日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

日本は好景気か?

2014-06-30 08:59:19 | ふさおまき(オス)日記

あれれ?今週末名古屋に行こうとしたら

市内はどこも満室です。名駅、栄、伏見と場所を問わず

ビジネスもシティホテルもありません。楽天や一休、各ホテルもダイレクトに探しましたが

今週末は「ご指定の設定では空室がございません」と丁寧なお断りをいただきます。

え?、と思ったのは前日も門前払いを食ったから。

8月2日の千葉マスターズに参加するために、前日市内に入ろうとしたのですが、

こちらも同じ状況です。幕張なんかは空いているのですが、

千葉市内はまったく空きがない。東横インもワシントンも一昨日おいでの表示です。

一か月前ですよ、日本の大都市なのに・・・

とほほ・・・例年千葉の走り幅跳びは第一種目だから、

日の出とともに出発か。

 

日本が好景気、と思うことにしたいのですが、

ネット検索で名古屋・千葉の大行事が見つからず、

真相はわかりません。

 

 


三番目のヤマト

2014-06-29 19:07:59 | ふさおまき(オス)日記
頼れるものと言えば《ヤマト》
一に宇宙戦艦。
二にタイガースのバッター、ただし今は下降気味

そして三が今日やって来ました。



ヤマト陸上競技場。
神奈川県の皆さんにはお馴染みの大和市にあります。初めて練習でお邪魔しました。
日曜の午前中だというのに、中高大と学生に生徒さんが走って跳んでわんさかです。
利用の仕方を係員のかたに聞くと、幅跳びの道具は自由に出し入れできるとのこと。しかも二つの砂場に2レーンの走路があるので、合計四組が練習を出来ます。贅沢!
しかもしかも、屋内走路にも砂場があるのです。羨ましいぞ、神奈川のジャンパーたち。

で、屋外は中高生がポンポン跳んでいたので私は屋内を使わせて頂きました。勿論独占。屋内だから砂が雨に濡れたことも無いからでしょう、さらさらです。
中助走で、とにかく踏切角度を安定させ、反って足を前に投げ出す!を繰り返しました。結論、踏切前の一歩が、踏切板に重心を乗せきれる距離でないと、力が入らなくなります。
最後の一歩が長ければジャンプが遅れて低い弾道になる。
短ければ踏み込む力が弱まってしまう。難しい!

で、予定表です。



低気圧な土曜日を覆せ

2014-06-29 09:51:56 | ふさおまき(オス)日記

金曜日が諸事情あって、体力気力、会話力を使い尽くしてシンデレラタイムを越えてしまい、土曜の朝は頭を抱えながらの目覚めとなりました。
大和陸上競技場に出掛けるつもりが、この低気圧に意識を吸いとられた私には足を一歩出すのもことのほか辛く、Sコーチに今日の練習中止をお願いしたのでした。

そうなれば気持ちを切り替えて、本日は 、パフォーマンスを上げるトレーニング以外の3要素を充実させることにしましょう。
①休養,,,もう一寝入り。
②ケア,,,スポーツマッサージ
③食事

というわけで、午後6時、久方ぶりの《シェアズマ》さんへ。いつもながらの都会方向音痴を発揮して、新都心線の渋谷駅を降りてから、線路沿いの道を歩くのまでは分かりつつ、西側を歩くべきを東側沿いに歩き始めてしまい、五分遅刻で到着したら、既に、懐かしい顔が彼女と共に待ってくれていました。

今日のお題目は、大仕事の半ばを乗りきり、一息ついた私たちの友人Iさんのゴクロウサン会です。
なんといっても、今年に入って日本で過ごしたのは1ヶ月程と言うのですから、実力のある人は行くところ怖いものなしと言った感じです。
三人が共通する気になる国、コスタリカ、ニュージーランド、そして国ではありませんが長崎のお話が行ったり来たり。
シェアズマさんの得意料理、胃が燃えるほどに熱いオニオンスープにも口は止まることなく、いつのまにか夜10時30分になっていました。

私は、最後の春を楽しむべく北海道産ホワイトアスパラのオーランジェリーソース(不正確です、後で調べます⇒オランデーズソース)で



苦味と大地の力を補い、子羊さんのロースとも旨味を噛むごとに深めつつ
ビストロならではの充足感を堪能しました。

店を出る間際に、居心地の良いこのお店が来月には中目黒に移転すると聞いて少し残念な思いも抱きつつ、
そぼ降る雨も暖かいと思うほどに、三人でまだまだお話を続けながら渋谷駅まで戻りました。

