昨日心の嵐を吹き抜けていた立て続けのうちの一つであった
当事者の人とたっぷり話をすることができて
私が受けた衝撃とはどういうものだったのか、
それを他の人はどう思うのか、
それでもそういった決断はしていかないとだから大変だよね、
みたいな話をしてきて心の嵐の一つが収まり
あともう二つの面倒臭さをどうやったら乗り越えられるかなぁ
なんて思っているsachiakiです。
星占い的な話をすると、全員嵐を呼んできた人が蠍座で
フフってなったりしてました。
私が6月生まれの双子座なので蠍座とはウンともスンともない
いわゆる無風地帯の相性なんですけれど
どうもこの何ひとつ引っ掛かりがないと思いきや
性格や行動がほぼほぼ真裏になるために
補強素材として合致することがあると
最近は言われる様になってきていて
あぁ、なるほどね〜なんて思うこともあったりなかったりなのです。
私は父が蠍座なので、家族で一番無風で過ごしてきて、
他の家族とはどうだったかといえば
母と歳が近い方の弟はともに蟹座でしょっちゅうケンカをし、
魚座の末っ子を猫っかわいがりするという距離感もなく、
父が家にいないことも「あー、いないね」ってぐらいだったし
帰ってくれば「あ、お父さんいるんだ」ってぐらいだったので
無風な分、父の表部分しか見ることがなかったので
けっこうなファザコンだったんですよね〜。
それが最近になって、母の介護が関わる様になって
「このクソ親父が!」に変化して、最近わりと塩対応だったりしてました。
まぁそれでも普通の会話が丁寧語会話になったぐらいなので
辛口塩対策ではないけどねw
ちなみに父も私に丁寧語です。
なので一番客観的に話を進めていくのには
ちょうど良い距離感でもあって、
弟二人とだと妙に感情が入って面倒なことになるところが
一切ないところが便利だなぁって思うところでもあります。
というわけで、蠍の人とは心の距離が離れているぶん
ベタベタしない付き合いになっていいよね〜って思ってたんですけれど、
どうもここへ来て染み込む様に相手と同化する蠍の人の
独特の癖なのかどうか知らないけれど
同化しているがゆえなのか、私が自分とは別の存在である
ってことを忘れちゃう時があるみたいなのですな。
普段は細やかで粘り強く、いろんなことを気遣ってくれるんだけど
え?ここでそんな大きなことを
相手の考えは聞かないで進めちゃうんだ?
みたいなことがあってピエッとなったって感じなのです。
普段が普段なだけに「そんなことするの?」っていう
びっくりって感じですかね。
まぁ占い的にも蠍座の短所として
人をなかなか信用せず支配的ってあるので
そういった面が出ちゃったって感じなのかもね〜。
まぁでもそう言ったところも含めて
流れに乗るのが一番楽って心得ている私としては
昨日の日記にも書いた通り、
決まってしまったものをひっくり返すような労力は使いたくないので
決まってしまったものの中で自分がどう立ち回れるか
そちらの方に注力していきたいと思います。
そんな感じ。
今日も頑張っていきましょー!モイモイ。