東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

LCAC初撮影(2022年2月15日金鯱DRILLその2)

2022年05月17日 06時59分40秒 | 航空機
「しもきた」を発艦したエアクッション艇「1号」型1番艇「2101」はラグーナビーチに到着。
部隊展開訓練と先ほどヘリでピックアップし「しもきた」艦内でトリアージを行った患者の搬送だ。


エンジン音が小さくなると同時にエアクッションが小さくなる。


艦首側扉が開き…まずはスカートを挟み込まないよう手で整える。


おお、大勢乗っていたんだ。


案内される愛知県知事。


 この後、VIP達はどこかに視察へ。
 その間も訓練はもちろん続く。



固定していたワイヤーを外して


準備よし。


ゆっくり前進~


患者が乗っているからゆっくりと。


アンビは患者を蒲郡市民病院へ搬送。


次もトラック。


OK、前進~


こちらは部隊展開かな。


 さらに2台を降ろしたところで取材としては終了。
 訓練担当者の囲みインタビューが終わったところで解散となった。
 その様子を見ていた友人と合流。
 てか自分的には知り合いがこんなにここにいることの方が驚きなんだが…
 


ラグーナ蒲郡の観覧車を入れて。この非日常感がいい。


まだかな~。


おや?艇長かな?


航空機の時と同じように時計回りで外観確認。


APUスタート?聞き慣れたガスタービン音だ。


VIP達が乗船。


ゲートが閉じると出発準備完了となる。撮影位置に急げ!


空気がスカート側に送られ膨らむ。


発進。


その場で旋回開始。


音は結構大きい。


 音としてはガスタービンエンジンなのでヘリや飛行機の音に似ている。
 それらエンジンは航空機エンジンでは有名な会社の物だからかな。



さらに回頭して


海に向かって滑り込んでいく。


着水時は少々スピードを落とした感じ。


惰性で進んでるのかな。ここで一気にスロットル上げたら大ひんしゅくだろうな。


波打ち際まで追う人たちも多かった。


離岸して速度を上げつつ


母船である「しもきた」へ進路を向ける。


滑らかな巡航。


うお、こんなところまでカメラを持った人が(笑)


さて、訓練終了したしどうしようかな。
コメント (2)
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