フローラは科目「課題研究」の中で結成された研究班。
今年で結成14年目、さらに先輩と後輩がともに協力して活動するのが特徴ということで
マスコミの皆さんは部活動だと思われがちです。
したがって取材の際は、毎回まずその誤解を解くところから始まります。
さて本校の課題研究では、普通教科のようなペーパーテストはありません。
課題解決力はペーパーテストでは、はかれないからです。
もちろん栽培や実験、レポート製作や発表など評価できる場面は多々あるので
指導者は困ることはありませんが、テストがないので肝心の生徒たちには
手応えがありません。そこでフローラはいつもこんな遊びのような
振り返りを学期末にみんなでしています。これはこの時使うポイントカード。
ずらり並んだのはフローラがチャレンジするコンクールの一覧。
ずいぶんありますが、今年のチャレンジ予定はそのうち黄色に塗られたものです。
もちろん農業クラブの大会も含まれています。
フローラのルールでは、例えばチャレンジすると1点、
入賞するとそのレベルごとに3〜5点のポイントがもらえます。
またその大会で最優秀を受賞すると一気に10点、
国際大会でもし受賞したりするとは20〜30点もゲットできます。
全員一丸となって取り組むものは、みんな同じポイントが入りますが
フローラは原則として一人一研究。したがって内容はさまざまです。
さらにコンクールも生物系だったり環境系、さらにはビジネスやボランティア系など
主催者が求めるものが違うので、人によってチャレンジできる回数が異なってきます。
このあたりが面白いところ。少ないチャンスをものにするものもいれば、その逆もあり。
まるで自分が馬になって障害を超えながらポイントを獲得していくゲームのようです。
先日1学期の集計をみんなで行ったところ、1位は三和土研究をしている女子でした。
大笑いしたのは日本代表として国際大会に出場する二人が鼻の差で2位になったこと。
まだレースは前半戦。評価だってこればかりではありませんが
自分の成果を客観的に評価できるポイントレースはこれからますます熱くなります。
今年で結成14年目、さらに先輩と後輩がともに協力して活動するのが特徴ということで
マスコミの皆さんは部活動だと思われがちです。
したがって取材の際は、毎回まずその誤解を解くところから始まります。
さて本校の課題研究では、普通教科のようなペーパーテストはありません。
課題解決力はペーパーテストでは、はかれないからです。
もちろん栽培や実験、レポート製作や発表など評価できる場面は多々あるので
指導者は困ることはありませんが、テストがないので肝心の生徒たちには
手応えがありません。そこでフローラはいつもこんな遊びのような
振り返りを学期末にみんなでしています。これはこの時使うポイントカード。
ずらり並んだのはフローラがチャレンジするコンクールの一覧。
ずいぶんありますが、今年のチャレンジ予定はそのうち黄色に塗られたものです。
もちろん農業クラブの大会も含まれています。
フローラのルールでは、例えばチャレンジすると1点、
入賞するとそのレベルごとに3〜5点のポイントがもらえます。
またその大会で最優秀を受賞すると一気に10点、
国際大会でもし受賞したりするとは20〜30点もゲットできます。
全員一丸となって取り組むものは、みんな同じポイントが入りますが
フローラは原則として一人一研究。したがって内容はさまざまです。
さらにコンクールも生物系だったり環境系、さらにはビジネスやボランティア系など
主催者が求めるものが違うので、人によってチャレンジできる回数が異なってきます。
このあたりが面白いところ。少ないチャンスをものにするものもいれば、その逆もあり。
まるで自分が馬になって障害を超えながらポイントを獲得していくゲームのようです。
先日1学期の集計をみんなで行ったところ、1位は三和土研究をしている女子でした。
大笑いしたのは日本代表として国際大会に出場する二人が鼻の差で2位になったこと。
まだレースは前半戦。評価だってこればかりではありませんが
自分の成果を客観的に評価できるポイントレースはこれからますます熱くなります。