ガンバって!なんて手を振ってIさんと別れ、更に30分をかけて家までの道をたどり、仕上げの運動にもなったかな?と思う一日の終わりでした。


練習日誌2014年6月24日

2014-06-24 08:31:07 | マスターズ陸上(オス)

二日目の痛みは年相応でしょう。アキレス腱を触ると深部が痛かったので

昨晩寝る前に湿布を貼っていましたが、起きてもまだ張りが残っています。

とはいえ、シップで炎症を押さえれば血流も悪くなって、組織の柔軟性が落ちていると

いうこともあります。

代々木公園まで歩いてほぐれ具合をみました。

7分の歩行では、ようやくアキレス腱が動くようになったくらいなので、

JOGもふかふか落ち葉の上~芝生を辿ります。

気ままにあっちこちいってラジオ体操。カーフレイズをやってみらた

なんとか足首も動いてくれました。

突然ですが、目の前には歩道橋があります。

富ヶ谷から登りきった尾根上の道を跨ぐこの橋は、

「谷」を見下ろす丘の上にアーチする、とても眺めのいい歩道橋です。

でも今日は、階段を使ったジャンプ練習をするのですが。

地道にもも上げ登りからはじめて、ケンケン一段、2段抜かし。

両足でも2段抜かしから4段抜かし。

最後は4弾抜かしでの駆け上がりで、ちょっとバネを刺激してみました。

 

次の大会は7月20日の渋谷区陸上競技会です。

まだ一ヶ月ありますから、もう一度下半身の反発力を支える筋肉を

鍛えていきます。

 

 


月曜日の朝は

2014-06-23 08:33:20 | ふさおまき(オス)日記

昨晩は早々に寝床につきました。やっぱりかなり疲れていたようです。

おかげで快適な目覚め、閉め忘れたカーテンの向こうからは強い日差しが入ってきます。

洗いたてのランニングウェアに着替えて代々木公園へ。

試合後の体チェックです。

踏切足の右膝外腱に炎症があるようですが、ウォーキングしているうちに忘れました。

肝心かなめのアキレス腱は、JOGの走り出しに抵抗します。

蹴ろうとすると、うまく伸びてくれません。

こういう時は無理せずに、蹴るよりも跳ねる走りで温めます。

1.2キロ、後半は少しアキレス腱も伸縮に自由度が効いてきました。

 

ラジオ体操と高梨沙羅式股関節柔軟をやって、疲労はあるものの違和感は無いことを確認しました。

なので、近所の土のグラウンドに場所を移して、トロッティングともも上げドリルと、70mほどの流しまで

体を動かし、7月の試合に向けて少しだけテイクオフです。

 


計画的な試合後

2014-06-22 14:58:56 | ふさおまき(オス)日記
走り幅跳びが長引き、試技途中で腰ナンバーをもらいに行ったりした100メートルは、さんざん地面に叩きつけた足の筋肉をなだめる間もなく、ぼてっとした熱の膨らみをもったまま、スタートラインにつきました。
12秒79は、この二戦と変わらぬタイムですが、向風1,1メートルは、この二戦より三メートルは逆方向に向かわされた訳なので、少しはましになったと思っておくことにしましょう。
同じ組の東京マスターズ仲間K田さんの見事な中盤の加速を、焦らずに見やって、後半に自分らしい足の回転を上げた走りができたのも収穫でしょう。

そんなこんなですっかり放散したパワーは集中力も奪い、三種目となる三段跳びは、もう参加する気持ちにもなれませんでした。
まあ、昨晩から雨が降ったら二種目に集中する、というスケジュールをたててはあります。
思った以上に足の筋肉を火照らせてしまったので、クールダウンのジョグとストレッチを入れました。
緑が丘競技場は結構広いので、ダウンの場所には事欠きません。



熊注意は久しぶりです。

今日お世話になった、やはり東京マスターズのH道さんにお先に失礼と手を振って、湯村ホテルへ戻ります。荷物を預けてありますし、やはり競技の後は温泉です。贅沢に独占できた風呂で、やはり雨の中で冷えた体を確認して筋肉を伸ばしてやります。
上がり場では、人のいないのを良いことに、荷物を広げて整理します。スパイクもびしょ濡れな上に砂がこびりついているし、帰ってからも手がかかりそうです。雨に濡れたからでしょう、荷物もグッと重くなりました。

荷物整理に意外に時間がかかり、温泉街でラーメンでも、という計画は諦め、30分に一本しかない甲府駅行きのバスに乗ります。

駅に来れば徒歩五分。



こちらを欠かすわけにはいきません。
《丸十》のパン屋さん。レモンパンとコッペパンが毎度のお楽しみです。
アロハシャツを着た店員さんがニッコリ笑ってバンを小袋に分けてくれてのは、今日のお得!

