あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

自分に魅力があるかないか

2018-07-04 | from:sachiaki
そんなもんは自分自身では分からない。
けれど、よく声をかけてもらえるかもらえないか、
人からどういう風に接してもらっているかに気づけば
自分はどうも魅力がないらしい・・とか
そういったことは分かるんじゃないですかね???

なんてことをイライラしながら思っていたsachiakiです。

女性からブロックされることが多いんだけど
女性を異性として見てはダメなんですか?
みたいな話をもらいましてん、
別に異性を異性として見てしまうのは仕方ないと思うけれど
女性から出た同性くらいしか解答権がない話や
ちょっとしたシモネタ話に食いついて
それ以外にはあまり興味を示さないとか
そういうことしていたら気味が悪いと感じられたりしても仕方がないだろう???
そうでなくても人には距離感ってのがあるんだぜ??
踏み込んでいいところっていうのを飛び越えてアプローチしようとしたりしたら
そりゃ怖がれるってもんでしょ。

たしかに女性の権利が守られるようになってきたのと同時に
女性からの声で男性弾圧のようになっているケースもあって
そういったものはお互い違うでしょ!って思うけれど
そもそも女性は圧倒的に男性と比べると非力だし
できないことっていうの多いじゃん。
替わりに男性と比べて女性の方が優位なことだってたくさんある。
それは異性だから違うとかそういうんじゃなくて
できることとできないことがあるってだけだったりもする。
個人差だったある。
けれど、やっぱりどんだけ力をつけてもアスリートのようにならない限りは
やっぱりだいたいの女性の方が力が弱い。
そういったこともあって、
なにかあったら自分は負けてしまうというリスクがある限り
男性を警戒するってことくらい理解して欲しい。

自分はそんなことしない。

っていう男性もいるだろうし、だいたいの人は暴力なんて振るわないし
理性的であることもわかってる。
けれど、そういうことじゃない。

だからまずは警戒を解いてもらえる努力をして欲しい。
清潔感があり、威嚇をせず、なるべく友好的に接し、下ネタなどはあまり発せず、
自分がどういったものが好きで、そういったことに夢中であることなどで
女性に対して女性だから近づいたのではありません。という態度をとって欲しい。

無茶苦茶なことを言ってると思うかもしれない。
女性だって、男性を威嚇し、嫌がっているのをわかっていて下ネタを振ったりする人もいる。
だけど、それは男女ともに人から嫌がられる態度であることには代わりないわけで
そういった人を対象にするのは違うと思う。

お互いに人間であることを意識して、
どういったことを言ったら傷つくだろう?など常に自問自答して
間違って傷つけちゃったりした時は修復に努めるなどをして
そうやって人間関係を築いていけばいいと思う。
その延長上に恋などが発生し、なにか関係が変わっていくんだと思う。
まぁ私は一目惚れもよくしたので、「恋」の発生メカニズムはちょっと別口だけど
そういった人とも「恋人」と呼ばれるまでは1年かけたりしてたから
やはり人間は人間関係の延長にそういったものがあるのだと思う。

と、ちょっと脱線した。

とにかく自分がモテないとか、なんか嫌われやすいとか
そういうのに気づいたのなら、
そこが変わりどきなんだと思うので、
「自分は魅力がないってことなんですね…」って落ち込むより
キッツイけれどダメだしとかしてもらって
少しでも良い人間を目指してください。
って思います。

偉そうなこと書いたけれど、私も全然ダメなところあるし、
いまだに人との距離感はずっとずっと悩んでるし
大上段に構えて放った言葉が大変なことになってしまって
ああああぁあああっっっぁああぁぁあぁってなるし
上に書いたようなことはブーメランだったりするから
読んでくれた人から「自分のことは棚上げかゴルァ!?」って言われたりしたら
無茶苦茶こえぇえぇよぉぉぉぉってなるけれど
概ね自分が女性として自分の性を受け入れられなかったのは
上記のような「負けてしまう女性」というものを受け入れたくなかったとか
そういったことも含んでいると思うので
汲み取ってもらえるとちょっと嬉しいです。

30歳を過ぎてだいぶ経ってから
自分は女性として見られてもいいし、異性として見られてもいい。
ってなったからだいぶ20代の時の自分と言ってることは違うんだろうなって感じたり。

とにもかくにもモテは1日にしてならずですよ!ってこと。
イケメンだからモテないとか、そんなの言い訳だからな!!!

てことでそろそろ今日が終わるのでおやすみます。
そんじゃーね。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする