東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

飛騨信濃幹線第8工区工事(10月5日その1)

2019年12月12日 22時29分52秒 | 航空機
そろそろ猛禽の渡り鳥が通過し終わった頃。
これからが仕事開始の工区もある。
ほんじゃまあの現場へ行ってみようか。

いつもの道を走って関係者と一緒に現場に到着。
ヘリはいなかったが何となく気配を感じて場外手前で一旦停止…


ドライブレコーダーからの映像。今まさに到着でした(笑)


 エンジンカットその他の間に自分も車を止めたりして現場へと向かう。
 現場監督とご挨拶、今日はよろしくお願いします。



8:02 今日の現場を確認。


それでは打ち合わせ開始。


 打ち合わせ終了後に機体見学の許可が出る。
 時間の許す限り見学するが、そうは言ってもいつものピューマ。
 少々営業さんと雑談する。



朝一で小牧から飛んできたそうだ。


それではまず現場確認から。


8:25 NO.1エンジンスタート


NO.1スタビライズ。


8:27 NO.2スタート。


8:28 エンジンスタートOK、チョーク外して準備よし。


8:29 後ろ、準備いい?


上がれ~


8:30 後ろいいかな?


JA9965 AS332L1 中日本航空


まずは現場へ。


 現場の状況を確認。
 天候や人員配置の確認をして場外に戻ってくる。



8:37 東から戻って来た。


ぐるっと回って


アプローチ。


天気が心配だったがよかった。


着陸、監督たちが降機。


8:39 入っていいかな?


ミキサー車が入場、フックの準備中。


8:42 まず1杯目。


フックの作動OK。


8:43 離陸して…


左へスライド…


もうちょっと…


フックを確保、ワイヤーをかける。


テンション~


地切りOK


整備長から重量が伝えられる。


8:44 上昇しつつ反転。


166番鉄塔建設地へ。


続きます。
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