クララが車椅子から立ち上がったのは、都会から緑豊かなアルプスの牧草地に来たからなのは有名な話。
で、走るフサオマキが、アキレス腱炎症に悩まされ、先月の千葉マスターズをDNSにしたのを始め、一ヶ月以上トラックで走れずにいたことは、彼女くらいしか知らないクローズな話です。
本日8月21日は埼玉マスターズ選手権が上尾陸上競技場での開催で、恐る恐る出かけました。
ホントは昨日浦和駒場で足馴らし位はしておこうと計画はメモ帳にも書いていたのですが、朝からの大雨と雷に、穴蔵籠もりをしてしまいました。
つまり、一発勝負です。
上尾に来たけどフサオマキが走れずではクララに申し訳が立ちません。
普段より少し早めに着いて、競技場外周のジョギングコースをウォーキングから始め、ゆっくりジョグに入って二周。
アキレス腱は、板のように堅かったのが、かむ前のガム位にはなりますが、まだバネには程遠く、やれやれと思いながら、補助競技場に向かい芝生の上でゆっくりゆっくりストレッチをかけます。アキレス腱はもちろんですが、上半身の肩や腕、肩甲骨、骨盤周りに太もも前面後面、そして
脹ら脛や前頸骨筋まで、
最近トレーナーやヨガ系のインストラクターに習ってることを総動員して、
祈る気持ちで筋肉が広く動くように伸ばしていきます。
そして芝生で軽い流し、
さらに一コースだけタータンが張られた走路をダッシュ一本、うーん60パーセントだが、まあ何とかなりそうです。
競技場では、いつもの東京マスターズ仲間や、ワルさん、M本さんともご挨拶して、
午前中には、エントリーしていたM50の走り幅跳びと100メートルを終えたのでした。
という、上記五行の行間でお察し下さい。
クララを愛するフサオマキは立ちましたが、まだ歩け(走れ)ません。
置くような足運びでアキレス腱の伸縮を使わないと、こんな格好で足を回すんだという事が良く分かりました。
一方で、この一ヶ月に取り組んだweightとコアトレーニングは、体全体のバランスの良さをもたらしてくれています。
全国大会まで四週間、
今日の100メートル12秒82がバネの力を取り戻して12秒50に近づけば、走り幅跳び5メートル31センチも、決勝に残れるくらいまでは上げることもできるでしょう。
筋肉作りを続け、絞り込んだトラックトレーニングでアキレス腱の動きを広げながら、
最大限のケアで体が歪まないように注意して参ります。
で、走るフサオマキが、アキレス腱炎症に悩まされ、先月の千葉マスターズをDNSにしたのを始め、一ヶ月以上トラックで走れずにいたことは、彼女くらいしか知らないクローズな話です。
本日8月21日は埼玉マスターズ選手権が上尾陸上競技場での開催で、恐る恐る出かけました。
ホントは昨日浦和駒場で足馴らし位はしておこうと計画はメモ帳にも書いていたのですが、朝からの大雨と雷に、穴蔵籠もりをしてしまいました。
つまり、一発勝負です。
上尾に来たけどフサオマキが走れずではクララに申し訳が立ちません。
普段より少し早めに着いて、競技場外周のジョギングコースをウォーキングから始め、ゆっくりジョグに入って二周。
アキレス腱は、板のように堅かったのが、かむ前のガム位にはなりますが、まだバネには程遠く、やれやれと思いながら、補助競技場に向かい芝生の上でゆっくりゆっくりストレッチをかけます。アキレス腱はもちろんですが、上半身の肩や腕、肩甲骨、骨盤周りに太もも前面後面、そして
脹ら脛や前頸骨筋まで、
最近トレーナーやヨガ系のインストラクターに習ってることを総動員して、
祈る気持ちで筋肉が広く動くように伸ばしていきます。
そして芝生で軽い流し、
さらに一コースだけタータンが張られた走路をダッシュ一本、うーん60パーセントだが、まあ何とかなりそうです。
競技場では、いつもの東京マスターズ仲間や、ワルさん、M本さんともご挨拶して、
午前中には、エントリーしていたM50の走り幅跳びと100メートルを終えたのでした。
という、上記五行の行間でお察し下さい。
クララを愛するフサオマキは立ちましたが、まだ歩け(走れ)ません。
置くような足運びでアキレス腱の伸縮を使わないと、こんな格好で足を回すんだという事が良く分かりました。
一方で、この一ヶ月に取り組んだweightとコアトレーニングは、体全体のバランスの良さをもたらしてくれています。
全国大会まで四週間、
今日の100メートル12秒82がバネの力を取り戻して12秒50に近づけば、走り幅跳び5メートル31センチも、決勝に残れるくらいまでは上げることもできるでしょう。
筋肉作りを続け、絞り込んだトラックトレーニングでアキレス腱の動きを広げながら、
最大限のケアで体が歪まないように注意して参ります。