特急の時間まではまだ一時間あります。
でも、財布の中にはもうお札が一枚も有りません。
コインロッカーの無い緑が丘競技場で試合があるときは、余分なお金を持っては来れないので有りました。

駅前タリーズでラテのグランデ飲むと財布はほぼゼログラム、なのでblogタイムとなったわけです。

それにしても何かとオモシロイ遠征でした。







飛び越えてはいかんともしがたい

2014-06-22 13:48:28 | マスターズ陸上(オス)
山梨マスターズ選手権、雨の中終わりました。
10時に走り幅跳び。30人近い出場で大盛況です。一巡するのに20分かかるのが、雨で待つのが辛い日にはマイナス要因であったりはします。
さて私はというと、足あわせもうまく行き、助走のスピードも上がっています。気合いの入った一本目、がっちり踏切板をつかんで体も上がりました。ちょっとつんのめったかな、という勢いで着地。まあまあか、と振り返ると赤旗です。ファール!審判さんにこっそり尋ねると、10センチファール、つまり踏切板の前に置いてある、緑色のファールを見分けやすくするゴム板にしっかりスパイクが食い込んでいたというわけです。
二本目、気にせず助走をスピードアップします。踏み出しでちょいよろけたものの、中間で建て直し、、あれ、またオーバー。三センチファール。
懲りない私は三本目も同じスタート位置で思い切り助走をしました。ガーンと板にも乗りました。二センチ外へ出ましたが!
ファール三本で命運はつきました。
山梨名物、お情けの四本目も飛びましたが足を合わせに行ったとたんに、板を蹴る力はありませんでした。これっぽっちも体は上がらず、子供のように駆け抜ける姿勢で、記録だけ5メートル10が残りました。
まあ、今回は記録よりも、思いっきり飛べば、まだ5メートル60近くまで行きそうな感覚を掴めたことが収穫でしょう。
と、悔しいのは勿論の助の自分に言い聞かせます。

甲府地方、6月22日の朝は雨

2014-06-22 06:46:06 | ふさおまき(オス)日記
窓を打つ単調な音、目を開く前から雨だとわかりました。
うそ、音は加湿器だったのですが、窓を開ければ確かに降っていました。
朝六時、走り幅跳びが始まるまで後四時間、体も目覚めさせなければなりません。
まづはコンビニまでゆっくり走って、ビニールカッパを買いました。自分の雨男ぶりをすっかり棚に上げていたので、ゴアのヤッケを持ってくるのを忘れていました。

住宅街を緑が丘競技場までジョグします。さすがに走っている人はおらず、大きく門を構えた建物が見えないお宅とか、ピンクの三角屋根をかぶったメルヘン風の洋館といった、なかなか自由な町並みを見ながら、カッパのお陰で外からは濡れないけれど、内からの汗でべたついてきた体を20分動かしてホテルに戻ります。
温泉にゆっくり浸かりたい所ですが、筋肉をここで緩めてはいけません。
汗を洗うためにシャワーを浴びて湯船に30秒だけつかって上がりました。

テンションは上がって来たぞ!


そば処 らくすい

2014-06-21 18:48:21 | ふさおまき(オス)日記
温泉街から住宅街の道を二分も行くと、そば処《らくすい》さんに到着です。
家族連れが座敷とテーブルに一組ずつで、カウンターには一人でグラスを傾けるお年寄りの姿も。居心地は良さそうです。

八ヶ岳産の更級蕎麦が自慢のようですが売り切れのため、浅間霧下ほか四種類ブレンドという粉の天もりをお願いしました。



不揃いの切り口で、口当たりは良い稲庭うどん風のモッチリ感が初体験で面白いお蕎麦です。汁は辛めの薄口で、もっと甘めと思い込んでいた舌には意外でした。
天ぷらに竹輪が入っていたのも思わぬ出会いもんで、一人飯には嬉しいおかずです。
大盛りで1100円、国産ソバ粉でこのお値段も、初体験です。