色々思うところあって
専門学校時代の恩師に会ってきたsachiakiです。
恩師は専門学校二年生の時のゼミの先生なのですが
私にプロの心構えとはなんぞや?
っていうことを叩き込んでくれた人で
とにかく怖いということで有名だった人でもあるんだけど
私は不思議とウマがあって
すごく好きな先生の一人でもあります。
それなりに礼儀正しくいる優等生タイプな私としては
自分よりも先に世の中に出られて
経験も積んでいる人がいう言葉に
そんな悪いものが含まれているとは思えないって感じで
先生が厳しいことをおっしゃるってことは
自分のなにかが至らないのやな?って
素直にアドバイスを受け取って
自分のやり方を直していく方だったので
言い方的にどうだろう?ってのもあるけれど
けっこうグングンと絵の描き方が良くなったなぁ
って実感があったりしたんですわな。
そんなわけで「恩師」って言葉は忖度なく
本当にそう感じていて尊敬しまくっている人に
会いに行ってみたのには理由があって
先生が小学生ぐらいの子供を対象に
ワークショップを行なっていたり
さまざまな人たちの創作活動を応援する場所を作られているので
これからのことで聞いてみたい話もあり
恩師の元気な姿を見ておくのも大事かな〜って感じで
おでかけしてきたのでした。
お会いして全然変わらない姿と話し方に
ホッとしつつも年金の話などが出てきて
「?」ってなったんですけれど、
先生の生まれ年から計算したら
思っていた以上にお年を召してらして
うわー!聞きに行ってよかった!!あぶねー!!
なんてことも思ってきました。
いやまぁおそらくあと10年は矍鑠とされていると思うんだけど
それでも私自身も年を重ねているし、
会いたい人には会っておいた方が良いっていうのは
本当にそうだよなぁ……なんてことを思ったりしたのです。
とくに昨年は11月と12月に知人を三人も亡くしたので
会いたい時に会いに行くことの尊さなんかを感じたりするのです。
と、どうでも良い話でかなり文字数を使ってしまったな。
先生と話をしたプロの心構えとかそういったやつは
起きたら改めて書いてみようと思います。
とりあえず先生に会ってきたよ〜という報告でした。
そんじゃまぁおやすみなさい。モイモイ。