日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

季節感は色々な織田

2019-06-26 08:56:44 | 織田フィールド開放状況
水曜開放日、織田フィールドも開門前から20人以上のグループが並んでます。
もう期末テストが終わったのかな、とかスケジュール的な季節感を味わいましたが、
いくらなんでも早すぎますか。
Tシャツを見たら、体育専門学校の体自慢たちでした。

彼らの掛け声かけながらのドリルを背景に、
最近の決まりアップを30分、
仕上げに200メートル×二本を28秒、29秒で
気持ちを上げました。


練馬ブルーオアシス陸上競技場

2019-06-23 12:06:38 | マスターズ陸上(オス)
あめのよほうが外れたのに感謝して、久しぶりの走り幅跳び練習の地を求めました。

新宿から大江戸線に乗り換えて練馬駅へ。
丘を越える、ブラタモリなら地歴を美味しく説明してくれそうな住宅街をのんびり10分歩きます。



練馬区総合運動場の陸上競技場です。
この春、土トラックを改修してタータンにしたと聞きましたが、
すっかり街に溶け込んで、さながらブルーオアシスと呼びたくなる佇まいです。

基本情報
・トラックは6コースの400メートル
・9時〜18時(10〜4月は9時〜17時)
・開放日の個人利用は無料(土日も月に2回開放日あり。少なくとも第4日曜)
・トラック外に砂場が2面、幅一式は入り口近くの管理棟で申し込み、無料
・スタブロは練馬区民のみ貸し出し可能(未確認又聞き)
・日除け雨よけ対策としてトラック外の芝生上にテント三箇所、うち一箇所は何とミストシャワー

・常設のスレート屋根も間口5メートル奥行き五段ほどのスタンド上にあり

・管理棟内に100円返却式コインロッカーあり
・温水シャワー三基無料、ただし石鹸シャンプー等使用不可
・管理棟内の方は礼儀正しく明るく親切!


練習場所としては至れり尽くせり、しかも新しいのでどこも走っても、憩っても快適です。

今日の練習
・動的ストレッチ
・ドリル〜流し
・流し120メートル×二本
・スパイク110メートル
・スパイクスタート50メートル×二本
・走り幅跳び 全助走の足合わせ3本(32.3メートルに決定)
・全助走踏切まで二本
・全助走ジャンプ一本
・20メートル短助走五本

殆どの時間を走り幅跳び練習に費やしました。
具合の良いことに、クレバーな医大生ジャンパー三人とご一緒できたので、
踏切位置を見てもらった上、助走の前捌きと踏切の関係や、板前(踏切板の事ね)三歩の姿勢の取り方など、目から鱗のレッスンをしていただきました。
事に、幅跳びの助走と短距離走の違いを上手く説明してくれたので、重心の位置や足のパワーのベクトルを変えて、大層跳びやすくなったのは、大収穫。
ありがとう、若きアスリート!


麓郷と平沢に来たのです

2019-06-09 11:31:08 | 旅行記
富良野ではいつもの宿に泊まりました。
麓郷にて、と少し誇らしげに語る自分に気づきます。



星人の宿 和田さんです。
かつて札幌勤務の時代から通って20年近く。
北の国からのドラマに憧れた私にとって、
麓郷で住まうに近い体験は、感慨深いものでした。



とにかく、野菜が味深く、滋味豊かで、頬張るほどに幸せを感じます。
今回最高の一品は



イチゴ。品種はわかりませんと宿主ムッちゃんは笑いますが、含めば甘さと爽やかさの本流が、一瞬のうちに駆け回ります。
彼女が上手い方を言いました。
中の白いところの隙間で甘さが行き渡っている、と。



パンは、大阪から夏のスタッフとしてやってくる方がパン屋さんで、時に送ってくれたものだそうです。
もっちり旨し!

食後もゆっくり、私の父、彼女の母と年も近いむっちゃん母とお話ししたりしながら過ごし、
後ろ髪を引かれながらのチェックアウトをして、
こちらもいつもの平沢にあるプリン屋さんへ。



ムーミンのメルヘンのような佇まいは、エゾアムプリン製造所。
かつて東京で店を構えていた時は、アムブリン製造所という店だといいます。



中は内緒。
2日後くらいに、熟成させていただく、富良野旅行の大好きなお土産です。




ハザマの水曜

2019-06-05 08:54:17 | 織田フィールド開放状況
6月に入り、空がどんよりした水曜日に、織田フィールドです。
葉も厚くなり、初夏の輝きは去り、
とは言え、まだ陽光は灼熱に至らず。
そうなると、もうすぐ梅雨だよな、としか言いようも感じようもない端境期ですね。

だからか、練習も中庸にして、流しにダッシュに400メートルを走りました。
400は今年初めて、ラストホームストレートで前脛骨筋に痺れが走って足が止まり、64秒となりました。



織田フィールド開放も7月初旬まで出てきました。


#歌舞伎見たよ

2019-06-02 15:02:27 | 織田フィールド開放状況
初めて参ります、国立劇場での【歌舞伎鑑賞教室】

最初の30分は、中村虎之介くんガイダンスで、回舞台やせり上がり、三味線での情景描写や義太夫のセリフとのコラボを説明してくれて、なかなか楽しめます。
外国人や子供が多いのもうなづけます。
途中では、御法度の写真撮影まで1分だけ許してもらえます。





後ろの数字は残り時間です。

午前中に織田で3時間練習したので、席でコックリを心配しましたが、
目はランラン、大丈夫そうです。
色んな業界の振興努力に頭が下がります。
来月も開催されるので、見に参ります。

では、織田の開放予定もどうぞ。