだ手前、
ちょっとはテストしないと、ということで、IC-726M(1990年)のジャンクが有ったので入手。
この頃は、出力毎にファイナルが異なり、IC-726Mを100Wには簡単には出来ない
ので、売れ残りだと思われ。
(こっちはCI-V目的なので何でもいい)
で、バッちいので、早々全部ハギ取り。
パネルはサブパネル方式なので、めちゃ簡単に脱着。

で、50MHzの感度が悪いということだったが、振動でリレーが直ったのか、
特に感度不足では無いのだが?
FL-100(CWフィルタ)が入っていてラッキ。
これで、早々実用の最前線へ。
10MHzの移動運用で使えるべ。
で、9600bpsまでの昔のCI-Vを試してみたが、あれ?超簡単CI-Vで動かない。
ならば、最近入手したICT-18(CT-17の後継機種です、嘘です)も試してみたが、動かない。
あれ?何で、でこれまた泥沼に・・・。
⇒1200bpsにしたら動きました。ボーレートジェネレーターが9600bpsで死んでる?
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