日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

陸上競技場探訪

2015-04-30 19:09:06 | 旅行記
旅先で陸上競技場を訪ねるスタイルも、随分数を重ねてきました。
もちろん、ネットで所在はつかんでいますが、詳細は当たって砕けろ、です。

今回訪ねたのは、霧島市の国分陸上競技場です。



一周400メートル、6コースが囲み、ストレート100メートルだけが八コースを確保しています。
ここを11時から、彼女と二人で完全貸切!
少しだけ残った雨が、南国の熱を冷ましてくれます。

受付の人たちもこの上なく親切で、気持ちよく使わせていただきました。

ジョグとドリルに流しのお決まりは一通り。
ハードルストレッチも入れて、今日はスタートダッシュ+ハードル二台をやってみました。
動画も撮ってもらったら、まるで弧を描くような跳び方で、誰に見られている訳でもないのに赤面してしまいました。
あまりに典型的な×印スタイルです。

その後は、ターボジャブに円盤、最後は走り幅跳びも跳んで、二時間半があっという間に過ぎていったのでした。




旅行人山荘の露天風呂は一味違う

2015-04-30 07:38:18 | 旅行記
旅行人山荘の評判は色々聞いて来ましたが、家族風呂の良さは私たちが経験してきた中ではこれまでにないものがあります。



『赤松の湯』
囲いのない、森の中の露天風呂です。
どうしてこんな露天ができるのか、と感嘆します。風呂の周りにも、見渡す限りに置いては塀や囲いもないのに、誰一人姿は見えません。
来るとすれば鹿くらいなものだそうです。

湯船も広々、都会の温泉銭湯なら、20人はつっこむかもしれません。

今朝は生憎の雨ですが、笠が用意されているから平気です。



朝7時15分から8時まで、山の下に広がる雲の間で響く雷鳴を聞きながら、ゆったりしつつ、
得難い体験に気分は高揚する露天風呂でした。


鹿児島キター

2015-04-29 20:14:19 | 旅行記
朝はサンドイッチ二切れ、
昼はコンビニおにぎり一個。
だから夕飯は一番早い六時からにしてもらいました。



先付けに、蕗やこごみ、蕨にじゅんさいが並び、山の宿を演出しています。



黒豚のバラ肉と鶏のつみれは味噌仕立てにして『大隅鍋』と呼ぶそうです。鹿児島に近づきます。

そして、

これは初めて食べました。分かります?
鹿児島でいう天ぷら、いわゆる薩摩揚げです。魚の擂り身を揚げたもんですが、具は何でしょう?
角切りでねっとり。
アマーイ。
そう、薩摩芋です。
ライブキッチン風に職人さんが、お客の前で挙げ、すぐに振る舞ってくれるのです。

全部で八品にフルーツもついてごちそうさまでした。


旅行人

2015-04-29 16:44:33 | 旅行記
『旅行人』と聞いて、渋い色の世界民族的カラー写真が頭に浮かんだ人は正解。



『旅行人山荘』
鹿児島の旅、第一日目は霧島の山懐、標高700メートルの緑に囲まれた温泉に泊まります。

久々の、正々堂々とした硫黄泉で、風呂場の扉をあけると、卵の○○した匂いが満ちています。
浸かればもちろん染み入る天国。
壁には『脳内快楽物質、エンドルフィンがあふれるのをお楽しみ下さい』と書いてありました。
だだ漏れです。

さらに露天風呂は、700メートルの標高差ならではの大絶景が広がります。


高千穂峰山頂

2015-04-29 12:02:17 | 旅行記
登山口から一時間半、高千穂峰に到着です。
四方360度を見渡す絶景のはずが、霧に阻まれました。雨の予報が実現しなかっただけでも良しとしましょうか。

天孫降臨の山頂には逆矛が刺さります。


あと一歩


山頂


天孫降臨の碑

朝六時 

2015-04-29 06:13:43 | ふさおまき(オス)日記
羽田空港にいます。
山手通りの地下を走る高速に初めて乗ってきました。
初台からほぼまっすぐ南下する感じでわづか15分。

おかけで出発前にロビーで朝ご飯を食べる時間もできました。
カツと明太子とポテト、『ご当地味比べ』とネーミングされたサンドイッチ、これも現代の旅情でしょう。