織田フィールド開放状況731

７月最後の織田フィールド水曜日練習、開門一番から中高生でグランドもスタントも一杯です。
彼らはいるだけで爽やかな気分にさせてくれます。

私は二週間ぶりにちゃんとグランドでスピードを出した走りをしました。
ついこの前、
一流ランナーが駆け抜けた姿がうまくシンクロしたのか、
休んで筋肉と関節が動きやすくなったのか、
走りが軽く、なんとも気持ちいいんです。

この感覚は何ヵ月ふりか！

10秒21

男子100メートルは慶応の山縣君が、様子を見ながら走ったと言いながら、
このタイム。
エネルギーの奔流だあ、目の前10メートルで
このスピードを見ると興奮するぜい。

トワイライトゲームスは織田フィールドで

日曜日の16時。トワイライトゲームスは織田フィールドで始まりました。
世界陸上日本代表の飯塚くんや山縣くんまで、すぐ間近で見られる、他の大会にはない臨場感が魅力です。

体に優しい週末？

昨日は練習をしない土曜日、久しぶりです。
アキレス腱が痛いから、という理由が２０％、
本当は、平日より１時間早い出勤でお仕事があったからなのですが。

本日、日曜日もお仕事です。
しかも、昨晩はＷＯＷＯＷでゴールデン陸上ロンドン大会を見ていた・・・のに
６時前に目が覚めてしまうのは夏だからでしょう。
もちろんすでに明るく、昨日の大雨で振りまかれた水分のために
ムシムシしています。蝉の声も大盛況のようす、だから久々の代々木公園朝ランニングに
でかけました。

ラジオ体操に集まった人々の端で、私も準備体操をしてから
外周コースをゆっくりと走り、せっかくだから西側の坂へ行きました。
坂ダッシュは、アキレス腱を少しずつ伸ばすように丁寧に踏み込みます。
７０ｍ×５本、すると「おはよう！」の声。
渋谷区の韋駄天Ｔ山さんとＭ上さんたちが颯爽と朝ランで駆け上っていきます。
私は数ヶ月ぶりの朝ですが、きっと彼らは毎朝なのでしょう。
長距離ランナーの練習には頭が下がります。

人のがんばりを見ると、私ももう少しという気分になりました。
坂を使ったバウンディングを５本追加します。
その場三段跳びで、右足ホップステップ+左ポン、くらいのリズムを５回続けるのがワンセットです。
やはりステップの重心位置がまだ上手くつかめず、まずは強く地面を押すことを意識してみました。

三段跳び第二戦まであと一週間、千葉マスターズで関東Ｍの記録を一㎝でも伸ばしたいものです。

 

織田フィールド開放状況7 月24日

                  は貸切　　　　　　　は開放

ジョグ二周とラジオ体操で、体がいうことを聞きません。
なので、今日は芝で快調走をしたあとは、サーキットトレーニングを始めとした
筋トレにしました。

・ＪＯＧ2周とラジオ体操
・静的ストレッチ　特に腰の回転を柔らかく
・動的ストレッチ　4種×2回
・ドリル　3種×2回
・芝生　流し　７０ｍ×3本
・サーキットトレーニング（腕立て２０+スクワット２０+Ｖ字腹筋２０+バービー１０+蹲りジャンプ１０）×2セット
・芝生　バウンディング（ホップステップ５０ｍ×２　ホップステップジャンプ５０ｍ×２　腕上げ反り１０回×２　連続踏み切りジャンプ腕回し５０ｍ×２）
・ＪＯＧとラジオ体操

ぴったり1時間のまるで冬メニュー、もちろん蒸し暑くて汗はだらだらですが！

関東マスターズ三段跳びデビュー

最高気温が13時でも29度と、競技日和の国立競技場でした。
午前中の100メートルは弱い向かい風で12秒68、毎週タイムが落ちていくのが残念。
四時間後、いよいよ三段跳びのデビューです。
ドキドキできるのも初挑戦だからこそ、マスターズの役得です。
助走は無理せず22メートルに設定して、大きく深呼吸して助走します。
この距離だと丁度スピードが乗ったところでの踏み切りとなり、前へ押し出すようにホップすることが出来ます。
ステップには目をつむって、
すぐにジャンプへつなぎます。
思ったより高く上がって、審判さんからも、『いいね』と誉めてもらいました〓
計測結果は11メートル09センチで、目標の11メートルを越えることができました。
二回目は、色気が出て、助走を伸ばしてしまい、ホップが走り幅跳び風に高さが出てしまいました。
すると、失速、ジャンプまでスピードが継続できず、
10メートル46に終わりました。

ここで、跳躍先輩の全充さんと、Y下さんから鋭いアドバイスを頂き、修正ポイントがわかりました。
『ホップは助走の延長』
『水切りのように』
先輩、ありがとうございます。
心を入れ換えて、最後の助走は22メートルに戻して、思いきり加速、大股走くらいのイメージでホップしました。
ステップは相変わらず何だかな、ですが、
スピードのあるジャンプが実感できて、
高く上がり、かつ滑り込むような着地もできました。
記録は11メートル16センチ。

とにかく三回とべるぶん、工夫もたくさんできて楽しいことはよくわかりました。
足への衝撃の大きさも実感しましたが！

ますますマスターズ陸上が面白くなりそうです。

関東マスターズ日和

心地よく静かな青空の朝六時。
ひんやりするくらいなので、長袖を着て出かけます。
目指すは国立競技場、関東マスターズ選手権です。

でもその前に、参議院選挙の投票所へ行くと、結構いるんですね、早くから投票する人。
犬の散歩だったり、ジョギング中だったり。

写真は、投票所近くの駅ホーム鉄柱ね絡んだ蔦に、たくさん黄金虫が動いていたのをマジマジと見つめてしまったから。
朝から頑張ってるね。

喫茶店の満足

府中で遅い昼御飯を食べようと歩いていたら、駅前はみんな満員なので、少し南へ降りたところに、
窓のシャドーがいい具合の喫茶店を見つけました。
『コットン畑』さん。ほら、あるじゃないですか。ダークな窓だと隠微だし、明るすぎると外が気になって落ち着かない。
こちらは、ボーッと外を見ていても、あちらはあちら、とちゃんと区切られた感じがします。
落ち着いたダークウッドの椅子や机も好ましく、ホットサンドをたのみました。
卵とハムがタップリと入っている上、
実に丁寧に具がはさまっています。
かぶりついてもはみ出さない加減が計算されていたり、
キュウリの切り口が鮮やかなのやで口のなかで引っ掛かりません。
切り盛りは女性三人、皆さん腰が低くて微笑みながら仕事をしているのが、
居心地の良さをましてくれます。
コーヒーは陶器のカップにたっぶりと入り、おかわりもいただきました。

喫茶店は時間を頂く場所ですね。

からだ反転

今日は府中陸上競技場が昼から開放なので、
洗濯とアイロンかけに本も少し読んで、12に練習開始となりました。

猛暑日未満の夏日だと言うだけで過ごしやすいので、先週の三連休がいかに酷い気候だったと言うことか。
でも、流しを走っていても体が緩んだ感じです。
しかし、四本目、コーチのチョッとした足さばきで体の軸ができると、
スピーディーな動きが戻ってきました。
体の緩みが反転してくれた感じです。
そのあとは三段跳びの動きを芝生の上で10本、それから砂場でも短い助走で飛んでみました。
やはり勝負はホップの力加減、ステップが切れるギリギリのスピードと高さが身に付きました、
明日の国立で、力まないようにと誓う次第です。

織田フィールド開放状況7 月17日

　　　　　　　　　　は貸切　　　　　　　　は開放

毎年この時期、夏休みを実感します。
７月中旬の水曜日９時、開放日の織田フィールドが朝イチからひとで埋まります。
中高生はクラブ単位で、ちゃんと朝早くから集合するのです。
ソシテ今日が今年のその日、私も少し新鮮な気分で練習ができました。

とはいえ、疲れ気味の体をのびのびと使えるようにするため、MAXパワーは出しませんでした。
流しは二本、あとは芝生でホップステップがリズミカルに刻めるように、
全身を使いながら跳ねて見ました。

リフレッシュしたぞ！