ええぇい!!爆発しろ!!!!
と。
自分に対してそんなことを思いつつ、
準備して準備し続けた一年に一度のバカ企画。
バカリマスも無事に終えて
楽しいひと時を過ごしてきたsachiakiです。
もっとちゃんと人を招待しなさいよ
なんてことを思ったりもするんですけれど、
なんていうかこの年にもなると
ご家庭があったり、別の過ごし方を決められていたりと
それぞれの事情があるのがうっすらと見えるようになり
ウカウカと誘うこともできないなぁ
なんて思って面倒臭くなっていうちに
日が近づいてしまって、結局誰も誘わずに当日を迎える。
そんなことばかりですw
それでもなんだかんだで遊んでくれた人たちはいて
恵まれてるなぁと実感してきました。
あとあれね。
緊縛ってフェティッシュなイベントになるのねw
私からすると、もう世界的なアーティストにまで
上り詰めた緊縛師もいて
アート界隈では王道の方に寄りつつあるし、
女性の性の解放って方面でも
だいぶ女性の方からそういったものへの
アプローチをされる方も増え
割ともうサブカルチャーというか
アンダーグラウンドなものとは違ったものに
なっているって思っていたんだけど、
蓋を開けてみれば、まだまだ下層も下層で
アンタッチャブルなものだったのなぁと痛感しました。
自分の行動範囲の狭さというものに
気づけなかったパティーンですよねw
そういや京都大学のオープン講義で
民俗学方面で「緊縛」を語る回があったのですが
クレームが入ってあっさりと回収されちゃったってのもあって
やっぱりまだグレーゾーンというか
知る人ぞ知るだけのものにしておかないと
ならないのかもなぁ、なんてことを思ったりしました。
女性を縛る、調教するっていうワードや
そこにまつわる周辺情報だけで
「けしからん!」となる人の多さよ……
と、思わずモノ言いたくなることもありますが、
そもそもサービスのS、満足のMという世界を
理解できないと、まぁそういう風にもなるかな〜ってなるし、
なにも女性だけがいつも蔑まれる側にいるわけでなく、
なんなら女性にかしずきたい男性は多く、
これも見えない世界なんだろうな〜って思ったりもします。
表裏の機微というか、
表層だけを舐める人が多くて
コンテキストまで味う人が減ったのかもね。
男性性、女性性って括りだけにしなくても
人間は多面的で、偉そうにしている人が
家に帰るとパートナーにヘコヘコしているのだって
そんなに珍しくもないし、
上司や同僚に文句一つ言えない人が
プライベートでは権力を握ってることだって
やっぱりあるのが人間ですからね。
そんなことを徒然と考えていました。
あ、徒然といえば「徒然草」を使った「おみくじ」も
クリパに来てくれた人たちから好評で
「雅だね〜」「おもしろ〜い!」と言ってもらえて
作ってよかったなぁってなりました。
また来年も元気にバカができたら良いな。
ちなみに23日にお出かけしてきたのは
とある芸能関係に強いカメラマンさんの忘年会にお呼ばれしていて
そちらで名刺配りまくって営業してましたw
経費で落ちないかなぁ〜、あ、領収書ないから無理かw
そんなこんなです。
さて、今年もいよいよ今週を残すのみとなりました。
大掃除など頑張らないとですね。
うち、壊滅的にいらないもので溢れているので
なんとかしなくちゃです。
頑張りますよー!モイモイ。