あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

放送大学の面接授業で友達ゲットしてきたYO!

2018-07-17 | from:sachiaki
「さちあきさんって、1つのイベントに1人は友達作ってきますよね」
って言われたことのあるsachiakiです。

放送大学の授業を友達と呼んで良いのかどうかは謎ですが、
せっかく同じ場を共有しているのだから
友達や知り合いは作っておきたいなぁってくらいですよ。
それでも交流会とか行って、人脈だけ作るっていうような
そういったものはもうやらなくなったし、
のんびりとしたもんですけどねw
まぁ、人が集まるところは昔も今もわりと好きです。

それはさておき、面接授業ってなんやねん?
って思いませんか??
私は初めて聞いた時に、なんだそれ??
って思いました。
『面接』って聞くと、先生がいて一対一とか
一対多だとしても、カウンセリングとかそういう感じがして
なんだか圧があるなって思ってたんですよね。
世の中には圧迫面接なんてものもあるくらいだし。

そんなこんなでちょっと怖いなって思いながら
去年の前半、観光についての授業を面接授業で取ってみたんですよね。
蓋を開けてみたら、
どこかの大学に所属されている教授(or准教授)が登壇されて
配られたプリントを元に、先生の話しや資料映像をみて
意見を出し合うという、普通の授業でしたw

そんなわけで、面接授業は怖くないってことが分かったのと、
授業内容は興味の範囲にあるものだから面白いし、
取らないと損なんじゃないかな!?って考え方が変わったのでありますよ。

そうなったら面白そうな授業は受けてみたい!ってなるわけで
授業リストが出てくると端から端までくまなく探してみるんですけれど
今回私の意中に刺さったのが『カントの「実践理性批判」を読む』だったんですね。
私はずっと哲学の本は独学というか、買ってみて自分で読んでみて
分からないところはネットで調べてってくらいしかしなかったんだけど、
カントに関しては、もうそんなんじゃ無理!ってくらい難しくて
入門書を読んだり、解説書を読んだりしても手も足も出ず
ずっと撃沈していたんですわ。
それをー授業で受けることができるーって知ったら
受けないわけないだろう!!!ってなもんで
去年の後半に授業を取ろうと思ったら
定員に達してしまっていて受ける事かなわず…orz

あまりに悔しかったので半年待って、授業のリストが出たらすぐに申請を出してやりましたわw
おかげでめでたく受講できましし、内容もめちゃくちゃ満足して参りました♪

ほんでも授業で先生に丁寧に教えてもらってもやっぱり難しくて
1日目の授業が終わった時に(面接授業は2日やるのです)
教室に最後まで残って質問に行ったわけですよ。
そしたら同じように最後まで残って質問をされた女性がおりまして
そこでちょっとしたやり取りをしたんですね。
そうなると俄然親しみというのは上がるもので
2日目に姿を見つけたら話しかけずにいられるか!ってもんで
お昼ご飯を一緒にとり、色んな話しをしてみたんですよw
そしたらビックリするくらい共通する話しが出るわ出るわで
授業も面白かったけれど、連絡先を交換して
今現在も様々な話しのやり取りができて、
とても嬉しいなぁと思っているところなのですw

次の面接授業はどこ取りますか?
なんて話しも出ていたので、とりあえず延長入学しなくちゃなぁと思っているところですw

生涯学習と言われているだけあるので、たぶん一生放送大学にお世話になるんじゃないかなぁ。
知識も友達も増えてめっちゃ満足な2日間でした。

あとは今月末と来月頭にテストがあるので、試験勉強も頑張りますよ!
ってことで、今宵はこれにて。
ツール観戦に戻ります〜。モイモイ
コメント
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