ドアはペラペラで内貼がありませんでした。内側にはハンディライトが
セットしてありました。あと隙間に500mlのペットボトルのお茶w
カーナビ装備です。東北に行くのでしょうから必須ですね。
サイドグラスは引き戸になっていて、前半分が後ろにスライドできます。
たぶん、サイドミラーを拭くんでしょうね。
サイドグラスは面積が大きく、悪路での路面確認が容易です。乗り出し易そう。
やはり最低地上高が高いわ。マフラーも変なところから生えているし。
ディーゼルエンジンでした。トラックや戦車と共用ですね。
3年前から始めて4回目となります。今回は、行き損ねたりマイナーな林道が主体です。道東から南側を道南まで啄むように徘徊しました。
過去は450~600kmの林道走行でしたが、今回は僅か250km。方々に散った林道を拾いながらの旅となりました。
順不同で一部の林道の画像を貼ります。雰囲気だけでもご参考になればと。
<走破林道一覧>
前回まではこちらです。今回は
新興松川・ヌカマンベツ・塘路広域・細岡展望台・幌呂越・温根内・糸魚沢・リルラン・松の木
風潤・ワカリベツ・小花・奥糖内・農野牛・トンガリチリチリ・水上立川線・小花井・豊丘宇隆
ルベシベ・猿留川・咲梅越・美河ピラシュケ・丸山(再訪)
風潤林道
富野牛林道
美河ビラシュケ林道
塘路広域林道
町界林道
生花牛首別林道
水上立川線
新興松川林道
小花線
糸魚沢林道 湿原も良く見えます
三石関連林道(苦笑)
厚岸といえば牡蠣!
釧路湿原 細岡展望台からの景色
咲梅越林道
久保長節林道
恩根内林道
奥糖内林道
ルベシベ林道
リルラン林道
<マイナー林道は細く見通しが悪い>
トンガリチリチリ林道・・・のんびり走る他ございません。時間も掛かります。熊害で一昨年に通行が許可となりました。
松の木林道なども見通しは良くないです。
富野牛林道も狭かった
<整備された林道は路肩が使えるし見通しも良い>
ワッカリベツ林道
<北海道は川や砂浜に降りられるポイントがある>
猿留川林道
霧多布岬
<北海道のバス停は防寒・防風>
<その他の林道群>
ツーリングマップルの白線ウネウネが密集した地帯は、林道名の記載がなくても
林道群となります。ここは厚岸北の湿地帯。
<ゲート封鎖>
林道の片側だけの封鎖は、よくあります。往復分のガソリンは必須。
今回はトンガリチリチリ約20km。(画像 バイクは通れます)
前回はペンケニコロベツ25km+舗装15km。
前々回は、石崎30km以上。
<熊>
よく出ます。3回遭遇。エンコ→徒歩に備える必要があります。
所謂ハイキング装備(雨天)、鈴
私は、重量増となりますがスペアタイヤ2本、ガソリン5リットルも持参します。
☆ 石崎松前支線林道の熊親子(一昨年)
☆ 風潤林道(今回)・・・動画後半右奥 ドラレコ画像なので大変判り難くて恐縮。
<カーフェリー>
毎年、大洗から三井商船を利用していました。
今回は、震災の影響で予約が取れませんでした。新潟から新日本海フェリーを利用。
同じ苫小牧着です。
◎ 三井商船のデラックス個室は、一人使用で約5万超え。新潟発は3万弱と約半値。
◎ 昼食はマシです。¥1200でコーヒーも飲めます。カフェの軽食は駄目です。
○ 船内売店は三井商船より充実
△ 部屋が狭いが問題ない
△ 新潟からの乗船時、段差が大きかった。俺のギャランは腹擦りそう。
× 廊下が消毒薬臭い。
× 室内禁煙(私の場合は)
× 苫小牧の乗船待ちロビーにレストランが無い。
総じて悪くないのですが、首都圏から遠いのが難点。また苫小牧到着時間が
18時前なので最寄りにしか泊まれないことです。
4回の林道行で主な道は探索終了です。ジムニーのセッティング方向も決まったので次回は
万全の態勢で好みの林道に臨めそうです。